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ブラックでもなんでもない。
人付き合いのうえでのルール。
「なるほどなー」と思う部分多々あり。しかし、出来てない部分も多いので実践していきたい。
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分かりやすい
けど、凄そうにテクニックとして書いてあるけど
ほとんどの人が人付き合いする上で当たり前にしていることが
多かったと思う
だから★ひとつ。。
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■本の内容・特徴
「相手に気持ち良くなってもらう、相手の喜ぶことをする」
どうすれば相手に喜んでもらえるのか、をまず考えること。この洞察力は社会的知性である。
人間関係を円滑にするためには、「相手への配慮と行動」が重要。これがそのまま自分の魅力や評価となる。
■目的
円滑なコミュニケーション術を学ぶ。
■感想
「人たらし」というのは悪いことではなく、社会人としての必須スキルと考える、憎らしいぐらいに相手にサービスする、ということですね。この本の売りで言い換えると、「賢い大人のスキル」。
また、人たらしな人はスマートであるとも。自分の魅力をアピールするには自分で自分を売り込むのはスマートととは言えず、相手に勝手に良い印象を持ってもらう、そのためのちょっとした気配りと行動がコツ。
非常に面白い考え方ですね。人間関係では、不条理なことにも遭遇したりするわけです。嘘が必要になることも。そんな時は、自分に嘘をつくというふうに考えるとプライドが許さなかったり罪悪感などが伴うので、「相手を喜ばせる」ことに主体を置けば、楽に捉えられるのでしょうね。
書かれていることをかなり自然体でやってるなぁと思った私は、かなりの悪ってことでしょうか(笑)
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タイトルと、表紙から見ると、いかにも悪系の本に見えるが、実は淡々とコンサル本である。
なぜなら、一つ一つの解説に、○○大学の○○教授の研究結果によるとと、裏づけされてある。この裏づけが、正しいのかどうか、果たして全体としてそれを肯定しているのかどうかを調べる気持ちさえなくなるぐらい、この引用が多く書かれてある。
大枠で感じたことから書くと、基本いい人になろう、そうすると人に好かれる。礼節をわきまえ、謙虚に生きよをベースに、万人全てが同じではないということを最後に書いており、1冊読めば自分自身が誉められているところがどこかにあるのではないだろうか。そこから共感して、その他も共感できるところが増えていけば、いい人になって行きやすいという、この本に書かれてある事が、この本自体が実行しているように感じた1冊である。
シリーズで、後2冊あるので、さらに読み進めようと思う。
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・言葉の最後に無言の「イ」をつける。
・相手の瞬きを数える。
・「説得」ではなく「レッテル」を貼る。
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「空腹で人に会うな」「ベストな体調で会うように」「発言の終わりには必ずイをつける」「相手の瞬きを数える」「断定口調で話さない」「相手を変えようとするのではなく、自分が少し変わる」
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人間関係を良好にする方法について"私見"が書かれた本です。
根拠とするデータは学生だけを対象に調査したものなどが多いので著しく信頼度に欠けます。
偏った層の調査結果を一般化するのは無理があります。
謝礼する時はあいてが行動する「前」にするべし、など探せば参考になる点もいくつかありました。
砂浜に落とした使い捨てコンタクトを拾う気分になりましたが。
あとがきで、読むと全然ブラックじゃないでしょ、だってボク誠実だもんと書いてあるのが痛々しいです。
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以外に良書。というか良心的。内容は既に知っていることが多かったが、ブラックというキャッチーなタイトルのわりには、心理学で発表になった普通のことが書かれている。
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恒例の人たらしシリーズ。
安っぽいハウツー本かとおもわせつつも、学ぶこと多い
意外にも自分が無意識でやってしまってることなどにも気づける。
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この人の著書は、タイトルと中身が合わないのが多いなー。
まあ、「いい人間関係を築くために」ということについては
「分かりきっているけどできてない」ことだらけで
反省しました・・。
「雑学力」「相手のまばたきを数える」などなど。
努力します。
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本書の内容は、タイトルや表紙からのイメージとは異なり、誠実な手法で人間関係を良好に気づくことを説いています。
特に新しいこともなく、マニュアル通りではあるが、文章にユーモアがあって、面白く読めました。
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書いてる事がどっちつかずに感じられて、結局どうすりゃ良いんだよって思った。
体調管理が1番だ、には納得。
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どんなものかと思ったら、意外と良心的。話はあちこちとぶものの内容的にはすごくおもしろく読みやすい。
実践できるかどうか、実践したとして効果があるかどうか、と言う点においては言及できない。
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いやいや、これね、以外におもしろい。
指南書みたいのって、全然読む気になれないんだけど
この本は自分が無意識にやってることの意味付けできたり
文章にユーモアがあって、読み物として、おもしろいと思いますよ。
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人から好感を得る下地を記した良書。但しブラックじゃないし、心理術より自己啓発に近い。
「正直者が馬鹿をみる」を地で行くいい人には向かず、新人営業マンなんかに勧めたい。客商売の新入社員を指導する時の話のネタとしても◎
タイトルと内容は違うけど、内容のうち、なにか一つでも記憶に残って実践できれば読んだ価値はあるかなって感じの自己啓発本。