投稿元:
レビューを見る
・戦略を持って時間というリソースを最大限に活用、時間に可能性を仕込む。
・時間運用の際重要になるのは瞬発力と集中力。
まずは大まかな精神論を説き、その後実例をまじえての解説。
読み易く、得るものも非常に大きかったです。人生に対する気構えが変わりました。
投稿元:
レビューを見る
旦那セレクション。
結構具体的で細かい工夫がいろいろ書かれています。
一番はやっぱり「なんで一時間の仕事を20分で終わらせたいのか」というその目標、目的がないことには始まりませんね
投稿元:
レビューを見る
・気が重くても誤ることを優先
・小さくてもいいから、まず最初にひとつ成果をあげる
・その日の仕事はその日のうちに
・迷ったら出ない(飲み会)
・仕事任せたら口を挟まない
・時間を細切れにつかったら大損する
・仕事は抱え込まず吐き出す
投稿元:
レビューを見る
やりたいんだけど仕事が忙しくてさ。
なんて口にして、自分への言い訳にしていませんか?
『時間を濃く使う』本書にはそのヒントが書かれています。
1時間の仕事を20分で終わらせる。無理だと思い込んでいませんか。
でももし、それができたのならば40分はあなたの作り出した時間。
あなたはその時間を何に使いますか?
彼女を食事に誘ってもいい。家族と会話を楽しんでもいい。好きな本をもっと読んでもいい。
時間に操られるのはもうやめて、時間を操る側になりましょう。
あなたは何に時間を使いますか?
投稿元:
レビューを見る
第1章 正しい時間の使い方を知らない人が多すぎる
p.15 1.仕事の始めに”勢い”をつけない
① どんな小さなことでもいいから、まずは一つ成果を上げる
② 上げた成果は目に見える形にする
③ 仕事に関係している人の長所に目を向ける
④ その日の仕事はその日に終わらせる
⑤ 一日に一つ以上、心暖まることをする
p.29 5.金曜日に届く手紙と月曜日に届く手紙の大きな差
【金曜日に届いた方がいい手紙】
・謝りの手紙、断りの手紙
【月曜日に届いた方がいい手紙】
・感謝の手紙、依頼の手紙
p.36 7.時間の3M(ムダ・ムリ・ムラ)を追放せよ
① ムダなことに時間を使っていないか
② ムリな時間の使い方をしていないか
③ 時間の使い方にムラがないか を検討する。
第2章 手順がいいと、なぜかデキる人と思われる
p.50 1.手順のいい人が持っている三つの要素
①発想力②決断力③行動力
A.どちらの仕事が緊急なのか
B.どちらの仕事が重要なのか
p.54 2.△△時54分の行動学で、誰よりも数分早く動く
p.61 4.仕事の現場ではホウレンソウより、ソウレンホウ
相談 → 連絡 → 報告
p.64 5.整理整頓こそが時間短縮の王道
【整理のポイント】
① モノを増やさない ~一つ増やしたら二つ捨てるくらいの気持ちが必要~
② 保存しようか廃棄しようかと考えたら、廃棄する
③ 資料は時系列に保存し一週間後に必ず見直す
~一週間後でも価値ありと思ったものだけ分類して保存する~
④ モノの定位置を決め、それ以外のところに置かない
⑤ 整理や清掃は自分でする ~他人の手が加わると自分が保っていたルールが乱される~
⑥ 自分のテリトリー以外の、共有案件や場所の整理整頓も心がける
p.67 6.依頼された順に仕事をするな
① 期限が差し迫っている順位完成させる
② 関係者やプロジェクトに参加している人数が多い仕事から処理する
③ 仕事を出来るだけ早く、人の手を借りずに自分一人で出来る状態にする
p.73 8.有能な人がやっている「ついで学」のすすめ
第3章 時間を活用すると、仕事が面白くなる
p.84 3.「時間に換算」する習慣を身につける
まずは、仕事の容量を時間に換算してみる。
→ (説明の仕方)「Y駅は湘南線に乗って、東京から三十分ほどです」
p.97 7.どんなに気が重くても、謝ることを優先する
p.100 8.ビジネスは結論が先の「結 起承転」
第5章 仕事に追われる人の人生はつまらない
p.149 3.時間を細切れに使ったら大損する
・午前中の打合せ・来客 : 9時か11時とし、前後の2時間をキープする。
・午後の打合せ・来客 : 13時か15時とし、前後の2時間をキープする。
p.161 7.仕事は抱え込むよりも吐き出す
① 一人でいつまでもボールを持っているな
② ボールが来たら、ボールをオープンに出せ(相手の守備が手薄になっているところにパスしろ)
→出来るだけ競争相手のいない分野に進出する
第6章 あなたの時間の”質”と”量”は平均以上か?
p.179 3.時間の有効利用は”二分法”で考える
(例) 「これは時間で拘束されているビジネスなのか、量で拘束されているビジネスなのか?」
・「どうしたらこの仕事にかかわる時間の質を良くする事が出来るか」
・「どうしたらこの仕事にかかわる時間を短くする事が出来るか」
第7章 夢を持てば、時間の達人になれる
p.205 2.「NO」と言う技術をとにかく身につける
【NOと言う時のポイント 】
①「NO」と言う勇気を持つ ②出来ない理由を具体的に示す ③相手の立場を尊重する
p.209 3.時間がなくても、恋人には会える事実
・やりたいことがあると、時間ができる
・時間ができると、やりたいことができる
投稿元:
レビューを見る
20分で終わらせられるかは別として 参考になる箇所は随所に。
時間に対するスタンスは確実に 変わるのでは・・・
只時間に対する考え方のみならず 人生に対するご教授もありす。
投稿元:
レビューを見る
「まずはトイレに行きなさい」「△△時54分の行動学」など、ごく当たり前だと思っていることを意識して行動することで、「ダンドリ上手」になるそうです。
投稿元:
レビューを見る
ほとんど聞いたことのある内容であったが、手紙について言及しているところは参考になった。
今度から手紙を出すときは曜日を考慮に入れてから行うことにしたい。
投稿元:
レビューを見る
【希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければ何事も成就しない/ヘレン・ケラー】
時間管理術の本。
やらなければいけないことはいますぐやる。
出来ない理由を考えない。
対人管理術などなど。
1時間の仕事を20分でやる方法がわかる!!
・・・というわけではないのですが、
1時間の仕事を20分で終わらせるためには、
少なくとも「絶対に終わらせる!!」という強い意志が必要です。
ということです。
何事もそうだと思います。
投稿元:
レビューを見る
小さなことでもいいからまずひとつ成果を出そう。成果は目に見える形にしよう。関係者とは肯定的に接しよう。1日1つ心が暖まることをしよう。期限が差し迫っている仕事を優先しよう。関係者が多い仕事を優先しよう。仕事をできるだけ早く1人でできる状態にしよう。
先んずれば人を制す。早く決めて実行しよう。ダメならダメで仕方ない。その事実がわかり早く次の手が打てるのでよい。キーパーソンを見つけよう。会合は迷った時には欠席しよう。謝罪は最優先で。結[起承転]で3/4の時間を浮かそう。空き時間にやることリストを持とう。ボールをオープンに出そう。代案なしの反対はビジネスでは時間の空費でしかない。時間の有効利用は二分法で考えるよう。YES BUT法でNOと言える人になろう。夢を持てば時間の達人になれる。
投稿元:
レビューを見る
時間管理→自由とお金
ロシアの作家ゴーリーキー「仕事が楽しみなら人生は楽園。仕事が義務なら人生は地獄だ」
仕事のリズムを教えあう→電話するベストタイムを知る。
金曜日に届く手紙(謝り,断り)→相手に早く忘れてほしい。
月曜日(感謝,依頼)→相手が覚えている。
ビジネスのスタート「遅れてすいません」→最初から相手に負い目
手順→どちらが緊急,どちらが重要→スッキリと頭を使える。
ホウレンソウ→ソウレンホウ(最初に相談。余計な仕事はしない)
整理整頓①モノを増やさない(1つ増やして2つ捨てる)②保存か廃棄か→廃棄③資料は時系列に保存し,1週間後廃棄④モノの定位置⑤整理,掃除は自分で⑥共有スペースも気を配る。
×依頼された順→○納期を意識した順
まずはトイレに行きなさい→現代のビジネスマンには必須
年収480万円 月20日×日給2万円=40万円×12カ月
ミス→心の葛藤→仕事に集中できない→すぐに謝るべき。(その分は必ずプラス)
生活のコツを書きとめる①銀行の混む日②帰りの切符を買っておく③…
人間の組織や集団 2・6・2の法則
人に会う約束→時間をコマ切れに使ったら大損
クレーム処理→苦情は相手のニーズ→ヒントやアイディア=複線型思考
時間の有効活用は二分法で→「これは時間で拘束されるビジネスか,量で拘束されるビジネスか」「頭か体か」「仕事の内容か人間関係か」
土日の48時間 金午後5時から12時の7時間 48 月曜深夜0時から9時まで→64時間
人事異動は不公平とは思わない。自分の人事を不公平という人は多くても,他人の人事異動に対して不公平という人は多くない。
やりたいことがあると時間ができる。
(交代で見張り番の夫婦。時間的な接点がないのに夫婦の間に子供が生まれた)
投稿元:
レビューを見る
未読
第1章 正しい時間の使い方を知らない人が多すぎる
第2章 手順がいいと、なぜかデキる人と思われる
第3章 時間を活用すると、仕事が面白くなる
第4章 つき合い方ひとつで、時間は二倍にできる
第5章 仕事に追われる人の人生はつまらない
第6章 あなたの時間の“量と質”は平均以上か?
第7章 夢を持てば、時間の達人になれる
投稿元:
レビューを見る
私情を挟まない。私情でフォローしない。泥沼にはまる。安請負しない。
手順
報連相
ついで学
タスクリスト
部下・仲間:納期を明確に。
プラス思考。仕事を追いかけよう。
クレーム・文句を活用して。レベルアップ。怒ってくれる人。
代案無しはビジネスではない。
1日2回、手帳を見ているか?