紙の本
野菜の表面ってこんななんだ。
2016/11/17 16:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の絵は「野菜の背中」だそうです。どんな野菜かわかりますか?
まず白黒の絵があり、ページをめくると色がついている。その向かい側にリアルな全体の絵。そんな風にいくつかの野菜が出てきます。
ものの表面に薄い紙を載せて鉛筆でこすると出てくる模様。これをみて「なにかな」と考える。大人でもちょっと想像して名前を当てるのは難しいかもしれません。
普通と少し違う観察をして、そこにある「形の面白さ」を感じる。そんな絵本。
同じ形式で「やさいのおなか」というのがあり、そちらの方がデザインもわかりやすくて私には面白かったです。
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野菜に障子紙等をあてて、上からクレヨンでこする。
そうすると、野菜の背中の模様が現れる!
クイズ形式で楽しめる。
『やさいのおなか』より難易度高。
小低~
お話会:小2・3年生◎
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魚拓ならぬ野菜拓を見て何の野菜かを当てる絵本。しかし出てくる野菜がにがうりとか、カリフラワーとか、子どもにはなかなか難しい…。これを機に覚えてくれるかな。姉妹本で、もっとかんたんな「やさいのおなか」もありマス。
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やさいの上に紙をのせてクレヨンでこすると、ふしぎな模様が…。さてさて、これは何のやさいかな。
同じやさいシリーズの「やさいのおなか」(断面)に比べるとちょっとむずかしいかも・・・。
想像力を思いっきり広げて楽しむ絵本です。意外な答えにびっくり!
実演できれば、もっとやさいに興味をもってくれるかもしれませんね。
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以前も読んだことのある本ですが、記録をつける前だったみたいなので、今回登録しました。
同シリーズとして、「やさいのおなか」「くだものなんだ」などがあります。
写実的な版画のような画調で、写真よりも素朴に、でも忠実にモノの有様を示してくれる本です。
小さい子にはあてっこのなぞなぞ本、分かっている子には辞書のようにも使えます。
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障子紙にクレヨンでやさいのせなかをうつしてみる。
せなかの感触も手掛かりとしてあるんだけれど、
案外分からないもので、
身近なものでも、いや、身近だからこそ、
五感を働かせていないなぁ、と思う。
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娘、超お気に入りになった。
野菜などの表面に紙を置いてその上からクレヨンでこすって表面のザラザラとかを写し取ったものが描かれている。
とうもろこし、ごぼうなど野菜ばかりかと思いきや魚が出てきたり…クイズ形式に出来て面白い。
終わりにはちゃんと野菜の背中の写しかたも解説されていて、今度色んな野菜で試したい。
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長女:2歳10ヶ月。
長女 ★★☆☆☆
ママ ★☆☆☆☆
「やさいのおなか」がおもしろかったから期待したけど、
分からないのが多すぎるし、
2回目読んでもそんなに感動ないし・・・
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2017.10.16
野菜の上に紙をのせてクレヨンでこすると…。こっちのほうが難しい!ああそうか!の連続。すぐに家にある野菜で実践してみられるのがおもしろい。
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0歳には早すぎたけど、とても面白い。
年長さんとか小学校低学年だったら自分でも色々楽しめそう。
また大きくなったら読ませたい
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タイトル通り、「やさいの背中」に紙を置きえんぴつでこすった図柄から、何のやさいか当てるお話。模様から想像できないやさい(野菜以外も!)があり、実際に自分でも試してみたくなります。子どももこの本で新しい野菜を覚えました。2~3歳向け。
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2歳6ヶ月
次のページを少しめくってチラ見して、ページを戻して「〇〇!」と得意気に答える笑
可愛い♡
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野菜の背中を紙にうつしとる
黒とカラー
色での野菜の模様の写しがステキ。
何気なく技術だなあ
子どもとはクイズで
お野菜が身近になるかな?
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「いろいろなやさいの上に紙をのせて黒いクレヨンでこすると、やさいのせなかの不思議な模様が紙の上に現れて……。さて、これはなんのやさいかな。この奇妙な模様は一体何だろう、この面白いかたちは何に見えるかな?子どもたちは、想像力を思いっきり羽ばたかせて、この絵本を心ゆくまで楽しむことでしょう。遊びながら、身近なやさいの表面の凹凸の面白さ、不思議さ、美しさを発見するユニークな絵本。」
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野菜の上に紙をおいて黒のくれよんでこすると模様が出て来ます。これを絵本としているのには面白いと思いました。