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にゃんこ先生が黒くて良い。素敵にかわいすぎます。
祖母が奪った名を妖怪に返すお話なのですが、ノリといい絵柄といい、独特の雰囲気があっておもしろいです!
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妖怪を統べることができる「友人帳」――祖母の遺品だった「友人帳」を受け継いだ夏目少年と妖との触れ合いを描いた作品。
1話完結物語で、どの話も優しくて、少しせつない。用心棒のにゃんこ先生がいい味だしてます。
緑川ゆきの作品の中で一番好きです。
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女の子好きーな自分には女の子が足りない漫画。(笑)
田舎の風景や雰囲気のせいか、ノスタルジアな気分にさせられます。空気が透明な漫画だと思う。
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さみしさやせつなさが、じんわりとあたたかいものに変わっていく作品。繊細な絵が話の雰囲気にすごくあっていて好きです。
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借り物です。おばあちゃんが妖怪をいじめて、名前を奪って下僕にしたのを、孫の主人公が解放していくという一種変わった物語。妖怪出てきますが、ほのぼのですよー。
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妖怪モノ。でも何だか優しい。言葉のひとつひとつが包み込むよう。いつもうっすら涙を浮かべながら読んでしまう。
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大切なものに、きっと感謝したくなる。
霊感の強かった祖母の遺品、妖怪らの名前を記した『友人帳』をめぐる、主人公のちょっと不思議な話。理由も説明もいらない、ただ優しくて温かいものであふれていて、読後に込みあがる涙は、決して悲しいだけではないはず。
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妖怪やもののけが好きな作者さんが商業誌で揉まれながらどうにか自分の描きたい作品を作れるようになった喜びと情熱を注いだ一冊。
読みながら感じる言葉は「ぼくたちはここにいるよ」。 気付いてあげたいと、見る力が無くてもそう思ってしまう作品。
生まれつき妖怪が見える少年。 叔母に引き取られた時に家族の形見を持ってきたのだが…その中にあった祖母の形見・友人帳と呼ばれる冊子が彼の運命を変えることとなった。
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ちょっと線が荒く画面が見にくいけれど、それがまた作品の味となっています!
どこか郷愁っぽい感じがします。
出てくる妖怪がまたキモカワイイというかなんというか…
ちょっと『蟲師』っぽいかなぁと思わないでもないですが、ソレよりはもっと簡単に楽しめるカンジ。
泣きました…
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妖怪漫画好きの人なら、ぜひ読んで欲しい本です。妖怪の悲しさや苦しさなどが出ていて感動できます。主人公の夏目を狙いながらも守っているニャンコ先生がとてもいいキャラです。
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借りて読み、直ぐに独特の世界観に惹かれました。部活の中でも布教活動を数人で行っており、人気は止まることなく拡大中です。温かく感動する話が多く、感動の余り、何度も号泣しました。少女コミックの中では「好きなコミックダントツ1位」です。1月に書いていたときには★4つでしたが、間違いなく5つです。
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にゃんこ先生がすっごくいいと思う…!!少女マンガっぽくないです。とても面白いです。 ...2007.02.11
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今の所読みきり形式。
妖怪が見える夏目少年と妖怪たちとの交流というかなんと言うか。
イイ感じに不気味な妖怪が毎回出てきて、かなり面白いと思う。
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緑川さんの作品では、今のところこのシリーズが一番好きかなぁ。銀髪率が高いよね。辛島然り、ギン然り。
「妖怪が見える」少年、夏目が用心棒のニャンコ先生と共に祖母(レイコ)の遺した友人帳を介し、名前を返すことで妖怪と関わっていき成長していく話…なのかな。
妖怪が「見える」ことで傷ついてきたはずなのに、突き放せない夏目が好きだなぁ。
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祖母レイコが強い霊感の持ち主だったせいか、主人公の夏目も霊感が強く、寂しい子供時代を送ります。
レイコの友人帳を手に入れた夏目は、その友人帳を狙う妖怪たちに目をつけられることに。
友人帳を巡って、様々な出会いを繰り広げます。
夏目の名を返還するシーンがなんとも色っぽいです。
不思議な話好きだし〜。妖怪とかいった類が好きな方はおすすめです。