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何を隠そう生まれて初めて買ったコミックスがこれ。メジャーどころは弟が押さえていたので、俺はマイナーに走りました。発想は面白かったが、恋愛ものなのやらなんなのやらというそのハンパさが打ち切りの原因か。【所蔵】
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緑の目と髪を持つ少年、緑丸。ある日ふと買ったゲームは、なんと実物をゲーム画面同様に動かしてしまうのだ。“電脳少女”雪乃と出会い、2人はゲームの謎を追究する。果たしてこのゲームは…!?
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¥390
'93出版なのでその年代らしい内容。
サイコなんとか言われる分類。
全2巻(DriveB)
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こんな話を書く人が居たんだと思わされた作品。人よりちょっと変わっててついてなくって、でも平凡に生きていて。でも沢山の人を守るために彼は居た。何か持って何かする為に居る、そう思いたいなぁ。
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全二巻。二冊とも表紙イラストがとても綺麗で大好きです。デザインもとても好き。そして、今でも私のなかで水の森ちゃんは無敵のヒロインです。
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これ、好きで。でも誰の作品か分からなくてうなってたら、
ほうしんえんぎにハマった弟が買ってきてくれました。
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ジャンプで連載が始まった時から好きでした。
今でも、街路樹とライトアップ用のライトが設置された場所を見ると、センサー通りを思い浮かべます。
全二巻の短いお話ですが、繊細さが凄く好きな物語です。
収録されている短編もこの時期の作風が凄くよく現れていて、藤崎作品の中で一番好きな二冊です。
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この頃の世界もとってもすき。ワールズ感あるけどワールズよりとっつきやすいというか
小学校の頃から今でも世界を救ったのは緑丸だと信じているよ。やさしい気持ちになれる!
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フジリューの代表作といえば封神演義でも死鬼でもなくて
短編のPSYCHO+ですよね〜
SFを匂わせる不思議な世界観とイラストがアクが強かったのか
初連載で早々に打ち切りになってしまった作品なのですが
短編がフジリューにはよく似合います
面白い切り口の作品が多いので
原作付き連載もいいけれど
もっといろんなフジリューワールドが見てみたいなあ と思わずにはいられないのでした
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ここから本格的にフジリューにはまる。
2巻に入ってる読みきりの
伝染源・DIGITALIANがとても好き(゚ω゚)
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短期打ち切りの小品ではあるが、ゲームと超能力を軸に作者お得意の不思議なギミックを作中に散りばめ、主人公の設定も「緑髪」という漫画的表現を逆手にとって、青年期の自意識の葛藤へうまく結びつけている。こうした「藤竜節」としかいいようがない世界観とテンポが既に確立しつつある本作は、現在から振り帰って見てもなかなかあなどれないポテンシャルを秘めている作品ではないだろうか。基本的にはきちんと少年漫画の筋をなぞり、大きな脱線はせず読みやすい構成だし。
また本作単行本2巻に収録されている読み切り『伝染源』は非常に秀逸。おすすめしたい。
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コミックスのデザインがかっこええ!!
このフジリューの絵柄に憧れて真似した時期がありました^^
2巻に収録されてる読み切りも雰囲気があって好きです
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PSYCHO+ 1 DRIVE A GAME START
PSYCHO+ 2 DRIVE B GAME OVER
─同時収録短篇
・伝染源
・デジタリアン
フジリューの短篇とか、サイコの時期が好きな人って結構いるみたいだけど、封神から入った自分としては、世界観にイマイチ入り込めず。
絵柄も、扉は綺麗で好きなんだけど、中の絵はちょっととっつきづらい。
ただ、サイコプラスは、ドラマティックアイロニーなどと比べると、最初の設定はすごく引き込まれて、ドキドキした。
もっと読み込めば、短篇2つも含め、自分の中で消化できるかもしれない。
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読み切り2本を含めてアイディアは良いが、演出が追い付いていない。
本編は打ち切りが決まったのか、いきなり能力者が12人に増えて地球を動かして終了してしまった。
もっと少しずつ世界観を広げていくか、オムニバス形式で様々な能力者を主人公にする、という方が良かったのでは。
能力者の髪と目がなぜ緑色なのか、そのあたりも説明不足。
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藤崎竜の記念すべきWJ初連載作品。全2巻で打ち切り!だけど、この頃の藤崎竜はまだ「鬼才」の範疇なので、WJ本誌の連載を勝ち取ったこと自体が驚きである。