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▼駄作駄作言われてますけど、私は気に入りました。▼やー。不条理的電波系。新しい萌え要素だと思うのだけど。▼『フランチェスカ』っていうSSP上で動くゴーストみたいだ。▼装丁気に入りました。無駄無駄と怒られる箱も素敵ですし、油紙もよいです。無駄なところにこそ贅沢さがあると思うんです。
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ぎゃ〜いつのまに新刊が!また読みにくそうな話書いてそうなとりあえず注文しないとって今月金ねー!とか一瞬叫びそうになった西尾維新の新刊。というかまだ悲鳴上げてます。ほんとどうしよう・・。
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未読。
装丁が半端に豪華。という印象です。ちょっと古めの本、のイメージみたいですが、高いよなー。(価格が)
この、薄い紙が昔の岩波文庫みたいでハラハラします。外には持って行けない。
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作りとしては面白かったですが…理解が追いつきませんでした。
こういうのなんて言うんでしょうね、不条理小説?
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何度読んでも理解ができない。そこが魅力的。最後の一文に脳天を鉄パイプで殴られたかのような衝撃が走った。
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これね・・・好きなんだけどさ。装丁に凝り過ぎてて、気軽に読めないのが辛いよう。箱から出して、パラフィン紙はがして、読み癖つけないように・・・そんなぁ。ノベルスだよ?ねっころがって休日のお供にしたり、鞄に入れて旅のお供にしたい一品じゃないですか?・・・でも好き。
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荒唐無稽にして滑稽なお話。
そのくせ不思議と後を引く。
意味がわかりません。
わからなさを楽しめないならば読まないほうがいい。
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映画を見に行かねばならない。死んだ17番目の妹のために。23人の妹がいるが、死ぬのは決まって17番目の妹だ。
というくだりで始まるのですが、この本はここからかなりの摩訶不思議ワールドへ突入します。
正直万人にお勧めできる本では無いと思います(それでも私は大好きですが)
主人公の妄想とも現実とも取れない(そもそもその世界にそういったことの区別があるかどうかもわかりませんが)記述と、古図書のような表記。
小説というのを、文章だけでなく、装丁から外観、構成にいたるまでを小説だと定義した場合に始めて一冊の「本」として完成するような作りになっています。
これを読んだ人は、はっきり「面白い」と思った人と「つまらない」と思った人に二分するとおもいます。
この世界では自分の常識など通用せず、ただあるのは登場人物が魅せる世界のみ。
そんな本が読みたいなら、この本は絶対のお勧め本になります。
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えーと… すいません。私では未熟すぎて本質はみぬけませんw でもわからないのにおもしろいのは西尾さんの特技。
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「ワケワカンナイ」これがこの本を開いた人の感想だろうと思う。装丁が気に入ってジャケ買いした。わら半紙のような現代の出版物では使われないような紙質で、文字はタイプライターで打たれたかのように擦れていい味だ。ペラペラの油取り紙みたいなのが張り付いていて扱いが面倒。どこか明治や大正時代のにおいがする内容で装丁にマッチしている。肝心の中身は…私は結構好きです。
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値段が高いです(泣)
装丁,文体からどういうことがやりたいのかはわかるけど,ちょっとやり過ぎかなー?と思ってしまいました。
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結構すき。矛盾だらけでありえないことだらけでへんてこで面白い!
図書館にてレンタル。だって高いもん!
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ののレビュ
とても難解な本(笑)
とにかく意味不明で読みにくいです.
でもこの意味不明さに魅力が(笑)
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薄くて高いです・・・。1500円。
さらっと連載時に読んだんですが西尾萌えが弱いような気がします・・・。
いま連載が始まったばかりの『ひたぎクラブ』オススメ。
ツンデレで毒舌、クルル曹長にあこがれるひたぎたん萌え。
(*´д`*)ハァハァハァハァ
ひたぎクラブ面白いです。読みながら大笑いしそうになりました。
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私には合計で二十三人の妹があるけれど、死ぬのはいつも、十七番目の妹だった。/映画を見なければならぬ。/背丈が私の腰までくらいしかない熊の少女は、ちゃんと、私の正面に立っていた。/確かに、フィルムを逆様に上映する以上、見るほうも逆様にならなければならないというのはモノの道理である。/それはとても奇妙な物語だった。