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忘れていた日本の文化や季節を味わえます。
バタバタと忙しく過ごしていますが、これを読むと季節を感じることができて、ほっとします。
読むというよりは、日々確認する本という感じ。
字やイラストもかわいい。
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まだ全部読んでないんだけど。その時期にあったことば。
なかなか気付かないけど季節を感じることは身の回りにいっぱいあるんだなぁと実感。
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古くから日本に伝わる、1年を24等分して表す二十四節気と、さらに細かく分けた七十二候。4月上旬の「玄鳥至(ツバメキタル)」、11月上旬の「楓蔦黄(モミジツタキバム)」など、季節感溢れるそれらのことばを紹介する。
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四季の美しさが日本語によってじっくりと味わえる本。こんな美しい言葉を使える人間になりたいと思わせられる。
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全部を一度に読まなくても、その季節が来たら読んで意味を知ると楽しいと思います。ちょっと誰かに話したくなるかも。
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「美人の日本語」のあとで読んだので、
同じような感じであることは否めないが、
二十四番花信風に合わせ解説しているので、
季節のネタとしては事欠かない。
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単なる二十四節気、七十二候の解説だけではなくて、季節の言葉がたくさん紹介されていたのがよかった。
本当に、季節の言葉・暦の言葉って美しいですねぇ。
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この本はすごい。文章の内容も、文章そのものが素晴らしくすてき。
言葉ひとつひとつのチョイスが本当に洗練されている印象。
中身は勉強になることばかり。こういうことを知っている日本人女性になりたいと思います。
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別に隅々まで読まなくてもいいと思う。
本棚においておいて、
パラっとめくって読むような感じで。
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二十四節気、七十二候をそれぞれ情感を交えて解説しています。先人達の季節に対する思い入れを感じながら、二十四節気や七十二候の言葉の意味を感じ取ることができます。
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暦のことばたとえば今だと(7月12日) 7月7日ごろ「小暑」7月12日から16日ごろ「蓮始開」とありその言葉の意味やこの季節のことが書いてあります。ふっと今頃の季節はなんだろう?って折りにふれて読んでます。こころがギスギスしたときのホッとする本。
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二十四節気、七十二候の季節のことばに詳しくなれます。
聞いたこともないような言葉がいっぱいですが、著者は「美人の日本語」などを書かれた方で、
瑞々しい感性をもとに手書きの文字などを散りばめた、とてもソフトな印象の本です。
とっつきにくい言葉でも、添えられたエッセーを読むとすとんとおちます~。
手に取りやすいって大事なことですよね。
パソコン周りや本棚にいつも置いておきたくなります。
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普段、何気なく使ってる言葉や天気予報でよく聞く言葉の意味や成り立ちを知ることが出来て面白かったです。
日本語の美しさを改めて実感しました。
「雨の名前」「風の名前」に出てきた言葉が結構出てきたのも嬉しかったです。