紙の本
屋根の下の疑似親子
2020/06/09 23:39
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
実の両親に置き去りにされた双子と、裏街道を生きてきた泥棒との共同生活が微笑ましいです。次々と起こる事件にワクワクしつつ、本当の親子を越える絆を感じました。
紙の本
双子と泥棒の生活
2016/04/05 09:26
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
屋根から落ちてきた泥棒。その家の双子の父親になることに!?
双子はかわいいけど案外したたか(笑)。
泥棒も人が善いのか…?
6つのおはなしが収録されていてふしぎな事件もいっぱいです。
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宮部作品の中で唯一の「好き」。青い鳥文庫から再刊。いろんな人が手に取りやすくなった・・・の・・・かな?
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泥棒に入ったさきで、俺は妙な双子の父親になってしまった!ユーモア・ミステリーです。はちゃめちゃな設定が最高に笑えます。主人公、お人良しだし、双子はしたたかだし(笑)
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双子がとってもかわゆかったです笑。ほのぼのと、暖かいお話。
でも切なさや、どこかもどかしいところもあってちょっとほろりとする面も。でも読了後スッ、と幸せがはいってきて嬉しくなりました。
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空から落ちてきた泥棒と双子のほのぼの事件簿(ぇ)
なんかこれ児童書になったみたいですね。確かにいけるかもしれない。
わりとヘビーな話のわりに思わず笑うところとかもあって、軽く読むのにいいと思います。
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この手の宮部ワールドにはまると抜けられなくなるかも。
大人びた子供と子供じみた大人の軽妙なやりとりはさすがです。
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双子に振り回される泥棒さんが好きだ。なんだかんだ言いつつも面倒を見る泥棒さんが好きだ。そして双子が可愛い。宮部さんの書くジャンルって本当に幅広いなあ!
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双子と泥棒の疑似親子の物語。
やり取りは思わず吹き出してしまいます。
楽しくて優しくて、大好きな作品。
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宮部みゆきさんはブレイブ以来です、双子とお父さんの掛け合いがなんともいえず心温まります。この3人がなんともいえず可愛い..本当に可愛い
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短編連作.連作って意味がすごく良く分かりました。
この話、いくらでも続きがみたけれど、最終回は見たくないなと 心の底から思って、5個目まで読んで、一旦本を閉じました。勇気を出して、ちゃんと最後まで読みました。
双子ちゃんがもう、可愛くて、可愛くて。しゃべり方とか、ぱにくってるところとか。ミステリーも、流石宮部さん!濃い。
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まあこれが青い鳥文庫!?
という衝撃が今来たので。(笑)
生爪が剥けたシーンが忘れられません(そこかよ!!)
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絵が一番可愛いです←
内容も面白いですし、お勧め。
ただ、高い。高い。
もうちょっと安くしてくれと言いたくなる一冊です。
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体調を崩して寝込んでいるときに読んだけど、軽くて読みやすい。
ミステリーだけど、それよりもプロの泥棒が双子と居間に座ってゲームをしたりする姿がほっこり暖かい。
双子のピンチには本来の悪の恐い顔がでるが、いざというときは強いというのもかっこいい。
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他にも有名な本はあったけど、宮部みゆき先生の本で初めて読んだのがこれ。
元の本から、子供向けに一編だけ抜かれています。内容が内容らしいので。
ふと手に取った子供向けの本だけど、読んでみると面白かった。読み終えるのがもったいなかったです。挿絵も良かった。