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日々の生活でストレスを感じてしまう要因の中に自分の物事の見つめ方がある。時にそれは「~でなければならない」という形を取り、その考えが自分を束縛してしまい易い。
この本はそういった物事の見つめ方に対し、もっと柔軟により幸福を感じることができるように変えていくためにはどうしたらいいかというその方法について、著者のカウセリングの経験を基に書かれている。
減点主義になってしまい易い中で、自ら達成したことを明確にし、時にご褒美をあげるという手法は幸福を感じる生き方をする上で効果的な内容だと感じる。
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キーワードは、「セルフコーチング」。
自分で自分を高めるためのセルフコーチングの本で、これのほどまでに質の高いものはない。
誰でも、自分の心の中にある問題を発見し、自分の望む人生行路を案内してくれるナビの役を果たしてくれる良書。
著者野口嘉則氏は、ベストセラー『鏡の法則』を出す前にこの本を書いていた。
氏が、コーチとしてプロである事を十分に感じさせてくれる内容だ。
氏のコーチング予約は1年待ちということだが、この本をナビにしたら、自分でセルフコーチができるようになっている。
人生行路の闇路にさまよう人たちにとって、この本は幸せの羅針盤と地図を与えてくれるだろう。
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自分をきめていくのは自分自身だから、
現状にもんだいがあるならば
自分のなかのフィルターをかえなけばならない。
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例の有名な『鏡の法則』の方が書いた心のブレーキを外す本。
非合理的ビリーフの存在は知っていて、人によってはブロックと呼んだりするけれど、
心理学に基づいたなかなか説得力のある説です。
これを信じてビリーフを書き換えることに成功した人は人生を変えることができるかもしれませんね。
でも子どものころから信じ込んできたビリーフを書き換えるということは、
もしかしたら自分らしさを失うということかも知れず、
それが良いかどうかは微妙という考えもあるし、
欠点だって実は有効活用することで成果につなげることができるのかもしれない。
マリリン・モンローだって、彼女の持つ非合理的ビリーフが
人を魅了するパフォーマンスにつながっていたのかもしれません。
それが幸せなことかどうかはわからないけど、
「愛は失われるもの」と信じ込んでいたからこそセックスシンボルになりえたのかもしれないわけです。
行動を変えようとがむしゃらになったはいいけど結局無理して三日坊主、
というのも周りに迷惑がかかるので気をつけないといけませんね。
あれ?なんだか非合理的ビリーフに凝り固まったレビューになった?
「何かクリティカルな感想を書かねばならない」とか?
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チェック項目11箇所。本書の目的・・・幸せと成功を同時に実現するための5ステップを伝える。望む人生をなかなか実現できない人、目標は達成しているのに精神的に満たされない人、幸せと成功の両方を実現し続けたい人。幸せ成功力・・・精神的に満たされて目標を次々と達成し続けられる能力。EQ能力プラス目標達成力の2つからなる。どんな人生を実現したいか?何が必要か?富と名声と美だけでは幸せになれない。非合理的ビリーフ→合理的ビリーフへ。自分らしさを探る・・・自分にとっての幸せの源泉は?大切なものは?成功とは?どんなときに満足感を得るのか?子供の頃からワクワクしてきたことは?3つだけ叶えられたら?お金の心配がなければ何をしたい?人生で大切にしたい3つのこと、3日間で何をする?達成したいこと、達成のための行動、達成するための自分のあり方。自分のビリーフは?
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自宅ソファーで読了(なでしこ敗戦を見ながら…)
非合理的ビリーフを意識的に見いだすのが何より難しい。な。
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人の行動や決断に大きな影響を与えている非合理ビリーフについて。〜でなければならないという幼少期の意識をそのまま引きずってると、自分の行動にブレーキがかかり苦しくなる。その存在に気づき、見つめ直すことによって普段のストレスから解放されありのままになる。八方ふさがりでストレス溜まってる人にオススメの本
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自分の中にある、固定概念、観念、感情、プログラムに気づく入門書。
ただプログラムの書き換えは、探求初心者向けだと思います。
上級者はプログラム、思考の超越、観照からさらに、在る、無心、無我、事実へと向かうのがベターな気がします。
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自分の問題を乗り越えて、「あの問題があって良かった、そのおかげで成長できたし、○○に出会えた」
って思える為の本。
自分に対する、うまく機能していない厳しさを探し当て、それをいい感じに弱めて、生きやすく幸せになりましょう。
自分にやさしく、人にやさしくなって幸せになりましょう。
私にはただ今はピンと来ないけど、がんばりやでちょっと日々がつらい方などにオススメするための備忘録。
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ビリーフの考え方がコーピングと同じで、違う視点で読めたことで、参考になるところも多く、良かった。
ただ、人は感情より行動を変える方が楽という記述には異を唱えたい。
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僕は
「完全であれ」
「もっと努力しろ」
「強くあれ」
「他人を喜ばせろ」
「急げ」
の5つのドライバー(自分を駆り立てるもの)があったと思います。
ただそのうち完全と急げは克服できたかなと思います。
あとは自分の性格を基礎付けてるのでなかなか克服は難しそうですσ^_^;
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無意識に選択している行動が、ビリーフ(信じてること)依存するので、それを意識して弱めようと言う話。心理療法的なアプローチらしい。ブログあり。
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◆きっかけ
『鏡の法則』p64でおすすめの本として挙げられていた6冊に入っていて。…同著者。2016/10/20
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読みながら自分でも実践で進めていくワークシートタイプ。自分自身が気付いている欠点に加え、他人の例から新たに直していきたい部分を発見してダメージを受けて進むのに時間がかかりました(笑)。意識するかしないかで変わると思うので、すぐに結果がでなくても続けていきたいです。箇条書きでも構わないので、もっとたくさんのビリーフ(心の底で無意識に信じ込んでいること)例が見たかったです。
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「鏡の法則」の著者ということで、購入。心理学を学んでいるように感じた。このノートにそって実践する価値あり。