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ハードカバーライトノベル。
ジャンルはホラー。
自分の買ったとこでは2日ぐらいでなくなってました。
ホラーなんだけどあんまり怖くなかった・・・。
というかこれってハードカバーにする必要ってあったのだろうか・・・。
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思わず買ってしまった。
missingとはひと味違った怖さ。
個人的に、missingより痛々しい描写があって、想像すると、なんかきました(何が
自分が見ているモノが全てじゃない……と考えると怖い。
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大好きです。空気とか、もう、この人のリズムのいい文章
好き。十叶先輩と神野さんの出会いがよかったなぁと。あの二人好き。
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甲田さんの痛い小説です。一応世界はMissingと同じということですが、これは魔女と魔人の話なので、彼等好きの私にとってはかなり楽しめました。若干痛いシーンもありましたが、よかったです。
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短編集、です…Missingに繋がる物語ということで、例のあの人もちらちらと顔を出しています。物語としてはそれぞれで完結してるのですが、あっちを読んだ後だと、世界観も同じなのでちょっと展開が読めてしまうかなーという感じでした。Missing読者さんには少し物足りないかもしれません。
しかしオビの「○○も恐怖した!」とか、に女優とか使うのは個人的にやめて頂きたいんですが(しかも出てる作品が…)違うレーベルで出すとなると宣伝のしかたもそれなりに変えないといけないんでしょうけど。その辺りだけ少々不満。
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◆罪科釣人奇譚
◆繕異奇譚
◆魂蟲奇譚
◆薄刃奇譚
◆魄線奇譚
◆現魔女奇譚
以上6つの短編集であるが、全てに夜色の外套(マント)を身に付けた魔人・神野陰之という人物がどこかしらに現れる。
妹にすすめられて読んだが、どうやらこの話の後に続くという「Missing」という連続ものの小説を読まないとおもしろさが半減してしまうらしく、何も知らない私は全てが中途半端のように思えた。基本的にはやっぱりホラー?表現は結構リアルなので、怖い方の小説だとは思う。が、「世にも奇妙な物語」でいうタモリさん、「アウターゾーン」でいうミザリーのポジションとしか思えない神野陰之の目的も、時々出てくる十叶詠子という女の子の存在も謎のままでこれだけだとすっきりしない。かといって「Missing」を読んでみたいという気持ちにもならないなぁ。
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全体の感想としては恐いとしか言いようがないですが、どうもそれだけじゃありません。独特な雰囲気に惹かれて、ふとした瞬間に一場面が頭に浮かぶことが多々。不思議な余韻が好きです。
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電撃文庫「Missing」ファンには嬉しい一冊!!
神野陰之にまつわる話であると同時に、話の端々に出てくる小学生時代の「魔女」も危さがそそられますね。
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Missingシリーズの魔女・十叶詠子と魔王・神野陰之に纏わる短編集。
Missingを知らなくても楽しめる作品です。
決してホラーだけでは無く、著者の云うように『メルヘン』が味わえます。
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甲田学人さんの作品でMissingの番外編になるのでしょうか?
5つの短編で構成されて(5つだよね?)どれにも神野陰之さんが出てきます。あとは魔女。
私は最後の魔女の幼い頃の短編が好きです。
2006-08-04 21:13:33
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甲田作品好きすぎて書ききれない!
夜中に一気読みしてしまった。
挿絵がないのが更に人を怖くする。
2010年1月、電撃文庫・メディアワークス文庫2冊にわけて文庫化。
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Missingシリーズの神野さんと魔女様好きには嬉しい本です。読むだけで痛覚が刺激されるようなモノもちらほら…。グロイのが苦手な人にはキツいと思います。
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甲田学人さんの処女作であるMissing_
人気シリーズとなったそれの外伝的作品。
Missingにて主人公たちを見守り、時に手を貸し、最後には立ちはだかった最大の敵でもある学園の魔女こと十叶詠子と
人の望みを叶えると言う、影をまとった闇の魔人_神野陰之がメインの伝奇系ホラー短編集。
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甲田学人さんの描くオカルトホラーMissingの外伝短編集。現代に起こりうる都市伝説などがテーマなだけあり、身近な事象にぞくっとさせられます。
Missingの外伝となっていますが、この作品単体でも十分に楽しめるように書かれており、誰でも読むことが出来ると思います。
ただ、少しグロテスクな描写もあるので、血などが苦手な人は控えた方がいいかもしれません。
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今この本は手元にないのですがそれぞれの短編はものすごく怖かった。文章が痛覚に直に訴えかけるようだったため尚更、、、。
読み応えは充分!夏の蒸し暑い日に読むといいかと。