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母が病院のカウンセラーさんから借りてきた本。
漫画だったからと言う理由でパラ読み。
うん…、今のわたしにはまだ必要ではないなと思いました。
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ある日突然、旦那さんが鬱になった。
その日からの旦那さんの症状と、妻の対応などがそのまま漫画にされている。
妻として悩んだことや、こんな症状もでるのか!と焦ったり、鬱の最中の旦那さんの気持ちもあり
家族に鬱を患っている人がいる方には、とても安心できる本ではないかと思う。
はじめはどうなることかとハラハラしながら読んでいたが
最後には症状の回避方法や気持ちの整理がうまくいったようで、穏やかな日常に戻るところも好き。
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ツレさんのうつ病は誰とも当てはまらないらしい。
私も実は誰とも当てはまらない。
先生が言うには色々混ざっているのかもしれないそう・・。
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これは私が言うまでもなくかなり有名な本ですね。うつのことを知りたい方には激しくお勧め。正直私も誤解してた。読んでいて浮き沈みしつつ回復に向かってゆく「ツレ」さんの姿に、「よかったね、よかったね…っ」とものすごいシンクロ率になった。
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バリバリと仕事をこなす夫が、ある日突然、「死にたい。」なんて言い出したら、いったいどう対処すればいいのだろうか。
このうつという病気は、周りの人の根気強さ、愛情なくしては治すことができない病気だということがわかる。
この病気は誰でも発病する可能性があり、扱いがとても難しい。
普段から家族に対しても、心のケアを怠ってはいけないのである。
ストレスの多い現代社会で、せめて家庭の中だけでも、心を癒せる場所でありたいと願う。
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言わずと知れたうつ病にまつわるエッセイコミック。
自分や身近な人が鬱かもしれない‥と思った時に読むことが多いかもしれないけれど、ちょっとダルいな〜という日が続いた時なんかに読んでも「ちょっとコレは気をつけないといけないかも」と気持ちや生活を見直すきっかけにもなりました。
健康だし元気だしちっとも鬱の疑いなんてないよ!と思ってる人でも勉強になる本。
字がダラダラつまってないのでパラパラめくっていきやすいです。
前に1度読んでるけど最近改めて読んでみたらとても感慨深かったです。
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重すぎず軽すぎずいい本でした。
本当に自分や自分に近しい人が突然にウツになる可能性はあるわけで、
もしそういうことがあったらどうしたらいいかちょっとだけヒントになるんじゃないかと。
ちょっと考えさせられました。
実際にそういう状況の真っ只中にある時の心情は分からないけど、そんな時にこの本はかすかながらでも希望をもたらせてくれるものなのではないだろうか。
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家族の緊急事態を夫婦でどう乗り切ったか。
シリアスなのに悲壮感がない。
作者の突破力も見事。
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現代病である鬱をかわいいイラストで分かりやすく説明されている本
シビアなはなしがやわらかくかかれている
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本屋さんで立ち読み(…よくない事だけれど)
『うつ』というものを題材にしている本は沢山ある中で
漫画という形でわかりやすく患者の気持ちを著していると思います。
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NHK金10時 5/29からドラマ化
藤原紀香と原田泰造。
3回なのでそんなに気にしなくてもいいと思いますが。
事前に平積必要 各対応
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ウツ病の基本が学べるかなーと思ったけどあまり…詳しくないし参考にはならなかった。イグアナはかわいい。
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私もうつ、というかプチうつなんですが、この本を読むと希望がわいてきます。
うつの方やその家族の方にぜひ読んでほしい!
わかりやすくうつ〜回復までがわかります。
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他の方のblogをさまよっていたときに紹介されていて、ずっと気になっていた本。
自分自身が「ウツかな?」と思ったこともあったし、相棒殿が「ウツになってる??」と怪しんだこともあったので、少しどきどきしながら読みました。
もう・・・最初の数ページを読んだ段階で「ヤベェ!!ウツきてるって!!!」という心の声炸裂(笑)。
この作品は、作家さんの旦那サマがウツになり、その後少しづつ回復して行く様をマンガで書いたエッセイ。数ページおきに旦那さまのエッセイも挟んであって、リアルな感情がよく伝わってきました。
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家族がうつになったら?自分がうつになったら?
ほのぼのとした絵に戸惑うけど、39歳でうつ病を発症、会社を退職し、1年間の無職・療養生活の夫「ツレ」を描いたマンガ。
うつの夫を仕事のネタに使おうという、前向きな嫁がいたことがこの家族の幸い。しかし、多くの家庭、または我が家でここまで明るく闘病生活を振り返ることができるだろうか・・・。想像するだけで、うつになりそう。
しかし、うつを否定的に考え、うつにかかっちゃいけないと自分を追い込むことが、この病気の元になる。この本を読んで、うつ病も骨や内臓の病気と同じものなんだと、割り切ってしまう勇気がわいてくる。
病は気からと言う通り、自分の性格や精神に原因を探すのではなく、運がなかったと考えて、うつ病は治すことに専念することが大事。それはそれで難しことなんだろうけど。