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「東京タワーに感動したのでリリー氏の他の著作を……」という典型的行動に出た純粋お嬢さん達の反応を想像するのに良いエッセイ。古くからの連載を一冊にまとめたものなので、まだオカンが生きていた頃に書かれたものも多い。「親孝行できるのは今のうちだぞ!」と若きリリー氏に叫びたくなる一冊。
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リリーさんの3作目、だけど実質デビュー作のエッセイ集。
そう、これですよ。ちょっと前のリリーさんの印象は。映像とかで見る感じはゆる〜い雰囲気のいい人なんだけど、文章読むとそのアナーキーな生活・価値観がちょっと怖いって印象。今よりも、もっとうさんくさいリリーさんを思い出しました。「東京タワー」から入った人は度肝をぬかしそう。
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友達が読んでいたので読みました。リリーさんのは東京タワーしか読んだことがなかったのですが、この人そーとーバカだね!いや、良い意味で!(笑)めちゃくちゃ笑いました。
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まさにリリーワールドです。
引き込まれます。
『東京タワー』を読んだ後に読むと
更に面白いですよ!!
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美女と野球 リリー・フランキー
おもしろいエッセイです。エロいです。
青春してます。
不良野球部の いじめ のごとき、体育会系序列に、
耐え抜く不屈の精神力を持ち、
哲学的に女について思考する人。
やりまくっている人じゃなくて、むしろ人格者かも知れない。
一般論に流されず、自分の脳と肉体で感じた事を表現するクリエイター。
内容は、下品で、下賤、しかしながら、
高尚な思想を感じさせる。本物の表現者。
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いやーおもしろかった!
シンクロ鬼コーチの話とか最高。とにかくリリーさんのセンスと脳みそにひたすらジェラシー。笑
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これでリリー氏を好きになりました。どんな時も読み返して「ばっかだな〜」と一瞬で笑顔にしてくれる大好きな本。
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受験中にジャケ買い?しました。
本っっっ当に面白いっ!!!
リリーさんにハマったきっかけです。
「東京タワー」のリリーさんイメージ壊したくない人、女性の方には薦められないです。。。
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リリー・フランキーのエッセイ集って言うだけで感涙モノ。人生の手引書。悩みがあるときにこの本を繙けば、きっと答えが見つかる…ハズ。リリーさんとみうらじゅん抜きにアートを語るのはあまりに野暮だ。
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リリーさんの本の中では、爽やかなほうです。が、やはり面白い。ママンキー関連で「東京タワー」の内容とかぶっている件があり、テイストの違いが良いです。
村山由佳の「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズと交互にリリーフランキーの本を読むと、人間の精神の反復横跳び状態となり、エゴ・スーパーエゴ・イド・リビドーに触れることができます。 (嘘です)
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この本を読んで久々にハウス加賀谷を思い出しました。芸風じゃなくてホントにああいう人なんだぁと思ったりして。
他にも色々な話が書いてあって面白いです。
辛いもの食べるときは気を付けましょう。
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リリー・フランキーの身の周りで起きたたくさんの出来事。ショートストーリー集。リリー・フランキーの感性もおもしろい。
人のいてる電車等で読むと、笑いを堪えるのに必死になってしまう。下ネタ多し。
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公共の場では読めない。
ここは「東京タワー」と同じ。
でも涙じゃなくて出てくるのは「ぷぷぷ」という笑い。そこが違うか。
東京タワーにキレイにサラっと出てきた1シーンが詳しくそして小汚く書かれているので思い出しながら読めた。
東京タワーを読んでリリーファンになったオカンがこれを読んだらどうなるんだろうか。
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「東京タワー」で号泣した後に読んだのがこの本。
ギャップに唖然としました。
内容は約95%が下ネタ。
でも凄く魅力的な文章に、気付いたら虜になってました。
素敵な大人だなぁと思います。
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あの「東京タワー・・・・・・」でおなじみのリリー・フランキーのエッセイ。
年代が近いのもあって、視線が同じほうをむいている話もあり。
ユルクタノシム。