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安積班シリーズの二作目の短編集。村雨の人間らしい部分が多くみれたのが良かったなぁ。安積さんに苦手と思われても安積さんを慕ってる様子はちょっと健気にも見えた(笑)
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警部補・安積剛 湾岸署シリーズ。
安積と部下達の活躍劇。個性ある部下が描かれ、短編集ながらおもしろい。
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サクッ!サクサクッ!
という味わいの短編集。まああっという間に読めてしまいます。
出てくるキャラクターを上手く活かし、それぞれに活躍の場を与えているので、物語の世界に広がりがあるのがいい。
しかもみんなイイ人^^;それがホッとする。
いざという時に颯爽と現れる、速水は安曇にとっての仮面ライダーですか。
青山君はあそこまで美形である必要があったのでしょうか^^;
今後出てくるの?期待。
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ドラマが好きでしたので、原作を。
通番が無いので、何作目かよくわかってないんですが、
短篇集なのでサクサク読めました。
水野さんはドラマオリジナルキャラらしくこちらには未登場。
(でもwikipedia読んだら原作に逆輸入されたとあるので、別の本に出てるのかも)
ドラマは渋谷が舞台ですが、今作の舞台は臨海副都心。
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東京湾臨海署篇第2作。短編集。
それぞれの個性を発揮して事件を解決する安積警部補たち。村雨部長刑事の視点で語られる『予知夢』がなかなかよかった。村雨の実力を評価しながらも苦手意識を拭いきれない安積警部補に対し、村雨自身は上司である安積をどう評価しているのかがわかる内容になっている。
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八編の短編集。
中でも村雨視点で事件を描いた「予知夢」と、他シリーズのキャラクターが登場する「科学捜査」が興味深い。
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安積班シリーズの短編集。今回は、班の部下や第三者の視点で描かれた話が多く、新鮮で面白かったです。巻末に掲載されている、本書の書名にもなっている物語はとくに新鮮で、ほのぼの感が心地よい作品でした。
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短編集。
安積班シリーズの中でも
班の結束の固さとかハンチョウがいかに頼られてるかがいちばんわかる本でした。
それにしても安積警部補は心配性すぎませんか?(笑)
最後の話に出てくる青山さんて別のシリーズの人なんですね。
そっちも読んでみたいです。面白そう。
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ST青山君が一瞬出たりする短編集。
短編すぎてちょっと物足りない感じはありましたが、簡単に読めました。しかし、最近刑事ものを読んでいるからか、先が結構読めてしまったので、かなり読んでいる人にはちょっと物足りないかも。
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st青山が登場 科学捜査にて
短編集 ベイエリア分署シリーズ
悲しくな終わり方がいい。タイトルになっている陽炎は、絶対絶命の状況からハッピーエンドに。その言葉に思わず耳を傾けさせる安積係長の人間性に引き込まれる。
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改めて元のハンチョウシリーズの復活を望む!
速水がここまで活躍してなかったよなあ~、テレビでは。
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割と興味を惹かれる事件が多かった。
須田の観察眼が素晴らしい。
須田チョウと村チョウ、性格は違うがどっちも安積班に必要なんやと思った。
安積と速水の関係も好き。
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『陽炎』は、ベイエリア分署復活後の2作目で安積と部下達や速水らを丁寧に描いた短編集。安積班シリーズを読み始めるのなら、この作品からが良いかもしれない。と思う作品だ。そして、この短編集の最後には表題作『陽炎』という心暖まる作品が据えられている。
この作品が刊行された2003年がどんな年だったかは忘れてしまったが、今野敏さんは、若者達にとって夢や希望が持てない社会になってしまっている。と感じていたのだろう。自暴自棄になってしまいそうな若者に、懸命に職務をまっとうしようとする安積警部補の姿はどのように映ったのか?
安積班シリーズを7作読んで来たが、この『陽炎』が一番好きだ!今野敏さんが、いわゆる刑事モノと言われているカテゴリーの文法に捉われず、書きたい物語を表現しているような気がする。
お互いに信頼し合っている仲間達の間で交わされる気の利いた台詞が心地よく、自分もこんな人間関係の職場で働きたいとすら思ってしまった。安積班と速水の活躍を見ていると現場で懸命に働く警察官の皆さんに感謝したくなる。
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いつもと同じように班長の部下たちに焦点があたります。
短編集なので、ミステリーではなく、青春ドラマの様相も呈しています。
(但し今回は桜井君の話はありませんでした。)
短いながらも一遍々々が面白く、(こちらもいつもと同様)読後に爽快感を味わえます。
次作も読みます。
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読んでみたらこれは短編集だった。
わたしは短編集が苦手だ。
1つ1つのストーリーが短いと
浅く感じてしまうから。
ただ、これは安積班の話なので
ささっと読めた。
ほっこりするお話もちらほら。