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マインドマップの発明者、トニー・ブザン公認のオフィシャル マインドマップ・ブック。マインドマップは一種のアートですね。BoredomsのEyeさんが描く絵にも似てるので惹かれてしまった。
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アイデアを纏めるときや、プレゼンのシナリオなどを整理するのに、マインドマップが役立ちます。そしてFree Mindというソフトを使うととても便利です。
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マインドマップを勉強するならやはりこの本です。
マインドマップをもう少し早い段階で知っていれば、いろいろなことが変わっていただろうと思います。
実際に自分が描くマインドマップはここにあるような見て楽しいものではないですが、いつかは書いてて楽しいものにしていきたいと思います。
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マインドマップの提唱者「トニー・ブザン」による、マインドマップの概論書です。
脳の理論的背景を基に考案されたマインドマップに関する
1.理論的背景の説明
2.作り方
3.使い方
についてまとめられた本です。
理論的な話と応用例(成功例)が多く含まれているので、説得力のある本だと思います。
HowTo本ではなく、概論である事に注意が必要です。
マインドマップってどんなモノ?というのを知るには優れた本だと思います。
多数の「難しかった」という意見が、その内容の濃さを物語っています。
この手の本は実践して自ら体験することで、その本の善し悪しがはっきりすると思いますので。
現時点(2006/1/28)では☆4つです。
私が本書から読み取ったマインドマップは2種類存在します。
「創造型マインドマップ」と「記憶型マインドマップ」です。
どちらもメイントピックに関して、出来るだけ小さい単語を放射状に繋げていきます。
創造型は、単語の意味に曖昧さを残すことで様々な方向へと想像力が働くという仕組みです。
記憶型は、単語を繋げることで連想記憶術の体裁をとることです。つまりチャッキング能力を向上させる事です。
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実践してから数年経ちます。確かに優れた効果を感じますね。メモの取り方、ノートの中身がすっかり変わりました。とっても役立ってます。
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昨年のドラゴン桜ブームで紹介されていたメモリーツリーのおそらく元だと思われます。物事・アイディアを考えるうえでは一番膨らむ方法かと思います。また暗記に関しても柔軟に対応できます。特に地歴には強いです!
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従来のノートは箇条書きに先生が黒板に書いていくのをただ写していくような方法。
これはまるで木の枝のように、どんどん枝別れして広がっていくような書き方。右脳を活性化され、記憶力想像力が上がる。
また、さまざまな決断や選択をする際にも活用でき会社や家族みんなで活用するとよさそう。
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この記憶方法で憶えやすくナなるのはかなり納得です。
が、まだはっきりとは実践できてません。今度は実践するために読み直してみよう。
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脳の仕組みとその有効な使い方が分かる本。脳の取扱い説明書って感じです。いずれ子供が出来たら遊びながら覚えさせるつもり。マインドマップを知ってると知らないでは人生かなり違います!あとこれを理解して実践すれば勉強でノートを取るのが楽しくなります。いいことばっかり☆
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マインドマップとは、まさに脳での神経細胞シナプス形成による記憶の形成を可視化したものと言える。どのように記憶するかを、目で見ながら実感できる。実践するまで時間はかかるが、挑戦する価値あり。
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マインドマップという方法を用いる事で、考えをうまくまとめたり、人に伝えたりするのに非常に有効である。後から、見直してもわかりやすく、普通のノートのとり方よりも便利である事が分かる。うまく使えるようになりたいと思った。
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短時間で大量の情報を頭に整理する方法。本を読む前にあらかじめ本の道筋、自分のその本の中身の情報で知っていることなどを頭に整理してくら読むことによって理解する速度が上がる。
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一言で言えば・・・脳みその取扱説明書です。
ただ説明書を読んだからといって脳みそをつかいこなせるかっつうと別のお話。
本書にあるような美しいマインドマップを描ける人はめったにいないと思う。
マインドマップのうまい下手はともかくとして脳の中をビジュアルにマッピングしてみる、それも紙に書いてみる--それもPCではなく肉筆で--ことの価値を再発見。これ読んで手書きで企画書を書くことのよさを10数年ぶりに思い出しました。
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もちろん真面目にやったりしない人なのですが。マインド・マップについては3年くらい前から気になっていて、確か馬場の喫茶店で早稲田の男子学生が友人の女の子に力説してたのを盗み聞きしたのが最初。で、今年の夏学期に受けた授業で、これでノートとっている男の子がいて、「ぶっちゃけそれどうなの?」って聞きたかったけど、授業サボったりしてたらそのまま聞きそびれたので、この本を読んでみた(予約がかかっててなかなか手許に来なかったんです)。で、まず言えるのは全体把握がしやすいメリットはあると思う。その日書いたことを一気に全部見られるというのは重要。絶対そっちのほうが頭に入ります。それからキーワードの連想記憶もなかなかいいことだと思います。俺は高校生の時に面白そうだからって親に頼んで記憶術の講座を5日間取ったことがあるけど、俺は結構もともと連想記憶的な覚え方をするほうで、以下自慢だけど、その教室内で記憶訓練で一番を成績がよくて、っていうか半分くらいの訓練で一番だったんだけど(すごいでしょ?ゲーム的に脳みそ使うのは得意っていう自慢。IQとかも意外と高かったのかもしれないけど、それが全然勉強その他に生かされてないことに愕然とするんだよなあ)、総じて結構昔から無意識にやっているようなことを特殊メソッドとしてまとめているようなそういう印象を持っている。ひとつ言いたいのは普通のノートを取っている人でも、頭の中で色彩化され、複合化され、全体化されているということがあって、なんていうのかな、例えば俺は色がないノートのほうが頭の中で色がつきやすいイメージがあるのな。だから全体把握と連想記憶という面ではなかなかいいメソッドだとは思うけど、そういう思考を整理して皆に教育しようというのは好きじゃないし、それぞれの人の思考方法には一長一短があって、全体把握ができない思考方法だからこその良さもあるってことを知って欲しいって思うわけさ。あと、こういう本を読んで、説得力がないなあという感想を持つことが多いんだけど、それは文章のつまらなさのせい。頭のいい人って、どんな分野の人でも確実に面白い文章が書ける。ユーモアがあって、リズムがあって、流れがあって、明解なの。読んだことないけど、ファインマンとかきっとそう。経済界でも政治界でも、本当の天才は話が面白い。でも、この本を書いている人の文章はあんまり面白くないから、その理論についても必然的に説得力がなくなっちゃうんだよねえ。
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頭が良くなりそうな気がして購入→読破。
下記抜粋
「少なくとも100個は作ってみるといい」
当然、要努力。