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ほんと久しぶりの新刊が出たってだけで嬉しかった。今までの色んなのの要素を混ぜ込んだような内容かな。ピュアミントのリンドウを思い出した。
図子さんには今後も続けて本出して欲しい!
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〜「自分の帰る場所がわからない。待っている人など、どこにもいない」兄弟のように育った内田は自殺し、祖母も亡くなった。独り残された義国は高校の寮に入るが、二学期の始業式の日、級友が校舎から転落死し、疑惑の生徒は失踪した。さらに寮でのボヤ騒ぎと名門私立高校を猜疑と恐怖が覆う。生と死、愛と性、友情が複雑に交差した多感な青春を描く学園ミステリー〜
題名とあらすじに引かれ、先入観無く購入しましたが、表現や展開・文章等…感情移入する事が出来ず、途中の性的な表現も必要を感じませんでしたし、その荒く、強引な展開に付いていけませんでした。
なぜ、急に美少年2人が…いらんと思うのだが…
少し調べたら、作者は少女小説出身の方だったのですね。そうなると好き嫌いの問題ですから…。いや、でも全般的に、どうもライトノベルは苦手です。どうしても感情移入が出来ない…すいません。
いやでも、冷静に作品として見ても、登場人物とか、流れとか荒さが目立つ様に思います。
どこか、物足りなさが残りました。
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やっぱり好きだって改めて思う。
図子慧の世界。
謎めいていて、色気があって・・・
特にその手腕は少年を描く時、遺憾なく発揮されると思う。
だから、やっぱり心奪われた。
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ミステリーと書いてあるけど、犯人はどうでもいい感じに話しは進んでいった気がします。
20170813
読んでた!
最後まで読み終わっても、何一つ思い出さなかった!
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【ひとこと感想MEMO】
何と言うか・・・クールでドライな主人公の物語で、その展開が読み進めれば進めるほど、切ないと感じさせられるお話だった。
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高校男子が主人公のお話
友達が自殺、そのほか事件がもろもろ起こる
そんな中高校生たちが事件を推測したりして
話が進んでいった
そしてまぁ謎は解決したのかな