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はてなの社長、近藤さんが以前にblogで連載したものを元に作られた本。
彼独特の考え方やアイデア、それに一貫として正直であり続ける姿勢が伝わってきてとても面白い本だった。
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いや〜参りました。いま私が勤める会社との違いに愕然。柔軟な思考、経営は、会社環境から生まれる、という一面を痛感。
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知人に薦められて買っちゃった一冊 京大って感じの社長 ゼミの先生もそうだが、京大は「知恵」のあるひとが人多いって改めて感じる
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IT第三世代筆頭、近藤社長の本です。各所で言われてことをまとめた本なのですが、まあ頭いいわ〜。フリーアドレス、立っておこなう会議、通勤は自転車、その他もろもろ"へんな"取り組みテンコ盛りです。でも硬直化しない仕組みを作ろうとしているのがよくわかる。IT系のみならず、組織の一員であれば是非読んでもらいたい本です。文章も平易で好感もてる。ただ本人が考えてることがこれだけのわけないので、バックグラウンドも含めてもっと語りつくした本を待望します!
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文字が大きく、紙が厚いというセカチューから続く足りない内容をごまかす手法をこの本も使っている。
まぁ、それはさておき内容について。
はてなによる自社のエッヂが利いているについてのプレゼンテーションであり、履歴書のような本である。
小さい会社であることから意思決定のスピードがあるし、ネット企業特有の柔軟さと強さを感じる。
これを読むと、僕らのような若者はそういった組織をうらやましく感じるし、正直こんな企業と競争したら旧来の企業(古い体質)は太刀打ちできないなと思ってしまう。
本を読む限りは近藤氏のカリスマ性によって引っ張られている気がするが、彼自身はまだまだ先が長い訳だし、次の世代まで考えなくていいんでしょうね。
それも新興企業の特性でしょうかね。
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情報の私物化の禁止、情報の取捨選択は閲覧者が行う
情報の共有 情報をだすべきかどうかを、情報の発信者が判断しない。すべての情報をだしておいて、情報閲覧者がその情報を読むべきかどうか判断する。
会議は立って行う。参加は任意
出来事、スケジュールの確認 発表相談 進行確認
進行管理システム あしか すぐやる そのうちやる 終わった pending
ペアプログラミング、フリーアドレス
開発合宿、移動オフィス
カードゲームで人間を知る
まっとうな意見が通る組織に
作り手の想像力には限界がある 50%の完成度でサービスをリリースする
人間の意識と意識が距
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世の中の仕組みをまず疑ってみる。自分の周りにおかしなシステムがないか?自分の頭で考え行動してみて初めて答えがわかる。
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今まで色んな会社の本を読んだけど、これはなんか根本的にちがかった。インターネットを使いこなした、可能性に満ちた会社。初めて会社に入りたくなりました。
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はてなの社長である近藤淳也の語る、「はてなのできるまで」といったところか。はてな独自の運営システムもさることながら、その根本にある近藤さんのフィロソフィーというか信念が伝わってくる。
「何かがしたかったら、そうなるようにルールを作る」という印象。
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面白い人ですねぇ・・ぜひはてなで働いてみたいと思っちゃいました。こういう斬新な発想を持った人が時代を創っていくんだろうな。
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なかなか普通の会社が真似できない(しない?)経営術が盛り込まれた一冊。“はてな”は日本で一番成功しているWeb2.0的会社かな?
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はてなの社長さんが書いた本。
ゼロから商品を生み出す楽しさが伝わる。
既存のものをよりよくするより、マーケティングしてニーズを探るより、全く見たことないもの作ってディープインパクト起こしたい。
元々あったそんな思いがより強まる。
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まじ、最高です!
常識にとらわれないだけじゃだめ!
本当に大切なのは
そこから行動すること!
最高です。
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「はてな」というサイトは普段利用していませんが、ネットで何かを検索したときにヒットして、一風変わった面白げなところだと思っていました。この本はその(株)はてな社長のブログが本になったものです。
「へんな会社」を自任するとおり「立ってミーティング」「フリーアドレス(毎日席替え)」「会議録のMP3による共有」など独創的な取組みの数々が紹介されています。
個々の取組み自体は、この規模であり、業種だからこそ可能なのではないかと感じましたが、より良いもの、楽しいものを生み出すという目的に向かって誠実に工夫をこらしていこうという意気込みと、社員・ユーザーを含めて信頼し、一緒にサービスを作っていくために、情報をできるだけオープンに、プロセスを知らせていくというスタンスは、見習いたいと思いました。
情報リスクの管理も当然配慮しているようですが、むしろ問題発生時に迅速的確な対処するために必要なスタンスを学んだように思います。
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1週間(4時間)くらいで読みました。とっても刺激や感銘を受けました。30前後のナナロク世代には是非読んでほしいです。
きっとなんか発見できるかと思います。私は今まで自分が考えていたことを再認識させられたり。なんとなく思っていたことを言葉で表現してもらったなー。と感じました。一文だけ引用。
情報は閲覧者が選択する
全く同意します。私も可能な限り、情報はBlogに書いたり、メールでも迷惑にならない範囲でできるだけたくさんに人に届くようにしています。
またおりに触れて別な部分も引用することになると思います。(自分の考えと重なるところ多いので。)
面識はないし、よく知っているわけではないけれど、同世代でこのように真剣考えがんばっている人がいるのはとても心強く、うれしいことだなと思いました。