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人間の父親と人魚の母の間に生まれたマリン。突如、誕生日に始まった異変を何とかしなければ。人間か人魚か選んで竜飛岬まで行かなければ死ぬ!?マリンの淡い恋心は実るんでしょうか?
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妙に心に残っている作品。星のかけらや天使のはしごとは少し違うテイストながらも名木田恵子らしい透明感ある物語。
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小学生の時に図書室で借りて、
ずっとずっと頭に残ってる不思議な1冊。
また読みたいと思った時にはもう手に入らなくなってて、
だから余計に読みたくなってるのかもしれない。
ちょっとさみしくて怖くて、悲しい恋と冒険の話。だったような。
ぜひともまた読みたい。
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小学校4年生の時に読んだ本!やっとタイトルがネット検索で出てきた!!
私が読書好きになったきっかけの本です。内容忘れちゃったからさっそくAmazonで購入しちゃいました。
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中学生の時に読んで、また久しぶりに開いてみました。
人魚と人間のハーフなので、足からうろこが出現したときにはすごくわくわく羨ましく思ったのが鮮明です。
人魚として飲み込まれてしまわないようにたどり着かなくちゃいけない場所があって。
弱かった女の子が少しずつ、強くなっていくのが好きです。
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[ 内容 ]
片桐真鈴(マリン)は、もうすぐ15歳になる中学生。
母はマリンが1歳の時に亡くなり、それ以来 父と二人暮らし。
母のいない分を補うかのように、溢れんばかりの愛情を注がれて育った 幸せな少女だった。
しかし、15歳の誕生日が近づくにつれ、マリンの身に様々な異変が起こり始める。
よく転ぶようになり、両足首には 青い花びらのようなあざが奇妙な対象模様を描く。
リアルな幻覚を見る。
熱を出して一週間寝込んだ翌朝、マリンが父から聞かされたのは、思いもよらない、それでいて とっくに知っていたようにも思える事実だった。
マリンは、人魚と人間のハーフなのだという。
15歳の誕生日までに ある場所に辿り着かなければ、完全な人魚へとメタモルフォセス(変身)してしまう。
そればかりか、その後 間もなく死んでしまうのだと。
母の形見の魔鈴と不思議な地図を手に、マリンは出会ったばかりの仲間たちと共に北へ向かう。
ドラゴンネックを目指して。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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小学生の頃に読んでなんとなく「メタモルフォセス」という言葉を覚えていて読んだ本。
正直大人になってから読んでもファンタジー過ぎてよくわからない、という感想になってしまうが小学生が読むには想像力が養われるファンタジーだと思う。