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ほむほむは来てるねえ。穂村弘の日記エッセイ。ここに来て、円熟味を増してきたのではないかと思われる。十年前のさくらももこばりに売れないのはおかしいと俺は思う。必読。本屋は頑張って展開せえ。
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大好きな穂村氏の新刊。サイン本だったので買ってしまった。そしたら、なぜか「熱いシラタキ」とサインされてた。天使がでてきたり、どうでもいいことを想像したりして、穂村ワールド全開!!あたしは好きだけど、短歌もあるとよかったな。
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ほむらさんの日記。他人の会話に聞き耳を立てたり、天使と会話したり、自分の過去に愕然としたり、古本を引用したり、まるで嘘だったり、本当だったり。
ほむら、という字面からしていい感じに力が抜ける気がする。私もこういう日記を書けたらいいな。
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あんな鋭い短歌を詠む人が夜中にふとんの中で菓子パンをむさぼる図なんて想像できなかったけど、これを読んで納得。まちがいなくむさぼってる。夜中にくつくつと笑えるうそ日記たち。装丁もフジモトさんのイラストも素敵すぎ。今のところ買って本当によかった本ベスト1です。
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意味のわからない日もあり、時々妙におもしろい日もある。なんとも言い様がないです。ワタクシ的には忘れた頃に読み返したい本。
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これは面白とかった!「うこん」と「ちんすこう」だけで三つもエッセイが書けるなんて。。。フジモトマサル画
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短いブログといった感じ。日常を語るというより、思ったことをつづった「にょっ記」。読みやすく、絵もかわいい。
図書館でかりたので、表紙がなかったのが残念。でも、カバーをはずした下の絵もかわいらしい。「にょっ記」題名がいいなぁ。
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日記です。
『にょっ記』です。
エンピツ書きの日付。
装丁の名久井直子さんとイラストをつけたフジモトマサルさんと
みつどもえで素敵な一冊に仕上がってます。
穂村 弘さんの視線のいきつく果ては、歌人・詩人の本性。
でも優しくクールにねじれてる。
この本をとある駅のホームで電車を待ちながら私は
読んでいたら、あるところで発作のような笑いをこらえるために
拷問にあっているような気がした。
彼がいてくれてよかった。
彼の天使にはなれそうもないけれど。
彼のおよめさんを、心の中でそっと尊敬したり応援したり。
続編がまちどおしい。
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2008.06.16. 好き。何回でも何回でも読んじゃう。全然飽きない。声に出して読んで、みなと喜び(?)を分かち合う。しあわせ。
2006.11.13. もう大好き、このゆるゆる感。穂村さんのエッセイはどこまでが本当なのか、もう境界があやふやすぎて素敵世界に引き込まれる。時々出てくる天使がこれまたすごく可愛くて、こんな日記をかける日常ならいいなと思った。もうどうしようもなく、ほんわり。そして、むふむふ笑い。
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このシュールさがたまらない。。。
たった一行の日記だったりもするのにクスッと来ちゃいます。
イラストともマッチしてますね。
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他人の日常って、ほんとうに奇妙なもの。ましてや鬼才ホムラヒロシ
ともなれば…。くすくす笑いとハイブロウな後味のウソ日記。挿絵は
フジモトマサルのひとこま漫画。
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いきなり4月1日の「今、ここにある、これが僕の未来なのかな」に心打たれ、後は爆笑の連続。
こういう「くすくす笑いとハイブロウな後味のウソ日記/挟まってた紙より」って、サイコー!
こういう感じの、もっと読みたい。
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他人の日常って、ほんとうに奇妙なもの。ましてや鬼才ホムラヒロシともなれば…。くすくす笑いとハイブロウな後味のウソ日記。挿絵はフジモトマサルのひとこま漫画。
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佐藤真由美さんの本で紹介されていて気になっていた穂村さんの本。と、手にとった後でいつか美容院で読んだ雑誌で、「電車や喫茶店で隣の人の会話が気になってしまう人へ」みたいな触れ込みで紹介されていた本だったと気づく。全体的に微笑ましい本なのだけど、「わが性欲」にはドキドキしちゃいました。耳に弱いのか。
これから歌集を読みたい。
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最初くだらなそうかな…と思ったんですが、すいません、面白かったです…!くだらなおもしろい。空想(妄想)好きな人だったら分かる気がする。