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レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した宝物 みんなのレビュー
- マシュー・ランドルス (著), 春宮 真理子 (訳)
- 税込価格:5,280円(48pt)
- 出版社:トランスワールドジャパン
- 発行年月:2006.5
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紙の本
内容紹介
2006/04/21 16:01
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投稿者:トランスワールドジャパン - この投稿者のレビュー一覧を見る
レオナルド・ダ・ヴィンチは、ルネッサンス時代を代表する巨匠であり、その時代の先端を担う奇才として広く認められています。『モナ・リザ』や『最後の晩餐』など画家として数々の名作を生み出し、また絵画を超えて卓越した才能を発揮しました。その他、当時初の民間の軍事技術者であり、解剖学の研究や戦闘用の技術品製作、舞台用の装置の開発や公演の演出、飛行機、集光器のデザインに至るまで、残された手稿やデッサンから多岐にわたる才能を垣間見ることができます。
また、レオナルドが残した大変貴重な記録の中から、手稿や手紙、日記を抜粋し、リアルな形で30種の付録としました。解説も加え内容も分かりやすくなっています。さらに、当時レオナルドが、国王や女王、教皇にどのように仕えてきたか、さまざまな国でどのような暮らしをしていたのか、その生涯を本書を通して理解することができます。
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内容例
●1452年に祖父が残したダヴィンチの出生記録
●チュレーザ・ボルジアから与えられた通行許可証
●ダヴィンチが描いたイモラの地図
●鏡文字で残された手稿からの抜粋
●ベアティスの日記から『モナ・リザ』に関する記述
他多数収録。
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編著紹介
本書の著者であるマシュー・ランドルス氏は、イタリアの中世芸術史の初期、および科学史の専門家です。また、オックスフォード大学やロード・アイランドデザインスクールで、レオナルド・ダ・ヴィンチ公開講座の講師として活躍する傍ら、レオナルドに関連する記事を寄稿しています。
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