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大好きな絵描きさんがプロの漫画家さんになり、初の商業誌コミック化。風景や人物の表情が大好き。
内容もとても好きな感じです。
未来屋のキャラが濃い。
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表紙とあらすじに惹かれ買いました。どこかとても懐かしく、「未来屋」という不思議な存在と個性のあるキャラクター達が素敵でした。原作も読んでみようかなー。
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講談社ミステリーランド刊、同題名のはやみねかおる原作の漫画化。月刊少年シリウス連載。全2巻。
はやみね作品の漫画化した中では一番理想どおりにできてます。絵柄といい、人物といい、まさに私が頭の中で描いていたものそのもの、と言える。漫画だけのオリジナルキャラクターも違和感無く溶け込んでるし、原作には無かったフォローをしてくれているので、とても良い。
本当なら★3つくらいが妥当だとは思うけど、オリジナルキャラクターの生かし方を評価して4つで。この人にはまた何らかの形ではやみね作品に関わって欲しい。
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物凄くツボをついてくる作品!小説は読んでませんが、漫画は良かった!!絵があっさりしているんだが、凄いうまい。
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未来屋さんが不審人物でおもしろい。
ところどころぱっと目を引くページがあって、映画っぽいというか、画面的にも読んでて楽しい。
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原作も読みましたが、とてもお話に忠実に描かれていました。
登場人物の容姿も想像とピッタリマッチしていました。
猫柳さん好みですww
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小説版を一番最初の章だけ読んでたんですが、漫画版の未来屋さんが男前でびっくりしました…。どっかの田舎町のようなのんびりとした雰囲気がとても好きです。オリジナルの委員長がとても可愛らしくていい。本は好きだけど頭は悪いという主人公は結構珍しいと思う。大抵本好きな子は頭もいい…。現実はそんなことないですけどもね★(←その具体例)風太くんがとてもよい子で微笑ましかったです。空回りして生徒に気を使われる大原先生の天然っぷりに笑いました。原作に忠実に、でも所々オリジナル要素も入ってたりして普通に楽しめる一作だと。
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はやみねさんファンだったので買ってみましたが・・・猫柳さんがかっこよかったw
でも私的には小説のほうが好きです^^;
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個人的にいままで読んだ小説のコミカライズにおける傑作。
夏のあのじっとりとした、しかしわくわくさせられる空気の、糸会先生の絶妙な描写。
キャラの掛け合いもあどけなくて好きです。
夏が来るたび何度も読み返してしまう。
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全2巻。
小学生の主人公風太と、偶然であってしまった明らかに不審人物である「未来屋」の猫柳さんの推理物語。
ほのぼのした画風で、つい和んでしまう人間関係かと思いきや、背筋の凍るような推理話があったり楽しめます。
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全2巻所持
ほのぼのした絵と雰囲気が良かった。
が、話をあまり覚えていない…そろそろ読み返し期か。
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夏って好きです。そんな夏休みの前日、少年は「未来を買わないかい?」と自称”未来屋”と名乗る怪しい男と出会う。。。
ファンタジーと言うかミステリーみたいな??
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全2巻。
原作は未読。
未来屋のキャラクターが気に入らない。
フィクションであり、コメディチックな作風だが、少額とはいえ子供に金を要求したり(支払うのは子供の意思だが)、暴力を振るったり(あくまでコメディタッチで)、何より肝心の“未来の情報”が大したものではない。
大企業からも依頼が~という説明があるが、そもそも大企業なら自社内に市場調査部隊くらい揃えてあるだろう。
また見ず知らずの怪しい人間を家に何日も泊めたり(それも小学生や小さい女の子がいる家なら尚更)するのは不自然。
もちろん漫画的面白さの表現と考えるのなら突っ込む所ではないのかもしれないが。
とりあえず1巻で提示された伏線が2巻で一通り回収されているのは感心した。
とはいえ、人食い小学校での警察の捜査があまりにも手抜きすぎたり、宇宙人の超科学力を持ち出して論理的とか言ってしまう場面は失笑だった。
それと中島のキレたキャラクターを見せる演出が下手すぎ。
ただアホのように笑わせて狂気を演出する……読んでいるこっちが恥ずかしい。
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原作は児童文学。以前読了済みたい。
「本ばかり読まずに少しは勉強したらいいのに」は幼い頃私も言われてたセリフ。
小学校最後の夏休みだなんてなんてノスタルジック。
13歳の誕生日を絶望的な気持ちで迎えたのを思い出した。