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7分くらい。
ヒタキが自分のくちばしでは満腹になるまでどれだけかかるか、と嘆いたら、色んな鳥がやってきて自分のくちばし自慢を始めます。
最後、オオタカがやってきて、まさかの事態に…。
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次々に現れる、くちばし自慢の鳥達。
住んでいる場所やエサの種類によってくちばしの形も大きさも様々。
さあ!だれのくちばしが一番りっぱなのでしょうか?
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[高森図書館]
最後の結末がちょっとぎょっとしましたが、それまでは色々な鳥がどのくちばしが一番立派かと自慢しあうちょっとおもしろい流れの絵本。この本を読んだ後で川で鳥をみかけた息子は、「くちばしの本見たね!」と嬉しそうでした。
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動物園で鳥をみていて、色んなくちばしがあるなぁと思って借りてみた。図鑑なのかと思ったら、ヒタキの疑問から次々いろんな鳥が自慢のくちばしを説明してくれるというお話仕立てになっていた。
ラストは「えー」となっちゃったけど、残酷なシーンは描かれていなくて良かった…。
そうそう、名前をど忘れしちゃってたソリハシセイタカシギも出て来た。下に反ってるダイシャクシギもいるんだね。動物園とかに行く前によんでおくと、見るのが楽しいかも。ただしペリカンの件だけ巻末に注意書きがあるのでチェック。
鳥って求愛も巣作りも生態がとても興味深い。
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。鳥のくちばし。イスカのくちばしは松笠の実を食べられるように、ペリカンのくちばしは大量の魚を一度に食べられるように、などなどくちばしの特色がたくさん。
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。鳥のくちばし。イスカの嘴は松笠の実を食べられるように、ペリカンの嘴は大量の魚を一度に食べられるように、などなど、嘴の特色がたくさん。
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「鳥のくちばしをよく見たことがありますか?大きさや形などそれぞれ違います。小さいくちばしのヒタキと硬いくちばしのシメがおしゃべりをしています。長いくちばしのシギも加わりました。さあ、鳥たちの話を聞いてみましょう。なぜ、いろんなくちばしがあるのか、その理由がわかってきますよ。」
「がんじょうなくちばし、細長いくちばし、そり返ったくちばし、幅広のくちばし、ひげのあるくちばし、鳥の家をつくるくちばし、するどいくちばし…。さあ、どれが一番りっぱ?薮内正幸のデビュー作(1965年)。大型絵本、新規製版でよみがえる!」