電子書籍
やる気がむくむくわきました
2013/10/21 07:47
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投稿者:たてよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
同時通訳者、環境問題に関する活動家として活躍されている枝廣氏が、そこにたどり着くまでの体験エピソードがいっぱい盛り込まれていて、楽しく一気によみきりました。
朝2時には起きれませんが(笑)早起きになりました。
英語力がそこそこついて、現状に安住しておりましたが、この本を読んで、もっと徹底的に英語ができるようになりたいと思いました。
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朝3時に寝る生活なので、敬遠していたが、先日一気に読了した。自分がどうなりたいかをまずイメージして、そうなるための目標とそれを実現するための方法を考え、それをやり抜くためにさまざまな工夫をこらす。言われてみれば当たり前のことだが、実施するのはとても困難だ。それをやり抜き、夢をどんどん叶えている姿はまぶしすぎるほどだが、まぶしがっているだけではあまりに惜しい。「他人の批判を気にせず自分で設定した目標を何としてもやり抜く」 ← これだけはかろうじて見つけた自分との共通項なので、今後もさらに高めていきたいと思う。ともあれ、元気の出る本だ。注意点は、著者は実践力の点においてやはり非凡な才能の持ち主なので、自分はとても叶わないというようなネガティブな気持ちで接しないことかと思う。
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英語学習に関する話題はちょっとなのと、朝2時に起きるといってもその分早寝なので、家族と生活時間がずれて大変なんだろうなとか思ったりしましたが、学習本としてはあまり参考になりませんでした。著者は東大院卒です。やっぱり一般人とは違うと思います・・・・(悲)
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PDCAのマネジメントが、普通の人の目線で書かれている。
実現は、たしかにそう甘くないけど
でも、”自己管理”っていうテーマでおすすめ本
自分に甘い人と思う人には、いいんじゃないかと
”甘い”っていう表現じゃなく、しくみに改善点があるって思って
進めるきが。
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29歳から猛烈に英語を頑張りまくって通訳者になってしまった筆者の随筆的な体験談。
朝2時に起きるとか何者!?と思ってタイトルにやられて買ってしまった。後悔はしていない。
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(読書)
朝2時起きで,なんでもできる.(1,2,3),日記の魔力,アソシエ(早起きを極める,スケジュール帳のつけかた)
(学んだこと)
・ スケジュールを立てて,自分で自分をマネジメントすることの重要性.
・ 早起きは目的ではない,目標実現のための手段だ.
・ 目的を見出し,それを実現するための具体的な計画を立てる.それができていないと現実はできない.
・ 10年後を予想する,世界の中の日本を予想するには何の勉強が必要?
・ 記録する必要があるものを日記として記録する.あとから読み返す価値があるもの.読者である未来の自分への愛をこめて書く.
・ 自分から発信することで自分の中に残るものが大きくなる.
・ 「なぜ」の答えを3つ考える.
・ オールオアナッシングの考えを捨てる.
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通訳の面白い裏話がたくさん。三角関係のもつれから殺人にいたった事件の裁判で、弁護士が「密室の恋」と言ったので「secret love affair」と訳したら、実は「未必の故意」だったなど、お腹が痛くなるくらい笑いました。
通訳になるまでの勉強などについてもわりと具体的に触れられていて、モチベーションアップにも良い本だと思います。通訳を目指す目指さないにかかわらず。まあ、こんなタイトルの本を読みながら自分は2時過ぎに寝ているわけですが…。
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3年前に初めて読んでから、私のバイブル&愛読書になりました。
著者は、英語のできない主婦(東大卒ではありますが)から同時通訳者に約3年でなられました。どのように勉強したか、どのように道を開いていったかが、軽快な語り口で書かれています。
通訳になりたい人だけではなく、叶えたい夢や目標に向かってがんばる人、また現在勉強中の学生さんまで、とても参考になる本だと思います。
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「朝2時起きで~」というタイトルにはほど遠く、中身の殆どは自己実現のための自己マネジメントと行動に移すことの重要さが著者自身の体験から説かれています。書かれている内容はとても良いのですが、タイトルに惹かれて買ってしまったので、自分の想像していたイメージとはかけ離れていて、ちょっと肩すかしという感じでした。私的に一番印象に残ったのは、文庫版あとがきの最後にあった「いまの自分」が「この先の自分」を作っていく、というフレーズでした。
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著者は夫の留学について行き、2年間をアメリカで過ごします。英語は苦手だったのに、この2年間で英語をモノにして同時通訳者になるという目標を掲げます。帰国後本当に通訳になり、翻訳もやり、仕事や人の輪を広げるうちに環境ジャーナリストとしても活躍します。
とても彼女のようには出来ませんが、そのバイタリティ溢れる活動っぷりに読んでいてワクワクさせられます。飾らない文章も読みやすく、とても面白かったです。