紙の本
短編集第二弾。
2016/03/05 10:21
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫屋敷の過去とみかんがどうやってアストラルに入ったのか明らかに。「アストラル」の天才陰陽師・猫屋敷蓮は、かつて苦楽を共にした弟弟子の圭から魔術決闘を叩きつけられる。陰陽道VS陰陽道のバトル。
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古今東西の「魔法使い」が集うこのシリーズ…。
それにしても、眼帯の高校生なんていたら目立ってしょうがない気がするのは気のせいでしょうか…。
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シリーズ五作目。みかんの過去がちょろっと。メインは猫屋敷の過去。過去に同門だった陰陽師との戦いで、まさに宿命。管狐の活躍がもう少し欲しかったかなぁ。
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猫又陰陽師・猫屋敷蓮が旧友から依頼されたのは運命を変える祭り〈星祭り〉。霊力が集まる山の闇で猫屋敷に襲いかかったのは過去という名の宿命だった!貸し出し魔法使い猫屋敷と神道の葛城みかんの過去が明らかに。
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まあ、前巻の出来がよすぎたから、続けて読んだので少し拍子抜けでした。
あいかわらず、トラブルに巻き込まれやすい社長に合掌。
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3つのお話が入ってますが3詰めは前編・後編になってます。
『魔法使いと夏の海』はアストラルの皆さんで海へ。
モチロンそこで 怪奇現象 に巻き込まれるいっちゃん。
『魔法使いと学校の階段』はアディと穂波のイギリスの学校時代の話。
『魔法使いと星祭り』は猫屋敷さんメイン。兄弟弟子での対決って事なのかな?
少しだけ悲しいお話。
短編なので読みやすいです。
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アニメ化された話の巻
海の話、穂波とアディの出会いの話、星祭りの話。合間にアストラルの業務日誌があります。
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「何が……嬉しいんですか?」
ーーーーー〈アストラル〉の天才陰陽師・猫屋敷蓮は、かつて苦楽を共にした弟弟子の圭からフェーデを叩きつけられる。陰陽道vs陰陽道ーーー。血で血を洗う決闘を前に、いつきの瞳は二人の悲しい過去を映し出した。
シリーズ5巻目。2巻目の短編集。今回はいつきと黒羽、アディと穂波、猫屋敷とみかん(圭)のペア短編。アディと穂波のような、互いを高め合うペアは見ていて心地良い。アディの持つプライドと、一般常識と自分常識の相違意識と、ノブレスオブリージュを自然に持っているそれが当たり前と思っている潔さが好きだ。魔術師してる時のアディの淡々としたところが彼女の芯のブレなさ加減が見えていい。強い女が好き。星祭りの話は、みかんちゃんのことが小出しにされたけど、彼女がまだ一番情報少ないのでこれからツラい試練に直面しそうで怖い。いつきが何とかしてくれるのが分かっているけど。なんとかしてくれ。
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借本。
この巻も短編で、「また?」って感じ。
業務日誌がちょっと…ね。
(読み飛ばして後で読めば済む話だけど)
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5冊目、短編集。
それぞれの社員にスポットを当てた話、という感じかな?
[魔法使いと夏の海]
黒羽と依頼を解決する話。
海と水着といった感じで特に進展はなし。
猫屋敷さんの水着はものすごいなー。
[魔法使いと学校の怪談]
穂波とアディリシアの学院で仲良くなったキッカケ。
この時の穂波の目標は「一番の魔法使いになる」といったことだった、と。
[魔法使いと星祭]
猫屋敷・みかんの過去とそれに付随する人物の話。
石動圭という猫屋敷の弟弟子が出てきたけど今度出るときは味方にでもなってるのかな。
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今月の10冊目。今年の110冊目。
レンタルマギカ5作目。若干中だるみ感も感じながら、5作目を読み終えました。どちらかと言うとアディリシアさんか。