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わかんない、深見と絹川のポジションが…
深見が普通に攻めキャラと思い込んでたのに受けスキルもあるとは…
2人の仲も進展があるようなないような?
リリカルだー
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一般的な認識のBLと一線を引いて見えるのは、祐介の心が深見に捉えられ、強く惹かれ、愛していると自覚するその段階がリアルに描かれている点だと思う。自分を見ていると思っていたヤクザな男の子分に掌を刺され、多いな感違いに嘆く。そうだったらいいのに、と言う幻想の崩壊。そこで終わらないのがBLと言えばBLかも。深見が「ピアノを教えてくれ」と頼みに来て、途切れたと思った糸が繋がる。深見に惹かれていくと同時に、深見の正体を知り、愕然とし、それでも惹かれていく自分にブレーキがかけられない。
深見も次第に祐介を一人の人間として認識し、まるで野良犬が懐くように祐介との関わりの回数を重ねていく。
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腐女子ほぼ引退状態のわたしにとって今や作家買いできる数少ない漫画家の西田東。ウマヘタ?系の絵とシュールなギャグは好みが別れるでしょうが、男に夢を見ないリアルさが、究極のファンタジーたるBLとさりげなく融合してるのが面白い。サラリーマンもの、たしかにワンパターンに感じるときもあるけど、安定クオリティで安心して読める。
ヤーサマとピアニスト。痛いシーンも。
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若く美しい暴力団幹部の深見は、敵対する有島に攫われ薬を打たれ凌辱されてしまう。それを目撃した絹川は……!? ピアニスト×ヤクザ 怒濤のトゥルーラブストーリー。描き下ろしあり。
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怒涛の展開で痛いシーンもあるのに、西田さんのコメディセンスで救われる。一見優男の祐介がどんどん深見に惹かれてヤクザの現実を知ることになる過程がリアルで切ない。深見を癒して本来の姿に戻せるのは祐介のピアノだけなんだろうなぁ。肉体関係未満だからこそ萌えるトゥルーラブストーリー。二人の恋が成就したら泣いてしまいそう。