- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
自家製天然酵母のパンづくり うわっ、ふくらんだ! リンゴ、ブドウ、ジャガイモ、玄米…で 増補改訂版 みんなのレビュー
- 吉川 佳江 (編), 『自然食通信』編集部 (編)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:自然食通信社
- 発行年月:2005.11
- 発送可能日:購入できません
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
紙の本
おおざっぱで自由なスタイルのパンづくり
2008/01/23 23:11
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mikimaru - この投稿者のレビュー一覧を見る
自家製酵母でパンを焼くといった本に(とくに最近)多いのは、ドライフルーツなどの何を何グラムに対し水を何グラム、その結果できた液種を何グラムの小麦粉に混ぜて…といった手取り足取り型だと思うが、この本は実にアバウトで、おおらかだ。
自家製で工夫をしている人たちの体験などを読みやすいイラスト混じりに紹介しているが、登場する事例がそれぞれに個性的で、型にはまっていない。1回の酵母を使い尽くして毎回あらたに作る人、できた生地を無水鍋に入れストーブの上に乗せて焼く人、余っている果物や芋の皮などその場にあるものを使って酵母を起こす人。
わたしは去年の春から小麦粉と水だけを発酵させ、とくに糖分も入れずにひたすらそれを育ててパンに使っているが、これにも決まったスタイルはない。食品と水とある程度の清潔さがあれば発酵は始まると気づいたので、かなりアバウトにやっている。
きっちりと結果が出なくては不安になる人にはお勧めしないし、初版が1996年であるこの本も、団体名や店の情報などがかなり古くなっていることには違いないが、こんなタイプの本がこれからも存在してくれたらほっとする、わたしのようなおおざっぱ人間は、かならずやいるに違いない。
紙の本
酵母
2018/06/30 12:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自家製の天然酵母というのに興味がありましたが、なかなか難しそうでやったことがなかったので、この本はわかりやすくてよかったです。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |