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この本は、よくある「うつ病」になった方の体験記ではなく、「うつ病」となってしまった夫の妻が大変丁寧にそして前向きに病気の始まり、療養生活を漫画をもちいて描いており気軽に読み始めることができます。ぜひ、社会的常識として一読したい一冊。
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うつって大変な病気なんだなって思った。漫画なので読みやすい。というか、あたしも天気で浮き沈みしてしまうんだけど…
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一緒に暮らしてたツレ(夫)が、ある日ウツ病になりました。もう2度とあの元気だったツレは戻ってこないの!?これから一体どうなっちゃうの!?ウツという、自分とは関係ないと思ってた病が突然やってきた2人の闘病記。売れに売れて、これでウツに対する認識が変わった人も多いんじゃないでしょうか?
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とてつもなく面白く読ませて貰った。
自分が鬱を経験してる分、『これっくらい軽く笑い飛ばせるといいな♪』と思った。
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これを読んでうつになったことないひとは「うつはひとごとではない。そして治るもの」と認識してほしい。マンガ形式で読みやすいです。
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社会人になると「うつ」になる人を多くみます。
その人たちを少しでも理解できたらと思い手にとりました。
やさしい気持ちにさせてくれる一冊です。
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とても読みやすくて、すぐに読めてしまいます。
私自身も、うつ病まではいかなくても、時々うつ傾向になることはあるので、ツレさんの気持ちもなんとなく理解できます。
でも、普通の時にはなかなか理解してあげるのは難しい。
うつ病の人の気持ちを理解するのに役立つ1冊だと思います。
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2007年11月20日読了。うつ病になった39歳の夫を支える日々を描く。こう文章にするとすごく悲壮な雰囲気が漂うが、かわいらしい漫画で描かれてそこまで重苦しい感じがしない。うつになったツレをずっと見続けるって、すごく辛かっただろう。旦那さんの症状が回復にてなによりである。
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自分のまわりに鬱の人がいたら悲しいですよね・・
あなたもこの本を読んで周りの人に気遣ってみては??!
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うつは人生の夏休みかも…って書いてあったけど、当人はやっぱりつらい病気。
好きな音楽が聴けなくなることもあるとか。
マンガで面白く描かれてるけれど、深く感じ入るとことがありました。
うつを理解できる本。
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☆2007・12
旦那さんが鬱病になって、会社も辞めての闘病生活漫画。漫画の部分は面白く書かれているが、途中に挟まってる旦那さんのコラムが身につまされてイタイ。
続編があるから、やはり欝は1年では完治しないのか…?
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重いかなと思いましたが、そうでもなかった。
なっちゃった人もキツイですが、そばにいる人もキツイだろうなぁ。
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【出版社による内容紹介】
スーパーサラリーマンの夫がある日、突然「死にたい」と言い出した。診断はうつ病……。病気と闘う夫を、愛とユーモアで支える妻の描くコミックエッセイ。笑えて驚いてじんとするうつ病の本。
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080216
扱っているテーマは重いけど、そう感じさせないほんわかした漫画で楽しく読めます。うつ病患者さんの大変さだけでなく、家族がウツ病になって感じた動揺だとか、イライラして患者さん自身に当たってしまったときのこととか…「こうすべき」「これは絶対してはいけない」という指導ではないリアルな部分が書かれていたのも良かったです。二人の結びつきの強さを感じて、結婚式の同窓会のページでは涙が出てきました。。。治った今だからこういう明るい本にできるけど、当時は本当に辛かったんやろうな、と思いました。今ウツに苦しんでおられる方、その家族の方々、まわりの方々には、励まされる内容だと思います。
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僕はこれですごく安心しました。自分と同じヒトがいるんだと。だから、うつ病になったひとも読んでもいいかもしれませんね。でも、あまり無理はしないことです。