紙の本
普通の人にはおすすめできない
2005/10/07 18:07
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：みなとのミック - この投稿者のレビュー一覧を見る
三村氏（他のデイトレーダーも同じと思います）の売買の様子がよくわかります。秒単位で、複数の銘柄の板を順番に眺め、売買を繰り返します。仕事を持った普通の人が実行できる方法とは思えません。時間的に不可能です。株式市場が開いている間、ずーっとパソコンの前に座って、数字とにらめっこしているなんて、精神的にも不可能に近いです。
「秘術教えます」と書いてありますが、おそらく秘術でもなんでもないでしょう。同じようなことは、他のデイトレーダーもやっているはずです。１０００人のデイトレーダーがいれば、そのうちの１人くらいは、大儲けするひとがいるでしょう。これは、確率の問題です。１０２４人集まって適当にペアを作ってじゃんけんをして、勝ち残った人同士でまたペアを作ってじゃんけんをする。これを繰り返すと、最後に１人が残ります。三村氏は、この最後の１人なのです。この最後に残った人に、じゃんけんの勝ち方を指南してほしいと思うでしょうか。
辛口の評価になってしまいましたが、少なくとも本に書いてある情報のみから判断すると、上記評価になってしまいます。本には書いてない裏技があるのかも知れませんが。
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この本はわかりやすい！
なぜなら、書いている人が偏差値４５の大学生だからだ。
書店に「1年半で1億稼いだ！」という本が並ぶと「きっと、その人だけだろう」と思ってしまう。
僕もその一人だ。
しかし著者もその一人だった。
そしてこう言う。
「僕は3億稼いだ今でも、知識はＥＰＳ、ＰＥＲ、ＰＢＲ位しか知らない。デイトレはスポーツだ。そして複眼的思考ができれば、たとえ東大生でなくても十分できる。」と。
野球でうまくなるには、本を読んでいてもだめだ。バットを振らないと。
こんな風に言う著者の本は、わかりやすい。
しかも、各ページ下側に用語解説まで付いている。まず、デイトレを始めようと思う人に買って欲しい1冊だと思う。
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もうタイトル見て、多くの人は「嘘だー？」と思い、見向きもしなくなるような本なわけですが。妙に売れているらしいのと、著者が僕にやたらと似ているので、株をやろうか迷っていた僕には魅力的だったので、買ってみました。全て読んでみて、なんだか似ていることもあってか、多くに共感をしてしまいました。中身はもちろん、株の売買の仕方も書いてあるわけですが、どちらかというと投資日誌に、売買方法を付け加えているという感じです。それがとても分かり易く、また読み物としても楽しめます。
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ボクは２年と３か月で３０万円を３億円にすることができたのです！実際に達成できたときは、そんなに難しいものではないと拍子抜けしてしまったくらいです。
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雑誌SPA!の対談（相手は年収300万時代の森永さんだっけ？）の記事を読んで買ってみました、この本を読んで株はじめちゃいました、この人は確信犯です、そんな僕は自称三村式トレーダー（注：まだ儲かってません・・・）
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特別な知識や才能は要らない。デイトレードが誰にでもできるということがよくわかります。３億円という大金が他人ではなく、自分の物にできるということに気付く一冊です。
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いかがわしい本だと思ったけど、意外と好感の持てる語り口。成功してる人の話を聞きたいって人にはいいかも。
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全国の書店で株本売り上げＮＯ１らしいです。
技術云々を学ぶというよりも、著者の考え方・ライフスタイルはとても勉強させられます。
他の投資成功者の述べていることいくつか符合している点も見られます。
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株をやろうと思います。
それで、本屋で簡単そうな本を
手にとりました。
読みやすいですね。
勉強しますね。
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2008/11/8 3.5
超短期投資向け デイトレーダーのノウハウ
株情報サイト：キッチンカブー 会費：7369/月
順張りに徹する、損切りは早めに、売りのタイミングは勝負を決する。
p3 HANABIさんのHP
p55 株価値上り率ランキング上位銘柄、売買高上位銘柄
p57 短期売買 売買量の多い、動いている銘柄についていくのが基本
p64- 金言集
p79 ヤフーファイナンス 株価値上り率ランキング
p86 カブーフレンズ デーリー銘柄研究 三村くん
p87 コロの朝！株式情報取引所 経済ニュース簡潔
p89 マネックスナイター 買付取引未成立ランキング
p91 ヤフーファイナンス 銘柄別投稿数ランキング
p115 三角持ち合い もみ合い上放れ
p126 板読み術
p130 持ち越し→高値掴み高値放し
出来高 東証1部：4000万株以上、新興（100万円以上）：800万株以上
崩れたらすぐ売る。戻したら買い戻し
p137 マーケットスピードの銘柄ボードで板のチェック
p144 始値が弱いと弱気
p146 信用取引の貸借倍率 1倍より低いとカラ売りがたくさん入っている、将来的な買いが増える
p179 出来高が少ないのにストップ高銘柄には参戦しない、操作されやすい
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テクニカル・デイトレ〜スイング・投機に関する、
三村式の投資手法をまとめた本である。
構成としては、
・投資手法
・実況中継
・若林史江との対談
となっている。
手法としては、新興市場や仕手銘柄、IPOを「高値つかみ高値
放し」、すなわち順張りのデイトレ（もしくは一泊二日のトレード）
である。
前日に株価ランキング、マネックスの夜間取引情報を参考とし、
９０銘柄ほどリストを作成。起床してから、コロの朝というサイトを
観て頭を整理して、マーケットのその日の動きを見ながら売買し
ていくというスタイルであるようだ。
損切りはすばやく。
彼の場合は、損切りがうまいようだ。
しかしながら、トレードの才能が彼にはあったように思える。
感覚でデイトレをして、勝ち続けるのには相当な訓練が必要で
あると感じた。
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このころデイトレで一躍有名になった三村氏の本。
それほど評価の高くない本だが、個人的には勉強になった部分があった。
飛び乗り飛び降りという方法だが、最終的に自分の投資法もそのエッセンスを吸収することとなった。
自分も飛び乗りでなんども痛い目にあった経験があり、有り得ねーだろって思ったが、それで利益を出しているのは何かワケがあるのだろうと馬鹿にせず考えた。
結果、飛び乗り、飛び降りほど稼ぎやすく、リスクを回避する方法はないと気づいた。
読み方によってプラスにもマイナスにもなり得る本。
内容自体は簡単で分かりやすい。
当時のレビュー
「面白いっすよ
結構良いこと言ってるし。
個人的には好きです。
勉強になる部分と、まねできない部分があります。
とりあえず参考にはなりますよ。 」
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成功談が並べられていることがほとんどでよくある本のひとつと感じた。失敗した時の対処法についての記述がもうちょっと欲しい。
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成功しているからのものであってという感じ。
長年の経験というものなのかはわからんが、
どうも、こんなにも成功するものかと歌川。
なんとかならんかなーーーーーー
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自分にも簡単にできるんじゃないかと思ってしまうぐらい、簡単に書かれてる。ただ、注意が必要なのは「スポーツに似てる」ということ。頭だけではなくセンスが必要。
