投稿元:
レビューを見る
これまでの流れから一転して戦争もの。少なくともラブコメではない気がするがどうにもこれまでの流れから重い雰囲気がしない。ヒロインそろそろ大活躍の兆しが・・・。
投稿元:
レビューを見る
熱い。背筋がゾクッと来るような熱さである。個々までカッコすぎる学校の先生がかつて居ただろうか?
コレが私の今作に対する紹介文です。
なんだろう。
登場人物に対する感情移入がすごい楽な作品。
それでいてなかなか考えさせられる作中設定。
戦争は何を生み出すのか?魔法は何のためにあるべきなのか?
この世界観に対する疑問を投げかける一冊。
「人の”死”に慣れるな」。
投稿元:
レビューを見る
ああもうとにかくルイズかわいい!!もう何はともあれ小船のシーンですよ。ああもうこいつらラブすぎる!そして、コルベール先生がとてもかっこよくよい巻でございます!!いよいよ戦争が始まってしまうのでづな・・・ぶっちゃけサイトが告白しちゃう第六巻です!
投稿元:
レビューを見る
前半のルイズの実家へ帰省する話と後半のトリスティンとアルビオンの戦いに本格参戦した話とで落差が激しすぎ。
話の流れからこの巻のキーマンの正体は早めに想像はつくのだけど、そのキャラが残した手紙が重い。
今までどちらかというとお気楽なツンデレ冒険ストーリーだったのでメリハリをつけるためだったのかもしれないけどね・・なんとも。
その直後にあの後書き。ああ、もうw
投稿元:
レビューを見る
才人はある日突然異世界ハルケギニアに『召還』されてしまった高校生。元の世界に戻る方法を探しつつ、美少女魔法使い(メイジ)・ルイズのもとで使い魔として暮らしている。ルイズの通うトリステイン魔法学院は夏休みが終わり、下町でアルバイトしていた才人たちも学校に戻った。だが、アルビオンとの戦いが本格化するのにそなえて、生徒たちは故郷に帰省することになる。ルイズは才人をつれて帰郷するが、使い魔とはいえ人間の男の子をともなって家に帰ることにどきどきしてしまい……。ルイズと才人は、そしてトリステインの明日はどうなる!? 大人気の異世界ドラマティックラブコメ、いよいよ新展開!
投稿元:
レビューを見る
STORY
才人はある日突然異世界ハルケギニアに『召還』されてしまった高校生。元の世界に戻る方法を探しつつ、美少女魔法使い(メイジ)・ルイズのもとで使い魔として暮らしている。ルイズの通うトリステイン魔法学院は夏休みが終わり、下町でアルバイトしていた才人たちも学校に戻った。だが、アルビオンとの戦いが本格化するのにそなえて、生徒たちは故郷に帰省することになる。ルイズは才人をつれて帰郷するが、使い魔とはいえ人間の男の子をともなって家に帰ることにどきどきしてしまい……。ルイズと才人は、そしてトリステインの明日はどうなる!? 大人気の異世界ドラマティックラブコメ、いよいよ新展開!
POINT
まいどです。ヤマグチです。いよいよ六巻! 風! 雲! 急! を告げます今回のハルケギニアは。急をつけすぎて、つけすぎました。まー今回もおもろいので読んでください。(著者・ヤマグチノボル)
投稿元:
レビューを見る
ついに戦争編に突入しました。この作者に戦争というものが書けるか不安ですが、戦争編の前巻としては、ぼちぼちの出来。
ここまでラブコメ展開で進んできた本作品が、戦争というシリアス展開に切り替えられるかは次巻でわかることだろう。
投稿元:
レビューを見る
炎蛇とはこれいかに。やっぱり見栄えと錬度は下がっても、数と訓練しだいでメイジは無力化できるのね・・・
投稿元:
レビューを見る
ルイズの騒がしい家族登場したりする巻。
当然親父さまは頑固親父なのです。厳しい姉がいれば優しい姉がいるのです。
出払ったところを襲うのは基本なのです。主力級が数人残ってたりするのもお約束なのです。
意外な人が重い過去持ってるもんなのです。
戦争ってのは、辛くて悲しいのです。
やっぱりバランスが絶妙。
投稿元:
レビューを見る
コルベールが強いね。ルイズの実家に行って、カトレア出てきて。カトレアいいね。小舟のシーンは良いね。好きな場面のひとつ。
2回読んだ。
投稿元:
レビューを見る
6巻目ではやっとって感じでサイトがルイズにちゃんと好きと告白するシーンがありました。私はゼロの使い魔は戦闘より恋愛のほうが面白いし好きだと思っていたのですごく読みやすくてよかった。
すごい可愛いと思ったセリフがあって、最初は嘘だと疑ってたルイズも本気なんだと気付いた時言ったセリフが「一年私のことだけ見てたら、その言葉を信用してあげる、信用するだけだけど」ってこの照れ隠しみたいのがすごい可愛いと思いました。そのあとルイズからのご褒美としてキスもあって信用してないけどキスするんだからやっぱルイズもサイトのこと好きなんだと思いました。
投稿元:
レビューを見る
ついに戦争が始まり、様々な人々が次々と死んでいく・・・
こんな厳しい話だからこそ合間に入るラブコメが楽しめる。
ルイズの姉がちょっとだけ登場したが、これからの活躍に期待。
そして何よりも先生がかっこいい!
あんな過去があったとは思わなかったが魔法を使わなくても済む研究を行っている理由が語られていた。
投稿元:
レビューを見る
ルイズとサイトの掛けあいがおもしろくさくさく読めます。それといって深い伏線なんかはないけどキャラ押しでなんとかなる一冊です。たまにサイトがかっこよすぎてツライ笑
投稿元:
レビューを見る
なんかシリアスな展開になってきたなぁ。終始のほほんとした雰囲気なのかと思ってたけど
コルベール先生みたいな研究大好きなキャラクターは好きなので死んでしまって悲しい
投稿元:
レビューを見る
前半はルイズの実家が舞台のラブコメ。後半は打って変わって戦争の悲劇を描くシリアスな展開になります。
ウェールズ王子を失って傷心のアンリエッタは、アルビオンとの戦争を計画します。ルイズの「虚無」の魔法が作戦の要になることが決まり、ルイズは才人、シエスタを伴って実家のヴァリエール家に帰省します。
しかし、ルイズの父をはじめヴァリエールの家族たちは、ルイズが従軍することに反対します。しかも彼らは、彼女が身分違いの恋をしていることを知り、ルイズを幽閉すると言い出します。ただ一人、ルイズの姉で病を患っているカトレアだけが、才人がルイズの想い人であることを見抜いて、2人の恋を後押しします。カトレアの協力もあって、ルイズたちはヴァリエール家から逃げ帰ることになります。
後半は打って変わって大規模戦争。アンリエッタは、アルビオンを攻めることは自分の復讐心を満足させるだけにすぎないと知りつつ、無辜の民を戦争の危険にさらす道を突き進んでいきます。こうして戦争が始まりますが、才人は作戦の要である自分とルイズを守るために、少年兵士たちが死に突き進んでゆくことに動揺します。
一方、アルビオンのワルドたちはトリステイン魔法学院を占領します。占領軍の一人メンヌヴィルは、トリステインの銃士隊隊長を務めるアニエスの故郷を焼き払った「魔法研究所実験小隊」の副長だったことが明らかになります。彼は学院で、隊長を務めていたミスタ・コルベールと出会います。
前半は前半で、後半は後半で、それぞれ楽しめる内容でした。一冊の本として見ると統一感に欠けることは否めませんが。できれば2巻に分けてそれぞれのエピソードをしっかり描いてほしかったかもしれません。