紙の本
物語の後半の子供の笑顔を、私も見たい!
2007/01/28 17:44
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たけくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の身の回りに起こる、自分にとってあまりよくない出来事、例えば我が子がいじめにあっている、妻からの言葉が冷たい、など様々な現象に、人は想い悩む。
しかし、その原因が実は自分にあったと知ったらどうだろう。納得できるだろうか?たとえば妻から冷たい言葉を受ける背景には自分が誰かに冷たい言葉を発してはいないか!?一度考えてみては如何?と本書は問いかける。
最初の妻とその父とのやりとり、そして子供とのやりとり、さらに夫とのやりとりで、何度も涙をこぼしそうになった(すみません、実は立ち読みで、本屋さんで泣きそうになっちゃいました)。夫婦が仲良くなり、お互いを尊敬しあうと、お互い気持ちよくなり、ひいては子供も気持ちよくなるようだ。
この本を読んで、身の回りにある、自分にとって理不尽とも思われる現象の原因として、自分に思い当たる節はないか、色々考えてみた。理不尽と思っているのは本当に自分の勝手な思いであるかもしれないと感じてきた。もっともっと良い人生がある様な気がします。そんな人生を今からでも少しでも多く歩みたい!そんな気持ちになりました。とても良い本ではないでしょうか?世の中の奥様に読んで頂きたいなぁ。
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短い物語で紹介してくれるこのエピソードは実話が題材になっているらしい。
息子のいじめに悩む母親、けれども息子がいじめられているその問題は、自分自身
が作り出した原因にあると言われたら、あなたはどう感じますか?
感動し、考え方をパラダイムシフトさせてくれる一冊です。
読んで絶対に損なし!
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6/5読了
これ、、インターネットで一度読んでたやつで、、なんとなく買ってしまいまた読んじゃいました。
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「あなたが大事なお子さんを人から責められて悩んでいるということは、あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、その人を責めて生きているからなんです。」泣きました。
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一冊目の「幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング」が期待を裏切る素晴らしさだったので、これも絶対買いだ!と思って先行予約で発売と同時に買いました。
でもこっちは出版前に配布されていた無料レポートを読んでいたので、ちょっぴり物足りなかったかなぁ・・・
まあ値段も安いし、セーブザチルドレンに募金もできるし、こんなくらいが妥当なのかな。
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あっさりと読み終えることのできる比較的短い物語。
ストーリーは予測ができる展開なのだけれど、タイトルで「読んだ人の9割が涙した!」と言うのは、はずれてはおらず、不覚にも私も満員電車で涙した・・・。
この本から学んだことは2つ。
一つは「自分自身を許すこと」。
傷ついている自分を受け入れ、自分をゆるすことができれば人を許す余裕も生まれる。
もう一つは「必然の法則」。
人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こる。そして、自分に解決できない問題は決して起きない。自分に起きている問題は、自分に解決する力があり、そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのである。
勇気の出る本だな。。
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「必然の法則」=「巡り会い」
人は許せる生き物です!
そんな二大テーマを簡単に伝えてくれる。量も少なくすぐに読める。
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自分が幸せだとは思わないが、これを読んでも共感は出来なかった。これを読んでも涙できない人間はやはりひねくれている(もしくは醒めている)のだろうか。
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んー…、なんだかなぁというかんじ。
で?っていうかんじ。
涙は出てこなかった。笑いは出てきたけど…
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「なんでこんなの買ったのよ?」
先に読んだ母親の感想だ。
確かに宗教っぽいといえば宗教っぽい。
文中で登場人物が「宗教ではない」と
発言してるところが逆に...
しかしせっかくこの薄い本の為に
1000円もだしたわけなので
それを考えずに読んだ。
●本文
文章が下手。自分も下手ですけど。
話の流れも単調でつまらない。
展開もこのサイズにおさめるために
できているような素早くありえない展開。ま、元はブログからだから仕方ないのか。
て、いいながら要所要所の泣きポイントでは
涙がジワワときたので一応、私も
帯の「読んだ人の9割が涙した!」
っていうやつの9割の方に入れたはずだ。
●作者が伝えたいこと
・本文の文章とかはつまらないんだけど
やってみて下さいてっいう行為は
まさにここ1年で自分も考えるように(無理やりだが)
してきたことでもあるので共感はできた。
むかついてその瞬間は怒っても
「まぁまぁこの人も〜」ってな具合。
でもそれは何かにつなげる為じゃなくて
ただ自分が楽になりたい、その場しのぎだったかもしれない。
・そしてもう一つの共感ポイントが
「目の前の物事はきっと何かにつながってんだよ」ってとこ。
本文では胡散臭くなっちゃってたけど。
駅で切符買うの困ってる人がいたから買ってあげた
→帰りの電車でいつも座れないとこから座れた
こんなちっさな事でもやるとハッピーになれて
「なにかいいことありそうだな〜→これか〜」
なんて思ったりする。
長くなってしまったけども
解説にある8つのステップを
今度暇な時に軽くやってみるかな〜なんて思いました。
※30分で読めちゃいます。
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胸に響く素敵な話であることは確かだ。ただ、『鏡の法則』というのは、本にもあるとおり宗教っぽい考え方だね〜蓋然性は高いかもしれないが、必然ではない気がする。
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ベストセラーで9割の人が涙した・・・?
σ(・_・)いわゆる髪結床で読んでて涙堪えるのに必死でした(^_^;)
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なんと、この本先生が(!)貸してくれました。
一生懸命よみました。
当たり前のことを言ってるんだけど、すごい大切なこと。気づいた。
実践法とかもかいてあるの。
これ、授業中に先生が一部読んだんだけど、その時すんごいなきそうでした。
鏡の法則と、必然の法則・
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なかなか面白かった。あなた自身に起こる問題はすべてあなた自身の心の問題を映し出した鏡なのです。読んだ人の9割が涙したってあるけど、涙こぼれそうになったよ。電車の中で読んだから堪えたけど、一人で読んでたらこぼれてたな、これは。
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全ての人に読んでほしい人間界の法則、ビジネスを含め問題の原因は身近なところにあることに気付く。読みやすいが深い内容です。