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久しぶりに夢中になって読めました。
続きが気になって寝れなかった。
最後の定賢のリン宛の日記で泣けた。
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Gacktが小説!?と思ったけど、面白かったです…!なかなかに感動的だったし…。何でも出来る人っていうのはいるんですね。笑
実はまだ映画版を観てないので、ほんと観たいです…!
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映画を先に見て、その後にこの本の存在を知って読んだ。
映画で分からなかったことが全て解決。
そして読み終わってからまた映画を見ちゃいました。
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感覚としては花村萬月に似ている部分があると思います。不味くはないです。
アウトローを絡めるのは定番なのでしょうか?
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GACKTの書き下ろし小説。コンサートツアー「下弦の月」、映画「ムーンチャイルド」とリンクしている。映画より小説の方がクる。最後は泣いた。
映画雑誌の対談か何かで「BANANA FISH」のような感じの映画を作りたいと言っていてビックリ。後に小説を読んでBANANA関連ノベルズ「マックスロボの手記」と雰囲気が似ているかな、と。もしかしたらガクトもこの辺り読んでるのかな?案外彼も色んなものにフリークだからありえないことではないかもしれない。
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同時期に出版された自白よりこちらを読んだほうがgacktさんの描いてるビジョンが読み取れて、個人的にはお勧め。