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「彩雲国物語」第8弾。
影月編後半。
普通の面白さ。陽月の正体とか、明記されなかったものの、ここでなんとなく推測できますな。
あのキャラが出てきたのが嬉しかったかな。
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シリーズ第8弾。影月編クライマックス。
物語はとりあえず一区切りといった感じです。後半よりも中盤までの盛り上がりが一番よかったです。
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2011.2.20読了。
彩雲国物語第8段。
流行り病も影月の事もカタがついたが、今回の無茶で影月は補佐に降格、秀麗は官位剥奪。茶州サヨナラの巻。
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十分おもしろいけど、シリーズが進むと、自分の中に慣れがあって評価が下がるというだけ。医者と子どものところはいいシーンです。登場人物の関係がわかりにくくなってきたよ。
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再読。表紙が良いなぁ!あとがきによると担当者のプッシュによる「この話で何で○○が表紙?」がなくて、本編に即してる。ばっちり。
初めてこの巻を読んだ時は、死亡フラグばりばりの影月が気になって気になって、夢中で一気に読みました。だって作者があとがきでドナドナ発言するから!
でもその分、読み終えた後は一気に脱力。嬉しかったから良いけども。(影月は読者や担当の反対に合って助かった感が凄くするなぁ……)
この巻でカッコイイ人は多いと思いますが、一番カッコイイと印象に残ったのは名もなきおばちゃんだったりする。
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うわー、今回もたっぷり泣かせて頂きました。ありがとう。彩雲国物語も8巻(って、9巻を先に読んでしまいましたが)影月大活躍!!です。私の贔屓、王様紫劉輝の出番が少ない!!寂しかったけど、今回、浪燕青がかっこよかったな。私の中の株が上がりましたね。今後も楽しみな、秀麗の活躍です。女性州牧の紅秀麗は、流行をみせる奇病の解決と、姿を消した影月を探すため、急遽茶州へ戻ることに。しかし茶州には、秀麗が奇病の原因だという「邪仙教」の教えが広まっていた!「もしも自分のせいなら、私は―」密かに覚悟を決める秀麗。そんな彼女を、副官の燕青や静蘭も必死で守ろうとするけど!?迫り来る病、そして邪仙教との対決は!?
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エキノコックス&影月編終了です。
消える消えると言われていた影月、ほんとに消えてしまうのかドキドキしましたけど、陽月のはからいで、あと50年は生きそうでよかった。
龍蓮が影月が死なないように調べた上で、解決法が見つからなかったと、着るものも取りあえず、駆けつけたのは驚きでした。本当に心の友なんですね。
医者の若造が志を持ったところとか、おばちゃんたちが亭主をしかりつけるところとか、最後には総出で秀麗を見送りにきてくれたところとか、茶州がいい感じに終わってよかったです。
次は冗官に落とされちゃった秀麗が、また王宮でどんなトラブルに巻き込まれるのか楽しみです。
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Ninth book.
I really liked this one! The job at 茶州 has come to an end. Haha, yet again there is おばちゃん活躍. I sense a reoccurring theme of female empowerment. :D
Although the 茶州 story has come to a conclusion, there are definitely questions raised at the end of the book. Especially about the 縹 family.
Looking forward to the next book!
PS - 影月 was never really one of my favorite characters... but I quite liked him in this one.
PPS - 燕青 I'm growing to love more and more! With or without the beard he is awesome in my opinion.
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涙腺刺激しまくりじゃ~!
えっと影月くんの過去話とか、影月くんと香鈴のシーンとか
秀麗がシュウランに、幼かった自分が欲しかった言葉とかけるシーンとか。若き医師たちが、自分たちには救えない、と泣くシーンとか
もううるうるしまくりでしたー。
みんなかっこよすぎだー。うう、ほんっとすごいよー。
縫合上手なおばさんたちもサイコー。
いやーおむすび悪意じゃなくてよかったー。
影月死なんでよかったー。
うう、ありがとう陽月~!!!
つーか仙人って結局あれかしら?なんてゆーか意志のある
エネルギー体、みたいな感じ?
身体もったり、もたなかったり、若返ったり結構自由自在っぽいし。
んでもってそれ系の力が秀麗にもあるってこと?母さま経由で。
うーん、なんかいろいろこれからありそうだなあ。
リオウもまたからんでくるだろうし。
でもってサクジュン、やっぱいたね。はあ、なんかオールマイティーな感じになってますが(絶対人外じゃー)、影月のど真ん中の直球に素直に感じいるあたり
なかなか捨てたもんじゃない?
あーでも相変わらず自分のもんにする気は満々みたいだなあ。
まあ、秀麗を想って動くならそんなに悪い方向にはいかないんじゃないか、と。
そして影月くんイタすぎだ~。
なんですか!手に杭!?目も抉るつもりだったって?
ふざけんな~!!
ってそのふざけんなーな人もなんかちょっとかわいそうな感じでもあったけど、でもでもやっぱり許せん!
しかし、この子は最初子どものイメージが強かったので、たしか13とかいってたよな。
この巻で一気に大人なイメージになりました。
静蘭と燕青の完全バックアップ体制もいいですなー。
つーか燕青、ホントかっこいいよ、キミ。
姫さんの守りたいものごと守ってる静蘭がいい、って・・・。
あー、うん、ホント、その通りだねー。
あ、あとカダさんの伝言もサイコー!
だからどんなものでも拾うし、愛してるって伝えるんです、にぞくぞくっときちゃったー。
いやーホント息をもつかせぬ茶州編でしたなー。おもしろかったー。
そして秀麗の試練はまだまだ続くのだー。
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茶州編にして影月編終了。
雨降って地固まったね。
タイトルどおり、碧(緑でないのがミソ)の大地になったな、と。
しかし、なんか縹家って何?異能って、ワカンナイ…コワイヨ……
シュウランが秀麗にお別れのときに言った一言が、私はとても嬉しかった。
秀麗の蒔いた種が、王都から遠く離れた茶州の地にも芽吹いた瞬間だ。
秀麗、毅くなったなぁ。
剣に頼らず、掌にある大切なものを守るのって、並大抵のことじゃない。
このシリーズ、本当に読み出したら止まらない!
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シリーズの中で一番泣いた。必死で治療にあたる医官の姿、影月の「生きる」ことへの思い。そして何より心に残ったのがシュウランの「官吏になって、秀麗のように誰かを助けに行く」という言葉。頑張ってきた秀麗にとってこれ以上に嬉しい言葉はないんじゃないだろうか。
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2012年9月24日読了
影月も悠舜のような眠れる龍になるのだろうか、と彼の先が気になる終わりだった。香鈴と幸せになって欲しいなぁ。「絶対に駆けつける」と秀麗に言う彼の言葉を信じて待とうと思う。というか、影月の出番はこの先もあるよね!?これで最期じゃないよね!?(燕青は出てくる感じぷんぷんするので割愛)
さて、事件の陰に縹家あり…な感じになってきた。
しかし、縹家の中も何やら複雑そうで一筋縄ではいかないみたいだなー。璃桜とその姉の思惑が行き違ってるみたいだし、今後どうやって手を出してくるのかな。
秀麗も冗官に降格だし…。まだまだ波乱万丈である。
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何回読んでも、「命なんて簡単に救えない」と覚悟するシーンは涙が出る。
現代に生きる私達にとって開腹施術は当たり前のものだけど、
それが全然普通じゃないのだということを教えてくれる。
物語の中だけでなく、今を生きるお医者様も救えない命を背負っているのだと気づく。
彩雲国物語の凄いところは、そういう私達が見逃しているところを
キャラクターを通して諭してくれるところにあると思う。
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秀麗が再び茶州に戻って、影月編クライマックスな彩雲国物語第8巻。
主人公・秀麗もひたむきにがんばっているんだけど、メインな見所は影月&香鈴、シュウラン、そして若き医師たちに持って行かれてしまった感じがとても強い! 個人的には影月&香鈴をみれてよかった~という思いです。
しかし、8冊(+外伝1冊)使ってまだ序章なかんじなんですか?このあとどうなるんだろう。。
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秀蘭が成長したような感じがします。
今後も、今まで通り出世街道まっしぐらとおもいきや?
彼女なら大丈夫でしょう。