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内田センセの最新作。
浅見光彦100番めの事件と銘打ってます。いつもながらの日本人らしい思考に共感します。
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ビバ浅見光彦☆
お母さんがこのシリーズの本を買ってきてから毎回読んでる。
といっても図書館から借りてるけど・・・。
最新刊出たら読まずにはおれないシリーズ。
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これはおもしろかったです。
長崎、軍艦島って聞いたことはある様な気がしますが実際見たことはないんです。
九州にも長崎にも何度か行っているのに・・・。
旅行とかで訪れたことのある風景に出会えるのも浅見シリーズの楽しいところのひとつだと思いますが、行ってみたいと思わせるのも魅力です。
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長崎にある端島(通称軍艦島)が舞台。
30年前に軍艦島周辺で、転落事件(殺人か?!)が何件か続いた。
長崎に取材に行くフェリで元刑事と知り合った浅見光彦は、五島列島の取材に協力してもらう。
再会を約束していたが、静岡の御前崎で死体となって発見された。
なぜ彼は殺されたのか?
下巻に続く。
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内容(「BOOK」データベースより)
浅見が五島列島で知り合った親切な初老の元刑事。娘夫婦との同居を前に、彼は静岡の海岸で死体となって発見された。清貧の元刑事のささやかな人生を、突然断ち切ったのは誰か。怒れる浅見に突きつけられる、過去最大の難問。百番目の事件に、大団円はあるのか。
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内田康夫という作家の作品をはじめて読みました。
有名な作家なので、一度読んでみたいと思っていましたが、最初に読む作品としてはちょっとはずしたかなという思いです。
この話の真の主人公は、軍艦島だと感じました。
要するに、軍艦島にまつわる事件を書きたくて、ストーリーは後付けのような印象を持ちました。
30年以上前の事件が、鍵を握っているというのにも、いまひとつピンとこないのも、その辺に原因があるような気がします。
期待が大きかっただけに・・・・
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今月の上旬までCS放送のTBSのチャンネルで沢村一樹主演の浅見光彦シリーズの特集がされていました。密かに沢村さんバージョンの浅見は自分の中ではハマリ役だと思うんですよね(自分の親は水谷豊と言っていますが)
実際小説で浅見シリーズをどれだけ読んだかというと1冊だけなのです。なのでこの機会に少し読んでみようかなと図書館で手に取ったのが区切りの良い100番目の事件!丁度この作品が掲載されていたころに話題でしたよね“軍艦島”写真で見たんですけれど凄いですよね!!日本の中に独立国家が存在していたような見た目、作中でもあるように娯楽施設もありお店も充実していて台風さえ来なければ楽園だったような島。
そんな島をキーポイントとして起こる殺人事件。
旅の道中で知り合った元刑事は殺されたのか?30年前に軍艦島で何があったのか??とドキドキさせてくれる上巻です。
きっと成就することはないんだろうけれど、ヒロインも登場して(準ヒロインも)事実に近づきかけた所で良い所で終ります。う~ん、続きが気になる!!
早速下巻を手にしているわけですが。
まぁ上巻は話の途中残りの感想は下巻を読んでからにしたいと思います。
ただ、最後にビックリしたことが、来月に自分は浅見光彦と同い年になる!!
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長崎の思い出を振り返るために、借りた本。
かなり久しぶりに読んだ浅見光彦シリーズでしたが、あちこち長崎の情報が入ってて懐かしい。
殺人ミステリーというよりは、旅行記+時事ネタという感じですが、淡々と読めますね。
長野の大本営跡はいずれ行ってみたいな。
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先月に地元の移動図書館で借りました。
子供が寝たあと少しずつ読んで、やっと昨日読破。
しかし読んでいる途中にドラマ化…かなりへこみ気味。
初めて読んだ浅見光彦シリーズ。軍艦島って話には聞いていたのですが、不思議な場所です。
続きが気になる作品です。
ドラマは録画して下巻を読み終わってから見ようと思います。
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ちょうど1か月前に旅をしたところだったので、気になって読みました。知っているところがたくさん出たきたので、楽しかった。
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表紙からわかるとおり内容も重いけれど、そこはそれ、浅見くんだから。
あとはとりあえず下を読んでから。
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「軍艦島」大好きなミステリアススポットが舞台ということもあり、表紙を見て即買いしてしまいました。
上巻を読んだ時点では、面白い物語だと思いました。推理への期待が湧き上がってきます。下巻の展開が楽しみです。
ただ、ちょっと観光案内、宗教問題など…補足説明が多く文章が重い感じは否めないかもしれません。
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浅見光彦シリーズ。内田康夫はあまり馴染みがないが旅情推理小説として読み応えがあった。
本作は朝鮮人の拉致問題と戦前、戦中の日本軍による強制労働に言及があり作者の意見も見られる。
舞台は長崎の軍艦島。一度訪れてみたい。