頭がいい人、悪い人の口ぐせ(中古書)
2016/05/05 00:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな事例があるので面白い。
たまに読み直すのも良いか。
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「頭がいい人、悪い人の…」シリーズ第3弾。3冊まとめ買いしてしまった為、通勤電車で読破。。。お蔭様で自分の「口ぐせ」について考えるようになったよ…。
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多かれ少なかれほとんどの人が持っている口癖。
結構いろんな口癖が叩かれてます。今は若いからええやろーとか言ってもられへんな…。後、半年ちょっとで社会人やねんし。
自分の口癖を見直すには、ぴったりの本です。
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確かに!と思う内容ばかりだが、実際1日に何度も使ってしまっているような「口ぐせ」が満載。言葉を選ばないと誤解されたり伝わらなかったりするということはわかっているのだが、ついつい口走ってしまう。本書は「悪い口ぐせ」がメインで書かれており、それらが相手に影響を及ぼす問題意識で説明されている。結局、頭が悪い人=相手の気持ちがわからない自分勝手な人で、頭が悪いというより嫌われるセリフばかり。(つまり、頭が悪ければ社会に嫌われるということ?)?自己中心的な発言、?相手を蔑む表現、?自己防衛にすぎない言い訳の3点に大きくわけられると思う。口ぐせというより、物の言い方。最後に載っている「前向きになれる口ぐせ」は、落ち込んだり悩んだりしている時に自己暗示として呟けばプラス思考になれそうなので、使ってみたい。
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これは自分にも思い当たる節があってはっとさせられた一冊。
「頭が悪い」と思われる口癖と、それが何故そう思われるのかがきちんと書いてあって実用書として使い易い。
「確かに、この手の口癖にはこういう面もある」とか「もちろん、こういう場合には必ずしも不適切だとは言えない」とか
きちんと多方面から見て書いてあるのも抜け目がないというか、面白いところ。
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Kodama's review
紹介されている頭の悪い人の口ぐせをかなり使用している自分に気付き大汗(笑)。完璧になるのは難しいかもしれませんが、意識していきたいと思います。ハイ…。
(06.4.20)
お勧め度
★★☆☆☆
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実際、身の回りに居る人達も私も含め、ほとんど口にしている言葉だと思います。
「当たってる!」「へぇーそうなんだぁ」と思うよりも、社会人に対して少々恐怖を覚えてしまったような気がします・・・。でも口癖は自分でも気が付かなかったり、この本を読まないと気が付かなかったり。
とりあえず言えることは、これを読んで口癖について見直すと、隙のない社会人になれるのではないかなと思います。
でも流石に全部は・・・厳しい・・・。
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最近では若者だけに限らず幅広い年代の人が「すげぇ、」「まじ」などの表現を繰り返し使っている。そのような言葉を口にしているといずれ頭の悪い人というレッテルを貼られてしまうことがわかった。自分も気をつけなければいけないと感じた。
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社会というものは、つねに理不尽なことを突きつけられるものだ。
何かあるとすぐに『会社を辞める』という人は、会社では、自分の気の染まない仕事をせざるを得ないことも多いという事がまさしくわかっていない。
本人が自慢したくても言えずにいることを、ほかの人の前でほめること。
〜だろうか?たしかに...しかし、なぜなら、〜 したがって〜を上手く使う!
人間、自分の意見をしっかり持ち、自分の意思で行動してこそ意味がある。そして、その意思が他者と重なったときこそ喜びがある。
人のことをそう思ったり、言ったりしていることに気がついたら、自分の中に、人を羨む気持ちがあることを知るべきだ。
何かに成功している人と成功していない人の違い、それは、沈んでいるとき、谷間のときに何をしたか、そこできちんと何かを得たか、それをその後の人生に活かすことができたかどうかではないだろうか。
2010.12.29 完読
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このシリーズはすでに3冊目なんですが、毎回へこませされます。
いかに自分が至らない人間かがわかりますね。
もちろんここに書いてあることが全面的に正しいわけではありません。
しかし肯けるのものが多いのも事実。
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福本
印象にのこるのは、頭がいい人の口癖よりも、悪い人の口癖でした。
ところどころどきっとしました。私これよく使ってるかもしれない!というのが結構ありましたので。たとえば「まあいいか」という中途半端で妥協する口ぐせ。よく使います。
内容としては、複雑な現代社会ではあまりにも神経質すぎては正常な精神で生きていくことができないので「まあいいか」と受け流すことが大切である、しかし仕事の場面でしばしばそれを口にするのは問題だ、ということです。よかった、私は仕事の場面では「まあいいか」はあまり口にしないな、と安心しましたが・・・。
あとは、「おれは体によい、あれは体に悪い。」いつも健康のことばかり気にする口癖。内容は少しちがいますが、食べ物に関しての好き嫌い。よくいってしまいます。たとえば、みんなで楽しくごはん食べているとき。誰かが今まさしく何かを食べようとしているとき、「私それきらい!グロテスクだね!」など言ってしまいます。いつも言ってしまってから、しまった!と思いますが。今からそれをおいしく食べようとしてるしている人からすれば、かなりうっとうしいでしょうね。
何気ない口癖。気をつけたいと思いました。
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ブックオフ100円なのをいいことに買ってみました。
う~ん、15分で読めてしまった。
小見出しを見るだけで内容はほとんど理解できます。もう少しひねりのあるネタを期待していたのですが、これでは一般常識内です。
翻って、自分自身の口癖はどんなんだろう。
人と話しているときは「だから」ってしょっちゅういっているなぁ、とおぼろげながら思い出すくらいで、分からないもんですね。
「だから」が口癖なのは頭が悪い人なのかいい人なのかどちらだろう?
今度人にあったら自分の口癖を聞いてみよう。
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奥多摩トレックリングで"コミュニケーションの秘伝の書"として紹介されていた本。いろんなよくある口ぐせについて著者の見解が述べられていて、確かに参考になる面もあったけれど、少し上から目線な物言いが気になりました。
著者の口ぐせは、「愚かとしか言いようがない」ですかね。じっくり読めば、作者は伝えようとして書いてることがわかるけど、そこまで我慢できずに読むのをやめてしまう人もいそうな本でした。
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【目次】
1. 人間関係篇
1.1. 人から嫌われる口ぐせ
1.2. バカをさらけ出してしまう口ぐせ
2. 仕事篇
2.3. 上司を怒らせてしまう部下の口ぐせ
2.4. 部下からバカ上司と思われる口ぐせ
2.5. 「できる人」のように見せる口ぐせ
3. 人生篇
3.6. 運を逃す人の口ぐせ
3.7. 運を引き寄せる人の口ぐせ
【概要】
身の回りでよく耳にする口ぐせを取り上げ、その裏に潜む感情や、それが聞いた人にどう受け取られるかを、一つ一つ解説した本。
読んだ後、ついつい自分や周りの人の口ぐせを確認したくなるかも。
【感想】
この本のタイトルは、「私の好きな口ぐせ、嫌いな口ぐせ」にすべき。
何を持って「頭がいい」というのか、何の定義もなく。
口ぐせと考え方との相関について、何の統計的データも出さない(まぁ、出せないかもしれないけど)。
運を逃す口ぐせに至っては、何の根拠があるのかも不明。
結局、筆者の偏見を述べたものにすぎない。
この本から学んだこと。
・話し相手に敬意を払う。
・自分の意見を押し付けない。
・先入観を持たない、レッテルを貼らない。
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読書ができるってのは幸せだな。そしてこの本に出会えて本当に幸せだ。
何事もポジティブに。最悪も考えたうえで前向きに言動する。そしてまわりに影響を与えてやるぞ!と本書を読んでおもいました。