紙の本
韓国の反日言動に疑問を感じている人にオススメです!
2005/09/09 20:31
34人中、34人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:バハル - この投稿者のレビュー一覧を見る
画は一流とは言えない。ストーリー展開も平板で、ディベートで韓国側が簡単に負けるなど「あり得ないなぁ」と感じるところもある。
しかし、この本は、巷に氾濫している韓国や国内の反日煽動者の主張の問題点を、分かりやすく提示してくれている。韓国等の主張には違和感を感じるが、知識が足りなくて結論が出せない人や、反論したいがなんと言ったら良いのか判らない人などは是非読んで貰いたい。
ある程度知識のある人にも、事実を再確認するのに手頃な本ではなかろうか。第8章にある日韓併合前後の写真は一見の価値がある。
本を手に取る前、書評などでは画がへただと書かれていたので、よっぽど酷いのかと心配したが、私が読んでいて特に苦痛は感じなかった。
この手の本で何よりも大事なことは事実を正確に書くことであり、その点では十分合格点をあげて良い内容だ。もしも疑問に感じることがあったら、巻末近くに資料等の一覧があり、ホームページで確認をすることも出来る。
好き嫌いに拘わらず、今後も韓国とは隣国として付き合っていかねばならない。外交の場において、両国は正しい事実認識の基に、対等な関係を築くよう努めるべきであって、事なかれ主義で反論をしないようでは侮蔑を招くばかりである。
正しい事実認識の一助として、この本を薦めたい。
…でも、事実認識が深まると、政府や外務省の対応で腹の立つことばかりが増えるんだけどね…。
紙の本
日韓友好を語る人こそ、必読すべき本
2006/01/04 21:57
27人中、26人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gorry - この投稿者のレビュー一覧を見る
右派の中でも評価の分かれる本かも知れませんが、教科書やメディアが伝えない韓国の事実をあらためて広く伝えた党意味では評価できる本だと思います。
以前からネットでは盛んに議論されていた植民地支配や戦後補償の実態など、マンガという形で分かりやすく描かれているので、初心者が読むには十分な内容ではないでしょうか?
また、学校で学んだ知識や大手メディアの情報が全て正しいという固定観念をぶっ壊すきっかけにもなると思います。
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韓国の”悪い所だけ”を集めた漫画らしいです@@
さて・・・どうなるのか?
いつの間にか1位になってるんですが・・・まだ発売されてないよ(O.O;)(oo;)
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小中高と歴史教育を受けてきたものにとって、
この本はかなりの衝撃を与えてくれるものとなるでしょう。
それだけ、資料やデータに基づいた説得のある内容となっています。
今までの日本での教育は何だったのか?
知らないことは本当に危険なことだ!
と、まずは思って欲しい。
そして、この本により新たな視点を開眼して欲しいです。
歴史というものは、様々な方向からの視点を用いて分析しなければ
全くの独りよがりなものになってしまうと言うことを思い知らされます。
日本人なら全員に読んで欲しいですね。
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2chでは既出の話題ばかりだが、マンガとして発売され、それが韓流ブームなのに売れているのが興味深い。
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これ、いいっすねぇ〜。
韓国の本当の姿をマンガという形式を通して、論点を明確にしての説明。
広く浅く韓国を理解するうえで、実に宜しいかと思います。内容も重要なことはちゃんと抑えてあるし。
個人的には第6話の「ハングルと韓国人」なんて、読みがいが実にありました^^
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某匿名巨大掲示板ですごいことになってるマンガ。確かにどこの本屋行ってもないんだよねぇ。めっちゃ、見てみたい!
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まぁ名前通りの漫画です。自分は結構好きな漫画ですが右翼に見られる懼れあり・・・
少しあいまいな表現も多い気もしますが日本と韓国との因果が書いてあります。
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韓国人の民族性・韓国政府の人民統制・朝日新聞社の悪行をはじめ様々な韓国批判が雪崩のようにおそいかかってくる!!
少しでも「韓国うぜぇ」と思っている人には、その感覚の裏づけを手に入れ、韓国人達が論理でもって屈服させられてゆく姿を見て爽快感を得るにはもってこい。
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困った隣国についての啓蒙書として内容的には問題ないのだが、惜しむらくはマンガとしてのレベルがあまり高くないところ。
作画、構成共に一般レベルのマンガよりも劣るため、噂を聞いてこのマンガに興味を持つような、このマンガを一番読んでもらいたい読者層の大半を占めるであろう、普段あまりマンガを読まない人たちには読みづらいのではないだろうか。結果啓蒙書としての効果にはやや不安も残る。その点ゴーマニズム宣言は、アホみたいなネーム量にもかかわらず読みやすさを損ねていないので、やっぱりキャリアの長いマンガ家ってのはすげぇなぁと思った次第。まあゴー宣はゴー宣で数年前から内容が微妙なんだけども。
しかしいきなり活字本を渡されるよりはマンガの方が入りやすいのは確かなので、今後この手の啓蒙書が増え、手にとる人が増えてくれる事を期待する。
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韓国をひたすら叩きまくるマンガ。読んでて逆に嫌な気にはなる。いろんな意見を聞きたい方はぜひ。ただ韓流ブームとかまで叩かなくてもなぁ。でもワールドカップのはちょっと同意。
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最近の韓国関連書籍にしては珍しく反韓を視点に書かれています。ただ「韓国が好き!」というだけでなく、こういった本もヨン様熱狂者にも読んで欲しいと思いました。
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・購入済み
<この本との関係>
あまりに売れていたので買った
<興味を持った理由>
イ・ビョンホンが好きだから
<レビュー>
こういった偏った本は反論を聞かないと判断できない。アマゾンではほとんど肯定しているけど。「韓国には文化がない」と言ってるけど映画は結構面白いと思う(日本でも公開されてるものは)。日本の文化がなにか?といわれた時、先人達の作った物は素晴らしくとも、現在進行形で世界に知られた物は宮崎駿と北野武位しかしらない私には、どっこいどっこいだと思ってしまう。この本を人に薦める気にはなれない。物事に疑問を持たず、韓国に興味もない人がさらっと読むには危ない。
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韓国関係の人は読んじゃダメ!
とっても危険な内容です!朝日新聞なんかは死んでもこの本を取り上げないぜ!日韓関係に新たな波紋を生む衝撃の作品。
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歴史って難しい・・・・実感。
朝鮮問題について私はこの本を読んで新しい知識を得たけれど、この漫画の主張が本当に正しいものと信じていいか、判断にとても困ってしまった。
私は判断するための材料を自分の中にまったく持っていないことに気づいてしまった。
今までのマスコミを中心にした史観がベースにあって、本書はそれに対するアンチテーゼとしてとても興味深い。
さて、真実がどこにあるのか、それはこれからの私に委ねられている。