投稿元:
レビューを見る
オンもオフも充実させなさい!という本。
オフの使い方の提案をしてくれている。
僕もオフをかなり重要視している。
なので、貯金があまりない。
なので、株にかなり力を入れている。
なので、株運用が上達してきた。
なので、さらにオフを充実させることができる。
と言うことですかね。
もちろん、
僕もオフをかなり重要視している。
なので、貯金があまりない。
なので、仕事にかなり力を入れている。
なので、給料が増えてきた。
なので、さらにオフを充実させることができる。
と言うこともできますね。
(というか、こっちが先か。)
いずれにせよ、仕事のやりがいだけを追い求める生き方では、
長続きしないと思うんです。
定年で仕事を辞めたら、その人はどうするんだろうと
家族はそれで幸せなんだろうかと
余計な心配をしてしまう。
仕事を通じて、オフ(人生)も充実させる。
そんな生き方が良いのではないかと。
アメリカ留学やヨーロッパ放浪をしたときに、特にそう思いました。
メリハリが大切ですよね。
投稿元:
レビューを見る
人生を満足に生きるためのノウハウ本です。
「できる人」とは、「セルフコントロール」ができ、仕事とプライベートのオン・オフができる人、という考え方から、著者はいかにオフを楽しむか?ということの重要性を説いています。
著者本人が実際に実践している内容が書かれており、説得力と信憑性がある本です。
投稿元:
レビューを見る
昔、勢いで買って放置していた大前本を引っ張りだした。
結論。
コレで捨てられるならよしとしよう。
ビジネス系で「俺はこうやってうまくいった!どうだ!」
っていうのはわかる。真似するかどうかは別にして、
なにかしら参考になるものもあるかと思う。
が、
この本にある、
「仕事以外の時間はこう過ごせ!できない奴はだめだ!」
というトーンはいかがなものか。
いくつか大前本は読んだけど、コイツだけはいただけない。
「家族マネジメント」なんて、言葉遣いが悪いだけなのかも
知れないけど、家族を大切にするような表現をしながら、
ビジネスと同じようにそつなくこなすための手段だったりして。
大前さんが大好きな方はどうぞ。
投稿元:
レビューを見る
要約すると、
1.スケジューリングしろ
2.思いっきり打ち込め
ってところかな。少し考え方代わるかも。
投稿元:
レビューを見る
年間の休日/有給休暇の予定を先に立て、その後で仕事のスケジュールを入れていく、という考え方が参考になりました。
投稿元:
レビューを見る
時間がない、金がない、心の余裕がない。これらの文句を言う人は大抵作り出すための工夫や努力をしていない。
「オン」と同じくらい「オフ」にも若いうちから神経を使い、クレバーに時間、金、余裕を生み出して人生を楽しんでもらいたい。
デキル奴=人生を楽しめる奴
週末のオフのローテーションをつくる。
車は1300ccでも100万はし、税金や駐車場、保険、車検で毎年ランニングコストは30万はかかる。タクシーやレンタカーで充分なのでは?
SONYの盛田氏「俺は絶対老人にならない」
いつも使うものは「自分の定番」を持て。
週末のオフは金曜の夜から始めよう。深酒をせず、9時〜10時に帰宅すれば、土曜は朝からスッキリ遊べる。
土曜はレジャー、日曜は心も体もオフに。
オフは日曜の夕方に終え、夜からスケジュールチェックなど仕事の準備に備えよう。
生産性の高い人は必ずスケジュール管理がしっかりしている。
「またお電話します」は時間の無駄。
用件や結論をきちんと留守電に残しておく。
朝9時の出社までに1人でできる雑務は終わらせておく。夜の時間は大事な人との食事や映画鑑賞、コンサートに使おう。
ビジネス書は全部読む必要はなく、テーマや全体像をイメージし、重要な部分だけ手を止める。1時間が目安。時間をかけすぎるとかえって要点がわからなくなる。
もしも週末にじっくり読書に取り組むなら、論理的思考や問題解決能力を養うことができる哲学や自然科学に挑戦し、ビジネスや人生に対する態度を学ぼう。
『ソクラテスの弁明』
子供の相談に乗る際に問われるのは、自分の中に強固な人生観があるかどうか。
1人の時間は必要=「知的生産の時間」
目の前の問題を処理することに時間を忙殺されてしまうため、気づかぬうちに受動的な毎日を送ってしまう。
「脱・ビジネス時計」=「何もない場所」に身を置くこと。キャンピングカーで家族と1ヶ月ほど旅に出る。
人生で一番大切なことは、健康でいること。
毎週木曜は「家庭の定期点検」
妻が悩みを抱えて暗い顔をしていれば、同じ家の夫や家族に跳ね返ってくる。その時はもっぱら「聞き役」に徹する。
できれば外食をしながらが良い。妻を家事から解放してあげよう。
父親が一所懸命働いている背中を見せることと、仕事の話をすることは全く別物である。自分は話し役ではなく、聞き役、司会者が良い。聞き上手=夫上手、父親上手
子供部屋をなくして書斎を持とう。子供は親より自分が偉いと錯覚してしまう。
?会話も生まれず部屋に閉じこもる。
?父親の勉強している姿を見せる。
?落ち着いてビジネス能力を高める勉強ができる
アメリカではテレビは観音開き。
テレビを中心として部屋=教養がない部屋
会話の邪魔になるので食事中はテレビを消す。
小さな「ビル・ゲイツ」を目指して社会貢献のできる人間になろう。
投稿元:
レビューを見る
実家近くの図書館でたまたま借りて、その日中に読破。
セカンドハウスを買う
‐クルマは本当に必要か定める
一生の趣味を得る
一人旅をする
パブへ行く
定番(朝食はいつも同じ、旅行のときはこれ、カバン)を持つ
投稿元:
レビューを見る
著者の作品にしては、型破りなタイトルだったので読んでみることに。
オンと同時にオフも充実させようというコンセプトのもとに書かれています。
オフの過ごし方や、憂鬱な月曜日を迎えない方法、旅の仕方や酒場の利用法まで著者の体験談を基に書かれているのでおもしろい。
家族についてや子育て、老後にいたるまでも書かれているので、損の無い一冊です。
趣味を持つことは大事ですが、現実的にはなかなか無趣味の人が多いんだろうなーと思う今日この頃。
投稿元:
レビューを見る
大前さんはやっぱりスゴイ!
オフの遊びにも綿密な計画を立てることで、よりアクティブに過ごし、オンの仕事にも良い影響を与える。
分かっていてもダラダラした週末を過ごすサラリーマンに活を入れてくれる。
また、たまの長期休暇は何もせず、ダラダラ過ごして、日頃のストレスから開放されることも大事だと。
う〜ん、GWはやっぱり福岡帰ろうかな。
投稿元:
レビューを見る
世界第二位のGDPを持つ日本(いつまで持つやら)
しかし、個人の豊かさを指標にした場合、二桁に突入することは間違いない。(ファクトはないが、周りの人間と旅先の国を比較した結論。)
著者はこの本で、いかに自分の趣味を作り自分の人生を豊かにし、家族とのコミュニケーションを取ることかを示しているが、そもそもこんな本が読まれている時点でこの国は悲しすぎる。
通勤電車に揺られ、残業を強要され、仕事後は同僚と居酒屋で上司と仕事の愚痴をこぼす。なんの解決策にもなっていない。時間の無駄。交友関係は狭く、趣味もなく、長期休暇も取れずに働き、夢がマイホームという悲惨っぷり。哀れ極まりない。そのおかげで子供と奥さんともコミュニケーションが取れず、家庭崩壊。父親が敬遠される国って日本以外思いつかない。
このような人生は本当に楽しいのか?いつも旅先から帰ってきて思うのだが、電車の中での日本のサラリーマンの倦怠感と負のオーラ。
このような人間は居ても結構だが他人を巻き込まないでほしい。つまり、おれをその文化に溶け込むことを強要しないでほしい。
研究室の労働環境にも言えるけど、何のために働くのか考えたことあんのかな?上からの指示を忠実にこなすことに慣れすぎて、そもそもの本質的な疑問も持たない。視野の狭さに辟易とするが、まぁとりあえず巻き込まないでほしい。
と、これまで愚痴を言ってきましたが、大学生でも十分読むに値する本である。これからさきどのような心構えで楽しく生きるかが書いてある。他人の顔色を伺い媚びへつらって生きるのは全くナンセンスで、自分の人生、自分の思うように、自分が価値あるものに全力をかけられるように生きるべき。
自分の生活に閉塞感を感じる人はぜひ一読することをお勧めいたします。
全体主義と前例主義と日本的民主主義と日本企業的風土は愚の骨頂
よく言われる。
「日本の文化になれないのなら日本くるな」
ほほぅ
「世界を溶け込ませる(世界に溶け込むのではなく)気がないなら、精神的鎖国に加えていますぐ物理的鎖国を行ってその縮小しつつある市場でビジネスやってくれ。空気を読みながらな。」
投稿元:
レビューを見る
・クルーザーを持て,海で遊べ
・何事にも定番を持て
-服,小物,レストラン
・日曜の夜からビジネスモードへ
-ただし本気の仕事はせず予定等を確認
・隠れ家を家の近くと職場の近くにそれぞれ持つ
・おいしい店は人に聞く
投稿元:
レビューを見る
遊び方指南ってよりも人生全般に関する大前さんの考え方って感じかな。
職場とは違う人間関係を趣味で作ることの大切さ、日本のレジャーの後進性、楽器演奏、週末の時間配分、書斎と子供部屋、家族、子育て法、定年に向けての資産運用などなど、彼の提案や考えには意を同じくするところが多かった。
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りて読んだ。
大前研一さんの本は読むと勉強になるのはもちろんだが、
ポジティブな気持ちになれる。
ぜひ実行できるように取り組みたい。
週末の過ごし方とか、家族との接し方とか。
投稿元:
レビューを見る
Carrieのお気に入りの1冊。
この本に描かれたような生き方が出来れば、本当に人生が豊かになると思うし、こんな生き方をしたい!と強く思わせてくれるような本。
ただし、忘れてはいけないのは大前さん自身が1度は自分の限界を感じるまで働いたという事である。
自分自身で最大限無茶をして生きたからこそ、その後に初めて本に描かれたような素晴らしい人生を導き出せたのである。
1度も自分自身で無茶するくらいな事をせずに、初めから本に描かれたような人生を歩もうと考えるのはあまりにも甘すぎる考えのような気がする。
もちろん、だからといって人生を楽しむのは悪い事だというのではない。人生は楽しんで生きるにこしたことはない。
ただ、「楽しい」と感じるのはそれなりに自分に負荷がかかっていた時により大きく感じるという事である。
何もかも自由な状態で人生を楽しもうと安易に考えるのではなく、限られた時間の中でいかに人生を楽しむのかという事を念頭に置きながら、この本のような人生を歩んでいきたい。
投稿元:
レビューを見る
大前氏の個人的な趣味の話も結構多いので斜め読みしていたが、面白かった。仕事以外の時間の使い方や、家庭や人間関係のマネジメント、子育てなどについて書かれている。すごく合理的で納得できるし、子育てはまさに同じ意見だと思った。というより、自分もこういう教育を受けてたくましく育ちたかったと思った。とにかく早く精神的にも経済的にも自立したい。
勝間和代の「不幸になる生き方」に書いてあった分散の法則を実践するにあたって良い参考になりそう。