紙の本
〈魂の叡智〉日月神示完全ガイド&ナビゲーション
2007/10/29 11:43
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すべて善し - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本に出会って人生観が全く変わりました。人間の生きる意味、目的、何を心の糧として生きてゆくのか…。このような「神示」を信じるかどうかは別として、示された内容は決して間違ったことではないように思います。現代の「今」を生きるための指針になることを願います。
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コレを初めて読んだときは衝撃でした。そして、日本人としてどういう生活態度で生きるべきかと思いました。
時がたって、ちょっと忘れ掛けていた頃にこの東北関東大震災。
また、日月神示の事を思い出して、ぞーっとしました。自分がやるべき生活を考えなおすために、また読み直し。
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多くの予言書での表現「こうなるであろう」
ではなく、神自らが「こうする」という示した
最後の神示がこの「日月神示」だという。
日本の一度目の建て替え、建て直しが敗戦
であったとするならば、二度目の大立て直し
は東日本大震災ではなく(これは警告に近い)
TPPなのではないかと思えてきた。
外国がひとつになり、日本を八つに分断する
ほどボロボロにする仕掛けを実行する時期を
今、見定めている状況のようだ。
既に日本人の愚民化の作戦は終了。
一気に攻めれば、日本人は洗脳の中でただ
立ち尽くすのみだという。
今の世界を眺めれば、TTPがこれに当たるかも
しれない。
九分九厘潰されたところからの一厘が、日本、世界を
救うミロクの世とする最後の可能性だという。
それには多くの日本人が「改心」すること。
怯えるなかれ、改心せよということなんだと思います。
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立ち読みで見た日月神示は現代語訳でなかったので難しく感じられた。この本は、前半は日月神示へと繋がる宗教の流れ、大本と出口王仁三郎の解説。そしてフリーメーソンに関する世界の仕組みを解説で成ってある。後半からは日月神示からどう生きればよいのかという指針が、著者の解説と共に書かれているので理解しやすい。まさしく日月神示入門書と思う。日月神示は現代語訳ではないので難しいと言ったが、どうやら自分の現状の魂の磨き具合によって、神示の捉え方も三者三様になるように書かれているらしく、自分なりに理解していけばいいようだ。だが、この本で扱われている内容は、基本的な日々の行動規範が書かれているので、そこからでも行動に移しやすいので良著と思う。PCへ。