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いや、ギリシャ神話好きだ。
ギリシャ神話の神々は人間じみてて面白い。ただ、この本は知識をつけるような本だから物語としては楽しめなかったかな。
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ギリシャ神話が大好きで買いました。
神図鑑では無いので、1人1人を細かくは書いていませんが関わり合いが良く分る本だと思います。
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色んな関係で子供が出来たりややこしくって理解しにくかったけど、だんだんイメージが湧いてくるようになった。
読みやすいよー。
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少し前に衝動買いした本です。ギリシャ神話ってとっても興味があるんですよね。 元々天体に興味があって、北半球(地中海?)から見える星座の名前は、多くがギリシャ神話から来ていると。
で、この本はギリシャ神話のエキスみたいな部分を紹介しています。なので、星になっていてもこの本に出てこない物もあります。アンドロメダとか、
カシオペアとか、オリオンとか出てこなかったんじゃないかな。
でも、読んでいるとどこかで聞いたような言葉もたくさん出てきて、「ああ、これはここから来てるのか」と思うこともしばしば。
途中で紹介されている絵画も、これはギリシャ神話を絵にしたのね、と感心することしきり。
そうそう、ノアの方舟とパンドラの箱の話がギリシャ神話だというのは初めて知りました。キリスト教の関係かと思っていました。
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ギリシャに旅行に行くために、その下調べのギリシャ神話の勉強用に購入。天地創造からオリンポス十二神、ヘラクレスまで、時系列で解説されているので、初心者にはとても読みやすく、わかりやすかった。随所に系譜や図、ルネッサンス時代の絵画も挿入されていて、
ギリシャ神話の入門書としてはかなり良いのではないか。
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ギリシャ神話入門編ってところでしょうか。
基礎的知識をつけるにはわかりやすい本です。
私の場合「怖い絵3」で紹介されていたアフロディーテの誕生が
より詳しく知りたいと思って
手に取った本です。
それよりもっと気にいってしまったのが
エロスとプシュケの話。
今度は物語的なものを
読んでみたいかなー。
でも登場人物の名前がごちゃごちゃになっちゃいそう 汗
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やっぱりギリシャ神話は面白い★
でも昔自分が読んだものとちょっと違いました。
神話も、解釈が違うと書き方も受け方も全然違うものなのですね。
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ゼウス、ポセイドン、アフロディテ、アポロン。
絵画や彫刻などの美術品や映画でよく名前を聞くギリシャ神話の神様たちがどういう人間関係(神様関係?)で、どういう事をしていたのか実はよく知らないままだったけど、この本はそれをわかりやすく、表を使って解説してくれて良いです。
キリスト教やイスラム教で出てくる全知全能の唯一神と違って、ギリシャ神話の神様たちはひどく人間臭くて、起こったり嫉妬したり浮気したり嘘吐いたりだまされたり、けして順風満帆じゃないところが面白い。
神様同士ですっごい大喧嘩したあとで、仲直りするっていうのもイイ。
この本で一番衝撃だったのは、ミロのヴィーナスの彫刻や、ボッティチェッリの絵画のヴィーナス誕生で有名な、美の女神のアフロディテが、実は切り取られた男根から産まれたってことでしょうか。
なんにせよ、西洋美術を鑑賞する前にギリシャ神話を知っておくと楽しみ方が違うんじゃないかと思った。
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ギリシャ神話ってどんなお話なの?って感じだったので、漠然とイメージをつかむために手に取った本。
忘れないためにメモメモ。
・カオス(混沌)の誕生
・カオスからガイア(大地)、タルタロス、エロスが誕生
・ガイアからウラノス、山々、ポセイドン、キュクロプロス、へカルトンケイルなどが誕生
・ウラノスの性器(肉塊)に纏わりついた泡からアフロディテ誕生
・「十二の難行」を行った英雄ヘラクレスは人間として生まれる。神になったのは女の嫉妬により殺されてなった。
・パンドラは神々が作り出した人間の女(「パンドラの箱」ってパンドラが開けた箱って事だったのね。で、開けた甕って人間のことで、人間の外部環境は災いで満ち満ちているけど、人間の内部に希望を抱いてるって事だったのね。)
ゼウスの行いを知ると、「父より偉大な息子は存在してはいけないという考え方だったのか?」「それともお告げをかたくなに守る習慣があったのか?」という点が疑問に残る。
また、今も昔も女性を怒らすこと(浮気など)は嫉妬を買うことになり、すごい怖いことだなって。人間なら死んでいるところを神だから死ねないってのもすごくつらい。
何回も読まないと、名前と役割が一致しないな。
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2015/4/17読了。
『ファウスト』第二部を、読むにあたって名前のわからない神々が出てきたので勉強のために購入。ファウストに出てくる名前全てを網羅しているわけではないが、何名かの神々はわかるようになった。
昔から思っていたが、ギリシャ神話の神々は自分勝手なところがあって、小さい頃は神様なのになんで?と思うところがあった。今改めて読んでみると、品行方正なキリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの神々と比べると親近感を覚える。(宗教の神々はわざと人間臭くないように考えられているのかもしれないが)
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面白かった!
神様心狭いし、ゼウス何人と関係持ってるんだよってツッコミどころ満載
結構砕いて読みやすかったです!
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ギリシャ神話がわかると、西洋美術・音楽の理解が深まると思い読みました。
まぁ、ツッコミ所が満載で、神たちがする理不尽な事にイライラし、途中ウンザリしてしまいましたが、なんとか最後まで読みました。3の倍数の数字(産まれた子の数など)がたくさん出てきますが、何が意味があるのか…
1回読んだだけではうっすらしかわからないので、他の本でも補おうと思います。