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社会人になると「うつ」になる人を多くみます。
その人たちを少しでも理解できたらと思い手にとりました。
やさしい気持ちにさせてくれる一冊です。
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とても読みやすくて、すぐに読めてしまいます。
私自身も、うつ病まではいかなくても、時々うつ傾向になることはあるので、ツレさんの気持ちもなんとなく理解できます。
でも、普通の時にはなかなか理解してあげるのは難しい。
うつ病の人の気持ちを理解するのに役立つ1冊だと思います。
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2007年11月20日読了。うつ病になった39歳の夫を支える日々を描く。こう文章にするとすごく悲壮な雰囲気が漂うが、かわいらしい漫画で描かれてそこまで重苦しい感じがしない。うつになったツレをずっと見続けるって、すごく辛かっただろう。旦那さんの症状が回復にてなによりである。
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自分のまわりに鬱の人がいたら悲しいですよね・・
あなたもこの本を読んで周りの人に気遣ってみては??!
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うつは人生の夏休みかも…って書いてあったけど、当人はやっぱりつらい病気。
好きな音楽が聴けなくなることもあるとか。
マンガで面白く描かれてるけれど、深く感じ入るとことがありました。
うつを理解できる本。
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☆2007・12
旦那さんが鬱病になって、会社も辞めての闘病生活漫画。漫画の部分は面白く書かれているが、途中に挟まってる旦那さんのコラムが身につまされてイタイ。
続編があるから、やはり欝は1年では完治しないのか…?
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重いかなと思いましたが、そうでもなかった。
なっちゃった人もキツイですが、そばにいる人もキツイだろうなぁ。
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【出版社による内容紹介】
スーパーサラリーマンの夫がある日、突然「死にたい」と言い出した。診断はうつ病……。病気と闘う夫を、愛とユーモアで支える妻の描くコミックエッセイ。笑えて驚いてじんとするうつ病の本。
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080216
扱っているテーマは重いけど、そう感じさせないほんわかした漫画で楽しく読めます。うつ病患者さんの大変さだけでなく、家族がウツ病になって感じた動揺だとか、イライラして患者さん自身に当たってしまったときのこととか…「こうすべき」「これは絶対してはいけない」という指導ではないリアルな部分が書かれていたのも良かったです。二人の結びつきの強さを感じて、結婚式の同窓会のページでは涙が出てきました。。。治った今だからこういう明るい本にできるけど、当時は本当に辛かったんやろうな、と思いました。今ウツに苦しんでおられる方、その家族の方々、まわりの方々には、励まされる内容だと思います。
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僕はこれですごく安心しました。自分と同じヒトがいるんだと。だから、うつ病になったひとも読んでもいいかもしれませんね。でも、あまり無理はしないことです。
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うつになった人からの視点とは また逆の視点で見れ パートナー同士で互いに理解できる 思いやりの一冊*
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鬱病の渦にいる人ではなく、その渦の外部にいる人に読んでほしい一冊。軽いタッチで描かれているので伝わりやすい。理解も深まりやすいしたくさんの人に読んでほしい。鬱でなくとも鬱状態になる人は 今の世の中少なくはないと思うので 。
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「ツレうつ」第1弾。漫画エッセイ。
私も医者に行ったり薬飲んでる人です。私とこの本での「ツレ」さんの様子はとても似ていました(もちろん症状が人によって千差万別なのがこの病気の厄介なところだと思いますが、私はということで。)私が一番苦しかった時にこの本に出会っていればなぁ、と思います。
苦しい本人とその家族、両方の面からひとつひとつの出来事について取り上げているのが今までにナイ部類の読み物だと思います。
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不眠症に陥ったら正直もうかなりやばいと思う。
自殺衝動にかられるとそうとうキてる。
客観的に漫画で描かれてるから、読んでる人がうつにはならない。
なかなか興味深い本でした。
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「うつ病」ってどんな感じか、すごくわかりやすい!
本当は大変で苦しいだろう事も、マンガでさらっと書いてあるから、何度でも読める。
そばで苦しんでいる人がいても、いなくても、一度手に取ってみる価値アリじゃない。