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「こんな生き方をしたい」それを世界で一番体現してるのがリチャードブランソン。「チャレンジ」が人生そのものになってるところ、素敵すぎる。
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僕が尊敬している起業家の自伝!まだ、半分くらいしか読んでない・・・。ちょっと想像していた人物像と違ってはいたけど、いろんなことに挑戦する姿勢が好きです☆
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■凄い人の凄い本。今まで読んできたビジネス書の中で学んだ様々な事柄が、要所要所にさりげなくちりばめられている。しかもそれは理論を机上で組み上げたものではない。彼の生の体験談なのだ。
■「あきらめない。根本的に見直す。大きく育ったら分割する。自分が困ることは周りも困ることだ、それなら解決すればビジネスになる。株主よりも従業員を大事にする。問題の改善には待つよりも進む。リストを作る。リスクをとる。やるべきことはやりたいことだ。」実態を伴わなければどれも耳を通り抜けていくが、それを実践する様子が目の前に出されると、信じずにはいられなくなる。
■起業を目指す人は読んでおいて損は無い本。オススメ。
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ヴァージングループを1代にして作り上げた,スーパー企業家の
自伝書.2003年の本なので,ちょっと古めのためこの本が書かれ
た時からは更に状況が変わっただろうが,どのようにしてグルー
プを大きくしていったか,内部事情と心理が詳しく書かれている.
逆に,その為読みにくくなっている面もあるが・・・.
先に呼んだカーネギーと同様,自分のもつ力を持って社会に貢献
するという考えを持っている.
2008.11.30(Sun)読了
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エアライン顧客満足度で常に最上位のvirgin atlanticが猛烈に気になったが故に手に取った本。ブランソン氏はその経営者かつ創業者。
無名高校中退そこそこのバックボーンから、たちまち教育反逆系フリーペーパーを立ち上げ、レコード通販事業を立ち上げ、レコードリテール事業を立ち上げ、レコードレーベルを立ち上げ、航空業界に参入する彼の無尽蔵のvitalityに星5つ。でも稚拙な翻訳が散見されたので星4つ。
人の使い方、接し方、ビジネス観、並はずれた経営センスにもただただ感服です。経営とは人間力ですな。安定を放棄してやりたいことやるのが人生。
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リチャード ブランソンの魅力と波乱万丈の人生半分を語った本です。
実のところ、本書を読むまで彼がどんな人間なのかまったくしらなかったのですが、生い立ちからどんな育てられ方をして、アグレッシブな学生になり、いかにしてレコード通信販売から現在のような財閥体制にまでもっていったのかを、要点をまとめてかなりのスピード感で書かれており、600ページが通勤時間+週末の1週間で読めてしまいました。
本屋でそのボリューム(652ページ!)に圧倒されながら、パラパラとめくって「面白そうな人だ」と購入しましたが、読み終わってみると久々に人様にお勧めできる本でした。
ヴァージングループの生い立ちを知りたい、リチャード ブランソンを知りたい。
彼の成功だけでなく失敗や苦悩を垣間見ることのできる本書は、そんな「知りたい」という欲求を満足させてくれる一冊かも知れません。
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表紙の顔・リチャード・ブランソンの笑顔が憎たらしい。
正確に言うと、羨ましい!!
むちゃくちゃ楽しそうな顔してるんやもん
ちょっと前に流行った、ちょい悪オヤジの最高峰ではないか。
<リチャード・ブランソン>
ヴァージン・コーラからヴァージン・ミュージック、ヴァージン・アトランティック航空まで、360もの企業やブランドを生み出した、過去半世紀の間で最も成功した企業家の一人。
本書の全体的なテーマは、【生き残り】
自らの人生とその注目すべき企業家精神、成功と失敗について生き残りをかけた話が、本書にはぎっしりと詰め込まれている。
***
「でも、処女や童貞を失うのと違って、自分で創造する世界では、新たなものや異なるものを何度でも抱きしめられる」
この言葉が憎たらしい!
表紙の表情や企業名と、言葉がブレてない!!
こんな大人になりたいぞ!!
自分で創造する世界、という言葉に一番共感できた。
だから、独立したい。
自分で創造する世界で、人を幸せにしたいんだ。
***
小売レベルの利益は少なく、本当の大金は舞台裏で生み出されている。
ブランソンのそれぞれの決断は、絶え間なく次の大きな事業を探し求めてきた実例である。
次になすべきことを認識し、失敗や挫折から学ぶ能力は、全ての読者の手本となるだろう。
個人的なビジネス哲学について問われると、彼はこう答える。
「それは簡単に答えられるものではない。成功するには、参加しなくてはいけない。本気で取り組まなくてはならない。そして周りに素晴らしい仲間がいて、普通より幸運に恵まれれば、何かしら成し遂げられるかもしれない」
目指すべき理想のオトコ、発見
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世界中でビジネスをしている「ヴァージングループ」の会長であるリチャード・ブランソンさんの本です。
彼の人生の歩みが集約された本で、彼の考え方などが色々と勉強になる本です。
600ページを超える大作で、読むのに時間がかかるのが難点です。
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リチャード・ブランソンはイギリスの実業家でヴァージン・グループの創設者で会長を務めている。
この本は彼の自伝である。結構ページ数も多く、そこには幼少の頃からの生き様が詳しく書かれている。
経営のことから脱税、女性関係のことまで赤裸々につづられている。
起業家というのはまさに彼のようなことを言うのであろう。起業家という言葉を体現している根っからの起業家であるように感じた。
「ヴァージンという面白い人間の集団がエスタブリッシュメントに挑戦して社会を少しばかり楽しい方向に変革していった、と後世の人たちが言ってくれたら本望さ」
私が常日頃抱いている経営理念はまさにこの言葉であって、体現できるように努力しようと再認しました。
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イギリスを代表するカリスマ経営者の自伝。
650Pくらいあって読むの大変でしたが、2週間かけてちびちび読破。
内容は経営者の自伝らしく、困難や成功が赤裸々に描かれていました。
共感というか憧れる部分が多く、刺激になった。
問題は、翻訳。
文章分かりにくいし、随所随所に意味不明な訳。
本人いわくリチャードと親交が深いんだとか。
そういうんじゃなくてプロの翻訳家に訳してほしかった。
機会があれば原著で読んでみたいです。
それを除けば何回も読み返したい1冊。
がんばろう。
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思い立ったら即行動を実践していて、特に資金繰りなどトラブルに多々見舞われるが、それに対しても思いついた解決法を即行動して凌ぐというバイタリティ溢れる男リチャード。批判や妨害で大変ななか、熱気球冒険をするというタフさはまさに学ぶべき生き様だ。
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この本を読んだ人ならこう思うだろう。リチャードブランソンにとって、不可能なことは何もないと。
圧倒的な熱量と彼が成し遂げた功績を感じて、自分自身を奮起させるか、読み物として忘却の彼方にするかは、読者次第だ。