投稿元:
レビューを見る
暗号という言葉に弱いのですよね〜この本がきっかけでペントミノにはまった息子がいますよ。ペントミノとは、12個のピースからなるパズルです。まずは・・本を読んでみて〜
投稿元:
レビューを見る
全ての偶然が、本当に偶然なのか、実は必然なのか、それとも仕組まれたものなのか、そこら辺が絡み合った子供向けミステリ。
偶然に気づけばいくらでも不思議な偶然にたどり着けるんだけど、余りに重なりすぎると気持ちが悪いし、単なる偶然とは言い切れなくなってくるのは、人情だな。そういうのを上手く使った感じ。
投稿元:
レビューを見る
あまりにも偶然の一致に頼りすぎているので推理物とは言えず、かと言ってオカルトとか超自然現象というには気取ってるし。子供向けに美術館案内してるような。
小道具のペントミノ、にはちょっと心ひかれた。
投稿元:
レビューを見る
中学生(?)の風変わりな女の子と男の子の身の周りで起こった
不思議な出来事を、画家のフェルメールの絵「手紙を書く女」と
周りの人たちの言動を手がかりに、その謎を解いていく話。
最初は何が謎なのかよくわからなかったり、最後の謎解き部分が
ちょっと急に進み過ぎたり、というところはあるけれど…。
読者への暗号も隠されていたりして、なかなか楽しめました。
他にも同じ作者の本がないかなぁ、と探してみたけど近くの図書館
にはなかったので、最近の作家なのかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
原書の表紙が印象が強烈で、邦訳と同じものに思えませんでした。映画の企画があるようですが(2011年公開予定にはなってますが、依然‘計画’のままのようです)、どうなんでしょう。謎解きが強引で、ちょっとご都合主義っぽく感じます。エドガー賞を受賞しているとか。面白そうなのに、ちょっと惜しい作品でした。
投稿元:
レビューを見る
「数世紀まえに犯された罪をあきらかにすべく、あなたの力をお借りしたい…」差出人のないこんな手紙が、たがいに見ず知らずの3人の人間に配達された…。暗号とパズル好きのコールダーと本好きのペトラが犯人がしかけたフェルメールの謎解きにいどむ。エドガー賞受賞の話題のYAミステリー。
『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介:()
投稿元:
レビューを見る
暗号…途中で寝落ちしてしまう始末。
想像力、好奇心、探究心を失いつつある大人になってしまったのか、入り込めないまま読了。
ヤングアダルト向け…納得。