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博物館好きの主人公のブタが、訪れた博物館で盗難事件に遭遇する。事件を鮮やかに解いて、見事犯人を見つけることに成功した彼女。さて、犯人は?手がかりは?
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ミステリーという題名に惹かれて読んでみました。
読んで驚きました。
絵本なのにちゃんとミステリーだ!!!
絵本なのにって言うのはへんな言い方ですが、
ちゃんとミステリーになってました。
そして、見事にミスリードにひっかかりました。(笑)
最初にちゃんと読めば分かります。
と書いてあるように、
ちゃんと見たら分かるようになっています。
面白かったので、他にもあるか探してみようと思います。
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[墨田区図書館]
先日読んだ、「ふわふわブイブイ気球旅行」から借りてきた同じ著者の本。
題名通り、推理もの?の絵本だったけれど、その根拠や説明図は、、、せめて小学生にならないと理解できないかなぁ??少し線画の特徴がある絵なので、幼児には分かりづらいかも。そしてここまで読んできて思うけれど、やはりこの著者は基本"ブタ"メインなんだろうな。オリビア的な感じもする。
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子ブタの「わたし」とおじいさん。お弁当を作って博物館の模写の日に向かう。それぞれ好きな絵を模写していると、ヘンだぞ、って、気がついた。
かわいい子ブタ、かわいい犯人。だけどなかなかの怪盗っぷり。
これ、シリーズものなのね。
作:アーサー・ガイサート、訳:久美沙織