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学ぶ点は結構ありましたが、
「飛んでいる戦闘機の写真を撮る
参考にはならない」というだけの理由で
売ってしまいました。
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母がコンデジを購入した時にプレゼントした本です。
質問にいちいち答えるのが億劫だったからなのですが
最近、本棚に見つけて読み返してみるとこの本はとてもわかりやすい。
基本的なことですが肝心なのはこの5項目。
1露出/2ストロボ/3ズーム/4ピント合わせ/5ホワイトバランス
忘れていた事も再確認できました。自分の本棚に移しちゃう!
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[ 内容 ]
どのようなデジカメでも、覚えておくべき基本の操作はたった5つだけ。
これらをマスターして場面に応じて使いこなせば、誰でもプロに負けない写真が撮れる。
本書では、うまい写真を撮るために知っておくべき、必要にして十分なポイントを、プロの写真家である著者がやさしく解説する。
写真のコツを基礎からしっかり知りたい人のための、実践的・デジカメ入門。
[ 目次 ]
第1章 なぜ下手な写真しか撮れないのか?(いい写真って何だろう? 写真は真実を写さない ほか)
第2章 5つのポイントを押さえればデジカメは使いこなせる(思い通りの明るさで写す ストロボは使わない ほか)
第3章 うまいと言われる写真を撮る方法(うまく撮るための基礎テクニック 人物を撮る ほか)
第4章 写真を「魅せる」方法(写真の選択と画像補正 飾る)
第5章 間違いだらけのカメラ選び(デジタル一眼レフを選ぶか否か 画素数は多ければいいわけじゃない ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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5つのポイントでスッキリ!
デジカメ写真をうまく撮るポイントを5つにまとめて解説。
ポイントを絞っているぶん、初心者にはわかりやすい。
5つのポイントとは、つまり以下のものです。
①明るさを変えるためには「露出補正」を使う
②自然に写すためには、ストロボを「発光禁止」にする
③プロポーションよく写すには「ズームを望遠」にする
④ピントが合わないときには、「マイクロモード」や「シャッターボタンの半押し」を使う
⑤色を変えるには「ホワイトバランス」を使う
デジカメのオート機能をいつも使って撮影していた私にとっては、
特に①露出補正や⑤ホワイトバランスをさっそくいじくってみて撮影してみようと思います。
さっそく明日の旅からトライするぞ!
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数あるデジカメ本のなかで最も評価できる。「どうすればデジカメをうまく使いこなせるか」ということについてはどの本もだいたい同じことを主張している。「露出補正」とか「ストロボはなるべく使わない」とか「一カット一枚ではなくて何枚も撮る」とか。本書はそういったノウハウを大きなテーマとして格言的にまとめているのでとても理解しやすい。また、良質な実用書はその分野についての著者の哲学がところどころに顔を出すのも読みがいがある。ただしデジカメの分野は技術の進歩が異常に早いのであまり古い本を読むには注意が必要。しかし本著は数字だけ気をつければデジカメあるいは写真についての変わらぬ原則を説いているように思う。
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p.60
デジカメを使いこなすにあたって、操作すべきところは限られています。それは次の5つです。
①写真の明るさを変える「露出補正」
②自然な光で写すための「ストロボの設定」
③被写体の形をキレイに写す「ズーム」
④ピントが合わないときの対処方法
⑤色を調整する「ホワイトバランス」
→ 普段使用頻度の高い、スマホやWebカメラで①の調整の仕方を試しました。Webカメラは露出調整をすることで「顔が黒くなって表情が伝わらない」という積年の悩みが解決できそうです。やったぜ!!