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自分の意識しないところでかう恨み、恨みの代償は同等より少し大きい。
主人公達のつながりがとても濃くなっていきます
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蜘蛛に取られた目の話がベースって感じ。
その中に来客者のエピソードがあったり…。
動く写真の話は本当に怖い。
侑子さんの言うことはどれも印象的で怖いんだけど、「ヒトの命を奪った対価は重いわよ」とか特に。
蜘蛛の話でも、侑子さんの言うことは印象的で重いと思うんだけど、どうめきに言った言葉が特に印象に残るというか。
「ヒトを助ける為に自分を犠牲にするコトがどれ程、相手を傷つけるか それが大切に思うヒトなら、尚更だと まだまだ、あの子には分からないから」
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アニメで妙にはまった「×××HOLiC」
なので、コミックの大人買いです。いやあ、大人っていいっすねww
っても、今は12巻まで出てて、もうすぐ13巻もでるそうなんだけど、事情で10巻まで。…師匠Tに「5巻ぐらいまでにして様子みたほうがいいよ」といわれたもんで…。って、それなのに10巻まで買ってるって意味ねぇじゃんと、とセルフつっこみww
どうやら基本的に、尋常でないものが見える、とか、感じる、っていう設定が好きみたい、私。
このパターンで「百鬼夜行抄」にもはまったし。
で「百鬼夜行抄」の律も、「×××HOLiC」の四月一日(わたぬき)もアヤカシが見えるだけで、それを払うとかなんとかするという能力がまったくない。
でも、律はおじいさんがずっと守ってきたし、今も青嵐がそばにいる。が、ワタヌキにはなにもない。が、必然によって侑子さんの店に入り、そこで働くことになる。
つまりは、これはワタヌキの成長の物語なのだ。
そして、彼を変えていくのは、人との係わり合い。
「×××HOLiC」のもっているメッセージ性は、とてもシンプルで、普遍的だ。
なので、ふいの一言に胸をえぐられる。
にしても、なんだかんだと食い物のシーンが多いです。
でも、食べるってことは生きてるってことで、食べることに前向きってことは、前向きに生きてることにつながるんだと思う。
うん、こういうところにもメッセージ性が生きてる、のかな。
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写真のエピソード、むちゃくちゃ怖いです。
この本の中で一番怖い話かもなー。
これはたぶん、本人にしたら相当堪らない。
何でこの写真を現像しちゃったんでしょうね、彼女は…。
そしてこんな怖いことになるということは、死んじゃった彼女も相当なんじゃなかろーか…と、つい邪推してしまいます。
桑原桑原。
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四月一日様って!!!ふははって!!なんだそのキャラ!
すっごいツボにハマったよ!ちくちょうめ!!好きだ!
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-134.html
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蜘蛛の恨みをかう
動く写真 人の命を奪うことの重さについて
侑子さんおべんとついてますwそれでも美しいです!
四月一日のにゃんこ化はこの頃からかぁ。
個人宅で流しそうめんするってすごいなぁ。そして(ほんのちょっとだけ)デレ入りましたー。
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CLAMPの"×××HOLiC"の第7巻。本巻は、出来れば8巻までまとめて読んでほしいです。四月一日の自己犠牲精神が引き起こした諸々がどういう結末になるか分かります。この話をきっかけに大きく四月一日は成長したし、百目鬼との関係性も進展します。本当に"×××HOLiC"は奥が深い。途中に挟まれてた写真の話はフツーにホラーでした。殺人を犯すということがどれほど大変な事か。。。で、結局ひまわりちゃんって何者ですか?
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蜘蛛の糸と目、女性の写真、本の虫のエピソードを収録した第7巻。
強く印象に残ったのは引用部分。
四月一日のまだ気付いていない大切な事も心に残ったが、
その言葉を百目鬼にかける事自体に四月一日への思い遣りが溢れていて素敵。
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まず、「蜘蛛」編。ある見方から大したことがないことであっても、違う見方からしたら大事であったりもする。違う視点で見ることがいかに難しいかを表しているのかな。
そして、「殺人」編。写真は、過去を写すもの。その通りであろう。そして、殺人の対価の大きさ。それほど人の命は大切なんだろう、と。
最後は、「本の虫」編。またまた、ひまわりちゃんが原因。それにしても、百目鬼のおじいちゃんは達筆!
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週刊ヤングマガジン2005年第23号~第26号、第28号、第29号、第31号、第32号、第34号~第38号の掲載分を収録しました。
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百目鬼が寺の境内で蜘蛛の巣をはらった結果、蜘蛛の恨みを買って目が開かなくなってしまいます。すると四月一日は、みずからが蜘蛛の恨みを引き受けることで、百目鬼の目を取り戻そうとします。そんな彼のために、ふたたび百目鬼は蔵の中の本を探して、蜘蛛に取られた目を取り返す術を発見しますが、ちょうどそのとき、字を食べる「本の虫」というアヤカシが現われてしまいます。
それにしても、四月一日のツンデレっぷりは半端じゃありません。
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【あらすじ】
蜘蛛の巣をうっかり壊してしまった四月一日(ワタヌキ)と百目鬼(ドウメキ)。蜘蛛の恨みを買ったため、百目鬼の目に蜘蛛の巣が張り巡らされ、開かなくなってしまう。四月一日は、百目鬼の目を元に戻そうと自分を犠牲にするが……。「願いを叶える店」店主・侑子(ユウコ)と、“アヤカシ”が見える四月一日、悪いものを払う力を持つ百目鬼。“必然”で結びついた人々が織り成す、オカルティックコメディ第七弾!
【感想】
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第7巻
侑子の店に泊まり、良い夢?を見たと思っている四月一日(ワタヌキ)。
侑子は良い夢とは言えないという。
学校へ行く途中、百目鬼の寺の前を通ると、掃除を手伝わされるが、
蜘蛛の糸に手が絡まってしまう。
もがいていると、百目鬼が払ってくれたのだが・・・。
目には目を、歯に歯を・・・なんてことが、
現実的にあるのだろうか。
人間以外の生き物が、それを実行するとどうなるのかな。