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歩が久々にピアノを弾いていて、読んでよかったと思えた作品でした。ミステリーだけど、ギャグもある、とちょっと変わっているような、変わっていないような小説だと思います笑。
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史緒の心の成長が見事に描かれていて、不覚にもほろり、と。なんというか、この辺りの機微を書かせたら上手いなぁ、と。『鳴海清隆』の方は……。箱から何か出てくるパターンが好きですね。
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スパイラルの小説第3弾です。今回は歩の昔の知り合いが出てきます。ピアノにまつわるミステリーがです。注目すべき(?)は「飲み物の名前」(笑)
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図書館に目についた2年ぶりの小説。読んでいるうちにあぁ!と思い出しても全てを思い出しきれずにひたすら頭を動かし納得するばかりです。
ちゃんこ風ホット缶スープ48手シリーズ飲んでみたいですね^^
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今回のヒロインはおっとりのんびりお嬢様。歩に「ごきげんよう」とか言わせちゃう辺り何気に凄い子なのか…!?前二作に比べると本編のページが少ないのがちょっと残念でした…。スパイラルで「呪い」とか取り上げられるのって結構多いんですが(というか本編の大筋に呪いが入ってきてるし)小説の本編ではきっちり解き明かされててほっとしました。よかったよかった。しかし歩は何気にビップと繋がりがあったりするんですね…。四十八手シリーズ、飲みたくないですが興味はあります(笑)
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タイトルがすごいなあ。禍々しさ全開。でも今回、ストーリーと謎は想像したよりもシンプル。ただこの雰囲気は、幻想と怪奇の好きなミステリファンにはこたえられない! そしてきっちりすっきりの論理。お見事。
タイトルがすごいといえば、番外編「カニの香りの悪魔」てのもなんとも。こちらは犯人当て。突拍子もないトリックだと思ったけれど(「殺人○○」が凶器って……そういや以前はクラゲだったし)、謎解き部分はまともにスムーズで文句なし。同じく番外「青ひげは死んだ」のトリックもかなり好き。これにはやられたなあ。
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幼い時にピアノ教室で出会った柚森と歩。
柚森から人喰いピアノの解決を依頼された歩は、何を知り解決したのか。
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エリアス・ザウエルの人喰いピアノと呼ばれたピアノ。史緒はそのピアノによる奇怪な企みにからめとられ、ピアノ教室で一緒だった歩に救いを求める・・・・
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【エリアス・ザウエルの人喰いピアノ】
印象が薄いのは過去の事件だからかな?
事件の話より四十八手シリーズに興味が湧いてしまった。。。
【青ひげは死んだ】
これは犯人までは想像しなかったけど「こ」についてはわかったなー。
と言うか、清隆があそこまでヒント出して気づけないものかね?
清隆と羽丘が両思いなんだなってのが分かる話でもあってなかなか面白かったです。
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ハイスクール・デイズは、著者らしくこねくり回してて、外伝のなかでは一番面白かった。鳴海清隆は人間じゃないのか?