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正気かこのおばさんって思うところもあるけどこんなゾクッとするのは久しぶり!怖い話見飽きた人こそ楽しめる!
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まさしく徒然なるままに収拾した怪談、といった具合で、そもそもホラー文庫なんだから予想はある程度つく中での巷説怪談…なればこそ展開に突飛なく、ページをめくる指も鈍る
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再読。
この本を「文藝百物語」の後に読んだから三角屋敷の話者を間違えて覚えてたんだな。
それにしてもますます興味がわく三角屋敷。
誰が、が一番気になる。
どなか突き止めた方はいるのだろうか?どこかでそれに関してのものを読んでみたい。
旅館系の怪談が好み。
宿を変えてもついてくるってのは怖いね。
「絶世の美女の正体」のように結果がぼんやりとしてるのはまさに実話系。あぁ、その後が知りたい!
こんなとこにも三津田氏が。嬉しい。
作者と三津田氏と東氏のやりとりににんまりしてしまう。
怪談好きにはたまらない本書。
満足です。
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加門七海さんは江戸の風水とか歴史とか呪いとか、そういったものに詳しい方と思っていたけど、それだけではなかった。ご本人自体がこんなに憑かれやすい方だとは!霊の気配のないはずのホテルでもなにかを連れてきちゃったり。日々大変そうです。
有名な三角屋敷の話は、なんとなんとわざわざ悪い土地相の場所に悪い配置で作られたマンションで、住んでいる人で実験しているのではとのこと。世の中にはこういう発想の人もいるだと驚きました。