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映画化されてます。予告でみた出演者の顔が浮かんでしまいます。あの出演者でイメージが出来上がってしまっているので困りました。
内容はよくある話、かな。
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映画は観ていないのでわからないが
この本自体は、テンポもよく、読みやすく、わかりやすい。
知人に役人がいるので、ストーリーにも入りやすかった。
映画だったら、面白いかもなー。
ただ、パート役の二宮が柴崎コウっていうのがなんだか残念。
もっと原作に忠実に作ってみてもよさそうなものなのに。
役人でなくても、視点を変えるのは大事。
そこから新しい発見があるものねー。
そうはいっても、年とともに固くなってゆくアタマ、
変えるのが難しいんだなぁー・・・・
主人公がまわりを変えたわけではなく、主人公が変わった。
自分も頑張って変わってみたら、
きっとまわりが変わってみえるハズ。
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まぁ、いいんじゃないでしょうか。
思ったより県庁さんがバカ全開なのが丸わかりなのは、私も庶民という事か。いや、バカすぎてどうにも移入できないんだけど。
っつか、そんなに順応できないモンですかね?県庁さんだから?
あーとにかく、派遣仕事をこなしたりするフリーターの私には、考えられない人間性でした。1ヶ月しか居ない職場で仕事覚えてこなすのに、このペースでいたら仕事覚える前に終わるっての。公務員ってつくづく羨ましい職業なんだな。
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話題の本が学校の図書館においてあったので読んでみました。もうちょっと「県庁さん」の苦悩があってもいいけど、「県庁さん」いい人なんやね
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今どきこんなにお高く止まった若手役人がいるのかよ!と思いつつ・・・組織の色に染まりすぎないように注意ですね。
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登場人物もストーリーも意外とあっさりで、すぐ読み終わってしまいました。人物描写はいいと思うのですが、私的に盛り上がりに欠けたように思ったので★3つ
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映画化で話題になっていたので。
思っていたほどのインパクトはなかったです。ただ、映画の予告で見ていた印象よりはおもしろかったかな。ストーリー自体は若者の成長物語というオーソドックスな部分と、官民交流みたいな最近の話題との融合で、いいと思うんだけど。こういうのが現実にあれば、それはそれで「いい話だねー」という感じでしょうか。
ただ、文章ははっきり言って嫌いです。読みにくい。最近のライトノベル系に多い文章だなー、という印象なんだけど、ストーリーが断片化されていて、話が変わるたびに、これは誰の話だ?、何の話だ?、と考えるために読書が中断されてしまうのが気に入らない。
あと、スーパーでお惣菜を買うのが怖くなってみたりして…ww
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普通の小説。問題なく、おもしろなくもなく、普通に読めました。読み進めば進むほど「県庁さん」に腹が立ち、この人がいい人になるのは一体どの辺から?と思ったらやや後の方からで、ここから名誉挽回されても・・・と思いっきり片寄せする事は出来なかったです。「ハッピーマン」になるまでの話がもう少し欲しかったかなあ。あと映画は見てないけど、パートの「二宮さん」的な人が柴崎コウがやってるかと思うとギャップがありすぎて困りました。こんな役人のトップクラスってみんなこんな人ばっかりなのかなあ〜。そう思うと暗くなります。
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ちょっと前に映画になった作品。
県庁さんが、特別派遣でスーパーで一年間働く話です。
読み終わったあと、爽快な感じでとてもすっきりします。
映画もみてみたくなりました。
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すごく最後は感動しました。
映画とはキャラクターが少し違うので、映画見た人は本で二度目の楽しみが味わえるかも。
とても面白かったです。
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県庁のエリートが、民間研修と称証してため田舎のスーパーで仕事をすることとなった。始めは嫌で仕方がなかったが、バイトの二宮にいろいろと横槍をいれられて、うまくやってゆくすべを自然と覚えてゆく。最後は、事情のわかる公務員に返信する。こんなよくある話ですが、結構最後の法の弁当対決や在庫管理などの部分はすごく引き込まれてゆく。文章は、短い単位でめまぐるしくかわるため、話がわからなくなりそうにななる面があるが、展開がはやいので、あきがない。読んで楽しい本。
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野村と二宮さんの視点で交互に描かれてるけど、読みにくい!登場人物が多く描ききれてない。スーパーって、あんな簡単な方法じゃ立ち直りませんよー。実際、働いてる私の感想でした。
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手に汗握る、とまではいかなかったし、少し文はヘタだったのですが、
面白かったです。感動したのは、主人公のシーンではなく、パートの
おばちゃんと息子のシーン。ファミレスのシーンも感動はしたけど、
食卓のところが良かった。
ちょと、ラスト辺りからは想像できたのですが、それはまた◎かな。
ただ、だまされたのがこっちも悔しいですね。ってか、鞄や服強請られた
時点で気付こうよ、って思っちゃいましたが…(苦笑)
結局、それがなんか引っかかったっていうか…、もどかしい。
最後は、県庁へ戻っちゃいましたか。ずっとスーパー勤務して欲しかった
んですがね。役人よりもスーパー勤務のほうが最後は合ってたんじゃない
のかしら。勿体無い。見せ場はやっぱり、主人公・聡が恥ずかしい、何が
スーパーだ、何でこんな目に…って愚痴をこぼしてたのが、嘘のように
変わったのがそうでしょうね。田舎のスーパーという仕事をする前として
少したった後との意識の違い。それが面白いです。
ちょっと読み難かったのが、一章ずつ主人公が聡から→パートのおばちゃん
に変わるんです。それが少し、頭が弱い(笑)ので切り替えるのがちょっと。
いちいち、って感じでしたね。
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お役所の人間の行動様式や思考傾向がよく描かれていたと思います。
仕事をするとは、どういうことか、仕事ができるとは、どういうことか・・深く考えさせられました。
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映画の原作。民間のスーパーで1年間研修をすることになった県職員、野村聡(県庁さん)。研修を終えれば一つ上のポストに就けるということで安易に考えていたが、思ってもみなかった仕事をさせられることに。離婚して息子と暮らし、店長たちから頼られているパートの二宮泰子。この2人の視点で書かれていくのですが、とにかく読みにくいので無駄に疲れます。
お惣菜対決や査察など県庁さんの頑張りにより、スーパーも周囲の人たちも変わっていきます。本人も最初の頃より成長していくのがよくわかりました。県庁さんの性格とかが変わって、戻ってから周りに馴染めなくなり悩む話かと勝手に思ってましたが、そんなことはなかったです。お肉や惣菜品の話はショックでした。お惣菜にはなるべく頼らないようにしようと思いました。