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宇宙エレベーターに宇宙ホテル!
今まさに人類がやろうとしていることを1978年に
こんなにもステキに書いてるなんて驚きです。
奇想天外なお話ではあるけど、実現できたらなぁと
子供の頃に空想した世界がいっぱい詰まっていて
チョコレート工場と同じように、コドモの希望とわくわくが
ぎゅっと詰まった楽しい宇宙旅行でした。
ロアルドダールらしい人間のずるさや汚い部分を
風刺する部分もたくさんあったり、楽しみながら
押し付けがましくなく考えさせられる1冊です。
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これは自分で買った覚えが!
前作チョコレート工場の秘密の続編。内容こそ細かくは覚えていないもののこれも面白かった、、!実家に戻ったら発掘して読み返します。
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えーと、ロアルド・ダールの基本は、ブラック・ユーモアなんかじゃないと思います。
多分、基本は、「子どもの想像力」。それも、どうしようもない方の。
だからこそ、子どもにとっては、腑に落ちるところがあるんだろうなぁと思います。
大人なら、眉をしかめます。
しかめられたっていいんだと思います。
でも、止めたって、おもしろければ読んじゃうものだし。
35人の子に、「チョコレート工場の秘密」を読んで、少なくとも2人の子が、この「ガラスの大エレベーター」を自分で買って読んだというんだから、たいしたもんだと思います。
でも、チャーリー、金持ったとたん、イヤな子どもになったな。
というのは、もちろん、大人の感想です。
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バケツ氏が、バケツ夫人に「すごいじゃないか、世界初のお父さんのおむつをかえる、人になれる。」と言ったところが、面白かった。
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『チョコレート工場の秘密』に続編があるなんて知らなかった!
続編といっても、工場の話はほとんどなくて、登場人物が同じなだけで、別のお話という感じ。
チョコレート工場の秘密にはかなわないけれども、ぶっ飛んだ内容で笑える。
ただし、おばあちゃんたちが不平不満ばかり言うのがイマイチ…。
人間の欲深さを描くために、そういう設定にしたのだろうけども。
巻末に掲載されている訳者によるあとがきのようなものが面白かったので、★を1つ追加。
わたしは特許翻訳の仕事をしているけれども、文芸翻訳は無理だわ~と思ってしまった。
『猫舌流英語練習帖』、読んでみようかしら。
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まさか大気圏ぶち抜いて宇宙人と対決して謎の薬でおばあちゃんとおじいちゃんが赤ちゃんになったり存在がなくなったりはたまた歳を取り直したり大統領たちが全員アンポンタンだったりここまでハチャメチャとは思わなかったよガラスの大エレベーター・・・。
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2019.1.31
チョコレート工場の秘密の続編。
ブラックユーモアの宝庫。
前半は本当に頭のおかしい人間しか出てこない(もちろんワンカも含めて笑)
後半、マイナス人になったおばあちゃんをマイナス国に救出しにいくところはぶっ飛びすぎてて笑っちゃった。笑
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チョコレート工場の秘密を読み終わったため
続編とのことで読んだが
チョコレート工場の方が面白く、前半はつまらなかった。
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ロアルド・ダールの想像力って
ほんとにすごい!
あと出てくるじいちゃんばあちゃん大人たちが
ワガママなのがかわいい笑
子供は大人びてるのもおもしろい笑
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チョコレート工場の話から読めば良かったなあと後悔。
ファンタジーって、何でもありの世界だから先入観とか概念とかに囚われがちな私には良いイマジネーションのトレーニングになると思う。頭が柔らかくなると、物事が広い視野で見られそう。
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チョコレート工場の秘密の続編
まさか続編があるなんて知らなんだ〜面白さは言わずもがな。チャーリーがチョコレート工場を継いで数年後の話かなと思ったら、すぐの話。もう直後やん。上下巻で出した方が良かったのでは?と思うほど。ウォンカのお菓子マジックが大加速でもはやウォンカ神。もう神の領域よ。ホワイトハウスに泊まらせるだけじゃ申し訳ないよ。
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チョコレート工場の秘密 の続編でまーた奇想天外な内容でした。
まさかのあのガラスのエレベーターで宇宙に行けちゃうとは思ってもみなかったです
チャーリーにはこんなヘンテコな工場の工場長としてこれから頑張って欲しいなぁと思いました