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好きな建築家のひとりのアスプルンド、作品の写真だけでなく平面図、立面図、スケッチまで載ってる。近代建築の時代、あらゆる手法を感動的な空間演出のため、理念にとらわれずせんたくし、その建築はとても美しい
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森の墓地、ストックホルム市立図書館、夏の家など知っている人も知らない人も建築に興味があったら読んでもらいたい。
どれもスウェーデンにいくときには訪れたい場所です。
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写真を見ると行ってみたいという気持ちが更に強まります。照明や家具など細やかな配慮が感じられますね。
日本建築、特に軒のある建物に影響を受けていたとは知りませんでした。
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北欧が好きな人は、アスプルンドの建築を巡るのも一考です。表紙はアスプルンド設計の墓地。一目見たら、しばらく目を離せません。
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建築の詳しいことはわからないので、図鑑的に読みました。
ストックホルム市立図書館は美しい・・・行ってみたい!
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ストックホルム図書館、森の礼拝堂、夏の家が好き。
夏の家については、‹質朴›という言葉がよく似合うかな、誤解を恐れずに言えば、飾りとか、主張がない。質素に、自然の中で、「間借り」をしている自覚というか、そういうものが感じられる。
意外と、パキパキしすぎていないというか、粗野なところや、ルーズさもあるなぁという気がする。こういう現代ではそぎ落とされてしまうところが残っているのが良さでもあるんだろう。精巧に作り過ぎていない。奥がやる時も、多少こういう部分をいれながらやっていきたい。というか、工業的に、整え過ぎないようにしないといけないなとも思う。かといって、ルーズになりすぎてもいけないけれど。
‹強度›というのを捉えるときに、堀部さんとか横内さん的な、‹精巧さ›とか「切り詰め」もひとつあるけれど、こういう夏の家みたいに、そうじゃないところでの「強度」の出し方もあるように思った。