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とうとう最後にして最大のGを含めた交渉が始まる。
…終わりに向かって加速し始める、それぞれの想いと過去を整理するような上下巻です。
相変わらずの疾走感溢れる文章がとても読みやすく、かなりの厚みなのに、全然苦ではありません。
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いよいよクライマックスに向けて大きく話が動いてきました。
内容については同時発売の下巻を読んでから整理していこう。
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<内容>
Top-Gが告げた真実によって世界は混乱していた。
ほとんどのGがLow-Gとの全竜交渉をもう一度と要求し……
さぁ、どうなる!?
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面白くなってきたけど
さすがに長い!まさかライトノベルで
ここまで苦戦するとは思いませんでした。
でも内容はページ数に恥じないぐらい
面白いので良しとしましょう。
しかし捕まった方々の食事シーンがあるとは
思いもよりませんでした。
…あそこまで行ってもこの2名の
ご老体が生きていたことが恐ろしいのですが
なんていうやつらなんだ…
そして再戦もあります。
シリアスなのもあれば
低レベルな争いもあります。
しかも巻き込まれが1名。
さて最後はどうなることやら。
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10Gの暴露により、各Gとの再交渉が始まり、10G消滅の謎が段々と明らかになってきました。
霧が晴れてきて、この先がだいぶ見えてきましたが、まだ波乱はありそう。
エロはイマイチ。
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草の獣、力はなくていいからおんなじのがまじでほしい。
あとヒオは現時点ですでに大変けしからんので、原川はその身を持ってさっさと責任とればいいと思う。
全竜交渉やり直し、ってことだけど、それまでみんなが不確かにしていたことをすべて再確認する感じで、どう転がってるのか(一応再読なので)わかっちゃいるけどどきどきするし、それ以上に血がたぎるな……!
この場合、不確かな側が各G側なのも大きい気がします。あとまだ『未覚悟』だったややエロとか、ヒオとか。ヒオは最年少の分、その辺りに対する柔軟性がいいんですけど。
そういえば何気に唯さんぶっとんでんなあ。やっぱりUCATにはなんか細菌でもいるのか……大城菌……。
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バトルもあったし、竜司と2ndはなかなかアツかったけど、個人的には謎解きの方が面白く読めました。特にヒオと4thが和んだ。まぁもちろん完全には解き終わってないですが。さて続きはどうなる。
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前巻の軍により糾弾されたLow-Gの罪により乱れる足並み。
再交渉を行う6th, 1st, 4thのG、明かされた過去を盾に利権を得ようとする各国UCAT、全竜交渉が開始される8th-G、更に過去を探る佐山と新庄。
という感じにバラバラに、されど平行して進む物語。
上巻らしくストーリーは余り進んでいない感じ。
各国UCATに堂々と啖呵きって惚気ける京さんがカッコよすぎです。
そして飛場少年はアイも変わらず負けるなー・・・(まさか熱田に勝利?するとは思わなかったけど)
マイナス概念活性化まで後5日という残り少ない期限で話がどう急転直下していくのか気になるところです
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「軍」により、かつてLow-GがTop-Gの存在をかくしていたことが明らかにされ、各Gの代表者たちがふたたび動きを活発化させます。出雲や千里、飛場少年たちがそれに対応するものの、Top-Gによって3rd-Gの概念核がうばわれてしまうことになります。
一方佐山と新庄は、この世界の秘密に彼女の母親である新庄由起緒がどのようにかかわっていたのかを知ろうとします。
今回は、前巻ほどストーリー上の大きな動きはないものの、いよいよせまってくるクライマックスの予感についページを繰る手も早くなってしまい、一気に読んでしまいました。