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双子の小春ちゃんと日和ちゃん。
得意のタップダンスがきっかけで芸能界へ。
登場人物が皆魅力的なlovely story*
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小春ちゃんと日和ちゃんの双子がタップを習っていく話。二人が愛らしくって可愛い。二人のタップ、見てみたい!最初に今の描写があり、その後二人の子供の頃の話に戻るんだけど、、、最後に現在に繫がるのかな?って思っていただけに、、、最後中途半端だったかな?
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可愛い、小春と日和のふたごのお話。芸能界ものって、やっぱりわくわくします。小さい頃双子に憧れましたが、その頃の気持ちがほんわりとよみがえりました。
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ジャケット借りしちゃった本です(笑)想像してたよりもあっさりしてたなぁ。うむ。小春と日和という小学生の双子のおはなし。
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双子の「小春」と「日和」の少女時代の物語。この名前の付け方、好きだなあ。もし将来、自分にも双子が生まれたらこの名前、付けたいです(笑)話も淡々、ほのぼのと流れていく感じ。でも、双子って不思議だ。特に一卵性は、自分がもう1人いるような気持ちになるんだろうな。(2007/5/16読了)
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可愛いお話でした。ちょっと柊さんっぽくないなあとも思いました。双子ちゃんが本当に可愛くって読んでてにこにこしてしまうようなお話でしたが、最後があっさりしすぎていた気がします。
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なんとなく装丁が気に入って買ってみた本。
面白かったです。小春と日和って名前の双子がタップダンスをするという。読んだあとタップダンスしてみたくなりました。
双子ちゃんのぷちぷち成長物語?
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ほどよくぬるい番茶を飲むような、いえ、砂糖入りの紅茶を飲むような、そんなじんわりとした甘みと楽しみがある作品でした。
そっくりな双子の小春と日和がタップダンスを気に入られ、あわや芸能界入りかという世界に足を踏み入れる。
野中さんの文章を読むのは初めてでしたが、とてもやわらかい文面で丁寧に描写されているという印象があって、こっちもするすると読み飛ばすわけにはいかず、でも決して本編の邪魔になるほど主張してこないところが好きです。
私の兄も双子で、彼らは小春と日和のようにはうつくしいバランスを取れていないようでした。
でも結局長じた今になってみると、彼らのあいだにはなにか不思議な、揺らぐことのないたしかな絆のようなものがあって、わたしにはそれがずっと羨ましくてしかたがないのです。
双子って不思議。
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ふたごちゃんがタップダンスを習い始めていつの間にかCMにも出るようになって次第に有名になっていって、それでふたりとその家族は・・・
みたいなお話。
小さい頃よく思ってた、お母さんはお母さんでしかなくて、テレビに出てる人たちはテレビの中でしか生きれなくて、学校の先生はあとにも先にもずっとずーっと学校の先生で、
そうやって人は最初から役割が決められてるように思ってた。
そんなことを思い出して、きっとこのふたごちゃんもそんなことを思ったんじゃないかなーとか、そう思う中での戸惑いや矛盾にはさまれて大きくなっていく様子。
ほんわかしたセリフをしゃべるふたりなので、読んでいて可愛いです。
タップ習いたくなるー!
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甘くて可愛らしい金平糖のように、双子が弾む物語。
子供だっていろいろ考えてるし、大人だっていろいろ悩むんです。
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爽やかでどこか懐かしい雰囲気の漂う作品でした。
周りの大人達の勝手に振り回される小春と日和の
子供らしい無邪気さや奔放さが可愛かったです。
双子と桜井先生の仲の良さにひたすら和みました・・・
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ほのぼのとしたエッセー風かと思いきや。。。
ダンスに目覚めた双子を取り巻く一騒動!!
自分とは違う双子には、親近感と新鮮さを感じます。
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音が、本の中から響いてくる。
楽しげな二人が踊っている。
小春と日和。
やさしくてほのぼのとした、かわいらしい一冊。
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小春と日和
双子の姉妹がタップを踊る。
かわいいんだけど
特に濃い内容ではない。
つるんと読み終わる。
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小春と日和。かわいい双子。
なんかほのぼのした癒し系の一冊。
特に深く考えないでほにょっと読めます。